まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「花火の様に蝶の様に」制作報告会

2009-08-25 16:21:27 | チョ・スンウ関連

本日午前中に、開かれた模様です

http://travel.innolife.net/innoreport/list.php?ac_id=2&ai_id=5486

ただ、期待していたスンウくんの参加は無かったようで・・・

9月24日封切。

楽しみです。

観たいです

 

ところで、この明成皇后について、昨日・・・だったかな?「ニュースステーション」で、話題が挙がっていました。

この事件について、韓国では必ず歴史の時間に教えるそうですが、日本では、全くと言ってよいほど、触れられていないと思います。私自身も、つい最近まで、知らない事件でした。まぁ、日本の歴史の授業ってぇのが、明治以降については時間が無いとかいろんな理由で、あまりきちんと教えられてないのが現状じゃないかと思いますが。

これについての詳細は、こちらから。

 

この所謂”閔妃暗殺事件”の日韓双方の子孫が、100年以上経った今(・・・と言っても、最初に面会したのが2005年とか)、憎しみや恨みを超えて、手を握り合った・・・と言うニュースが、挙がっていました。

なんでも、九州の一人の老人の祖父が、その事件に係わっていたというのです。

幼い時、老人は祖母からその話を何度も聞かされ、その事件の時、閔妃から奪ったという香袋を祖母から手渡されたらしいのです。

それ以来、老人の心には重石がずーっと乗ったままだったとか。

やはり、何があっても、そういう事はしてはならない事だった・・・と。

そして、もう一人、同じ様に関係者の子孫の老女と二人、韓国に渡り、閔妃の法要の時、その墓に膝を着き、韓国式の挨拶をしたのです。

その後、何度か韓国へ行き、韓国側の子孫の方々との面談を持っていました。

また、韓国側の子孫の方々が、今度は日本にその老人達を訪ね、改めての親善を約束していました。

 

ちょっと、スンウくんの作品という事で、興味があったので、新聞のTV欄の文字が目に留まり、見る事ができたニュースです。

 

ま、とにかく、この作品、いつもに増して期待

早く観たいです

コメント (2)
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『千秋太后』33話あたりまで・・・

2009-08-25 10:39:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

今までの記事は、こちらから。

 

作品1話の冒頭シーンであったように、ス=チェ・シラさんとキム・チヤン行首=キム・ソクフン氏は、追い詰められて崖から飛び降り、結局契丹の捕虜となってしまいます。

あそこで死んじゃったら、話も終わっちゃいますしね。

 

で、捕われの身となってからも、何度も脱出を試みるんですが、その度に連れ戻されちゃいまして・・・

スと行首は危険を共にする内に、すっかり気持ちが通い合ったようです。

自分は前王の妃だという立場から、どーしても素直に行首の気持ちを受け入れる事が出来なかったスですが、死を前にして、とうとう一歩踏み出しました。

 

しかし

行首の気持ちは、思うほど単純じゃないんですねぇ。

自分達一族は、新羅復興と言う大望があります。それを成し遂げるためには、心も行動も偽る事を厭わない覚悟なんです。

とは言うものの、本心はやっぱりスの事を想ってるんですよねぇ。

だって、そうじゃなかったら、命の保障も無いのに、あそこまでスを庇う事なんて出来ないでしょ、絶対

ところが、行首と契丹の太后がスの気持ちを変えさせようと話をしているのを、スの救出に来たカン教官が、聞いちゃうんですよ

日頃から、行首の事を良く思ってなかったカン教官は、

”やっぱり、行首は裏切り者

と、スに告げるのですが・・・。

もはや、スの心はすっかり行首のものその話を信じません。

切ないですなぁ、カン教官

 

スが死んだという情報が高麗に伝わってきた時、すっごい荒れ様でしたからね、彼は。

そして、スの死を信じられないから、契丹への使者の一行に加わって、密かに真相を探りに来たわけですから。

彼が苦悩してる間に、スと行首は想いを育んじゃったわけですわ・・・

 

ところで、ス一行が契丹に捕われた時、送られた鉱山で偶然カン教官の弟と出会います。

その槍の使い方で、もしかしたら・・・と確かめると、渤海人だという事、そして、カン教官の生き別れた弟だという事が判るのです。

そして、共謀してその鉱山を脱出するのですが・・・。

途中大怪我の為に脱落してしまった行首を、スは追いかけちゃうんですよ

で、結局は、契丹軍にマタマタ捕まっちゃう訳で・・・。

彼女を助けようと、囮になって死んだ高麗兵たちや、船に乗り込んで、そのまま行けば助かったはずなのに戻ってきた、渤海人、カン教官の弟達は、報われないですよね

一瞬、スが”女”としての行動をとってしまったがために、彼らは死んじゃったわけですもん

 

考えてみれば、彼女の気持ち優先の行動の為に、これまでいったいどれほどの人が迷惑をこうむったんでしょ

今回は、初めて、死んだ臣下達が哀れに思えましたよ。

どんな境遇にあっても、”王族”として仕えてくれる彼らに、やっぱり報いなきゃ

それが、”王族”としての役割ざんしょ

人間としての人生があっても当然だけど、やっぱり立場っちゅうものがあるでしょ

感情のままに行動しても良い時といけない時との区別をつけなきゃ

・・・などと、思った次第です。

 

高麗では、スは死んだ事になってまして・・・。

携帯を貸してあげたい気分でしたな 情報伝達が当然の様に遅いこの時代ですからね。

葬儀も執り行われて、王様も王子も、すっかり意気消沈。

でも、それなりに気持ちの区切りをつけようとしてます。

そんな時、彼女が生きてる事がわかったら、その気持ちはどーなんざんしょね。

だって、契丹太后は、ス等を高麗に帰すと言いましたから。高麗王に後妃を送るという条件で。

その娘は、契丹の、まぁ言わば”スパイ”の役目・・・ですね。

 

いやいや、まだまだ波乱万丈ですわ。

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秋の風

2009-08-25 10:25:12 | その他

お盆過ぎ辺りから、朝晩は空気が冷たく感じられるようになっていましたが、今日は朝から、すっかり秋の気配

空気が冷たいです。

エアコンも今のところ活動休止中。

ところで、今朝方の”緊急地震速報”には、ちょいと緊張されられましたな

”千葉東方沖ぃ

と、隠れる所を考えましたよ。

”何時来るの

・・・と、構えてたんですが、どーも、あれは気象庁の誤報だったようですね。

誤報で良かったですよ

田舎のオンマから、いち早く電話確認がありましたよ

“オオカミ少年”状態にならないよう、気象庁さんにもしっかりしてほしいものです。

コメント (2)
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