溜まってるんですわ、実は。
HDDの録画許容量を増やすためにも、せっせと視聴せねば・・・と思いましてね。
明日から帰省するんで、録画予約た~っぷりなんですもん
王妃父の企みで捕縛されてしまった新羅系の大臣達とファンボ・ソルの夫であるナントカ君。それに、イ・ドックファ氏=カン公。
あの狡賢そうな王妃父の言い分をまともに信じちゃう王様=成宗って何
馬鹿がつくほど純真なのか、王妃を愛し信じているから、その父を疑う事をしないのか・・・。
駄目だよーっ王妃は本当に出来た人だけど、その父は小心者のクセに狡賢いんだから
でも、結局、他の良識有る大臣から、その謀反説には無理があるという指摘を受け、新羅系の大臣達は、お咎めなしって事になりました。
その所為で、大臣達と、王妃父との間には、埋めがたい溝が出来たようですな。
しかし
ナントカ君とソルの関係は、儒教の教えから見ると、破倫・・・という事になるらしく、とうてい許される事では無かったようです。
ファンボ・ス(千秋太后)がいくら懇願しでも、成宗の考えは変わりませんでした。
そして、君は流刑。
流刑地に送られる時、ソルは泣きながら後を追います。
その所為で、彼女は破水。そのまま早産・・・って事になってしまうのですが。
彼女の体力が持ちませんでした。
王子を産んで、そのままファンボ・ソルは亡くなってしまうのです。
この事によって、成宗とスの関係はさらに悪化
生まれた王子も、成宗に取り上げられてしまいます。
そして、時は過ぎ・・・。
契丹が高麗に攻め込んでくるのです
せっかくスが成宗に連絡しても、彼女の事を信用していない成宗は、まともに受け取りません。
でも、結局は事実だとわかり、軍を送るのですが、手ごわい契丹に負けてばっか
ス達が、民兵を組織して、別働隊として善戦してるのに
これらのシーンが、この作品の一番最初に出て来てた戦いのシーンのようですね。
ス達も、善戦してるとはいえ、なにせ少数。
徐々に兵の数も減り、疲労もピーク。
だけど、スが戦いを諦めないのは、もし、契丹に負けるような事があったら、その時の和睦の条件として、自分の息子が人質として契丹に送られる事になるかもしれないからです。
それだけは、母として避けたいですからね。
その不利な状況で、キム・チヤン行首=キム・ソクフン氏の部下は、このままでは自分たちまで死んでしまうからと、軍を離れる事を提案します。
しかし、チヤンは、計画通り行くと言って、残るよう申し渡すのです。
いやいや、すっかり心はスのもの
そういえば、この契丹軍の中に、かなり最初の頃に出てきたアジョッシーが居ますね。
スがまだ少女の頃、町の余興で争って、怪我をさせた、あのアジョッシー。
これがまた執念深そうな人なんですわ。
彼が、スとチヤンを追い詰めてましたよね、確か、1話あたりで。
さぁ、どーなるんでしょ。