まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

日本版『魔王』終了

2008-09-13 09:57:55 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

今までの記事は、こちらこちらこちらこちらから。

 

終わりましたねぇ。

これは、「猟奇的~」に比べると、格段に上出来だったんじゃありませんか

やっぱり、ストーリーの違いでしょうかねぇ。

ラブコメじゃなくて、サスペンスだったから、良かったのかもしれません。

 

大まかな筋は、韓国版と同じでした。

細かい所が少々変えてありましたけどね。

 

例えば、ラスト、大野くんは、共謀していた、あの吃音のある人に刺されてしまいますが、本来は、最初の事件で被害者となった弁護士の息子に刺されたんですよね。

日本版では、それが嵐の二宮くんでしたよね。

だから、またラストには出てくるんだと思ってましたが・・・。

 

それに、釈放された秘書の田中くんも、殺されてしまいました。

これは原作には無かったですよねぇ。

私の記憶違い

 

”そして、誰もいなくなった”

・・・という、アガサ・クリスティーの著作を思い出すくらいに、主要な人物が全て死んでしまいました。

 

復讐は、後に何も残らない・・・という教訓でしょうか。

 

ラストまで観て、大野くんと生田くんの演技は、なかなか良いじゃないかと思いました。

”ジャニーズかぁっ

と、勝手な思い込みで気落ちしていた自分を反省したいとおもいます

 

だって、あのベテランの石坂浩二氏の演技と比べても、何の遜色も無かったですもん

 

ただ、やっぱ、小林涼子さんは、シン・ミナさんに比べると、雰囲気と言うか、存在感が希薄だった気がします。

まぁ、恋愛は、この作品ではメインテーマではないので、このくらいで良かったのかも知れませんけどね。

 

あ・・・、でもね、感心した事が一つあるんですよ

ラスト近く、大野くんと生田くんが最後の対決をしてる倉庫に、彼女が駆けて行くシーン。

あれ、マジ走りでしたね

女優さんが走る場合、ど~もイマイチ真剣味が感じられない事が多いのですが、彼女の場合は、違った

あの真剣さは、ホント良かったと思いました

 

今、私の携帯の着メロは、この作品の主題歌、嵐の「truth」です。

結構気に入ってます

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『光州5・18』DVD発売

2008-09-13 09:20:48 | 韓国映画のエトセトラ
光州5・18 スタンダード・エディション

角川エンタテインメント

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結局、観に行く事が出来ませんでした、この作品。

 

でも、DVDの発売が決定したようです

 

12/5発売予定です

・・・という事は、レンタルもその辺りに予定されてるはず

 

待ちましょうっ

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