前回の記事は、こちらから。
いやぁ~、ハン・イェスルさん、可愛いです
エリック・・・いや、カンウと戯れてるシーンなんぞ、ホントに‘何歳だっけ?’・・・と思うほど若く見えるし、可愛かったです 実年齢は、今年30歳とか。信じられない若さ、可愛さだわ
さてさて、ミョンウォルは、カンウへ恋心を抱き始めたようですが、勿論、全く自覚してません。ってか、それが恋心だとは知らないわけです。
ただただ任務を遂行するためには、もっと気持ちを引き締めなきゃ・・・と思ってるんですね。
ところである日、カンウは、父親の事をインタビューで聞かれ、父親の事を思い出したようです。彼の父親は、彼自身が直接の原因で亡くなった模様。そこいら辺は、まだ謎のまんまです。
思い出はキャッチボールをしたグローブとボールですね。
で、カンウが一人で山に行ってしまいまして、仕事もあるのに、連絡が取れなくなってしまいました、。天候も悪くなる一方なので、社長が心配してマネージャーを山に捜索に向かわせようとしたんですが、ひるんじゃってね。
ミョンウォルがその役をかって出ました。
彼女は、訓練を積んでいるので、そう言う事には慣れてるんでね。でも、リュと、オクスン、ヒボクも心配で現場の山に向かいました。
足を怪我して動けなくなってるカンウをあっさり発見したミョンウォル。
それでも、カンウが怪我をしてるのでなかなか早くは歩けません。結局、下山できず、その夜は山中で明かすことに。
リュは、遅いミョンウォルを心配して、山に入って行きましたよ。あのスーツ姿じゃ、辛いと思うけどね。
薬草で手当てしてくれたり、火を簡単に熾したり、食べ物を見つけたり・・・と、手慣れた風なミョンウォルの姿を見て、カンウは言いました。
「もしかして・・・ガールスカウトに入ってたのか?」
正体を見破られたかと一瞬焦ったミョンウォルでしたが、その言葉にほっとしてましたね
この時、顔に炭でゲリラの様に汚したミョンウォルが、すっごく似合う…と言うか、そんな姿も尚更可愛くてね
翌朝、そんなミョンウォルの姿を写メに納めたカンウなんです。
その携帯をミョンウォルが取り上げて戯れていた時、リュが二人の前に現れました。
一瞬にして表情が変わったミョンウォルとリュの心配そうな表情に、カンウは、ちょっとひっかかったみたいですね。もしかしたら、二人は知り合い?・・・なんて思ったんでしょうか。
カンウとミョンウォルが一緒に居たと言う事を知ったイナは、嫉妬に燃えましてね。
以前手に入れた、カンウがミョンウォルをおんぶしてる写真を、公にするんです。それで、二人の事がスキャンダルに発展
カンウ側が否定しても、なかなk騒ぎは収まらず。社長は、ミョンウォルを首にするしかないと言うのです。
カンウは、ミョンウォルの事が気になり始めてるんで、社長の提案にすんなりとは乗れないでいました。
そんな時、イナが又ミョンウォルに言いがかりをつけ、勝手に転んだのをファンに見られちゃって・・・。ファンは、イナに暴力を働いたと思い込み、ミョンウォルに掴みかかりました。
卵をぶつけられ、髪を引っ張られ、散々な目に合ってるところにカンウが現れました。ミョンウォルを助けるのかと思いきや、ミョンウォルの頬をばしっと叩き、クビを言い渡したんです。
ミョンウォル、かなりショックだったようです。
カンウは、そんな方法しかとれなかったんですね、ミョンウォルを守るためには。だから、社長に、給料と謝礼を充分に払ってくれと言いました。退職金も・・・とね。
これには社長も驚いたようです。今まで数えきれないほどの人を首にして来たカンウ。その人たちにはただの一度もそんな気遣いは見せた事が無かったんですって。だから、もしかしたら、カンウもミョンウォルを好きになり始めてるんじゃ?・・・と思ったんですね。
そーなんですよ、社長さん
任務がことごとく失敗しちゃって、警護員も首になってしまったミョンウォル。このままでは、自分だけじゃなくて、この任務に関わったオクスン達の命も危ない・・・と、聞かされ、必死になってカンウに縋りつこうとします。
これがまた可愛いし、笑えるんですね
カンウも、案外しぶとい。なかなかミョンウォルを受け入れてくれません。
あの手この手で接近するんですが、受け入れを拒否。この攻防が、なにせ面白い、エリックの表情が結構笑えます。彼自身は笑わないんですが・・・。
しつこいミョンウォルを、彼女の実家に無理やり連れて行くカンウ。両親に言い聞かせてもらおうと思ったんですね。
でも、この‘両親’。なかなかの演技者でして・・・。借金を背負ってるだの、母親は持病があるだの、いろんな不幸な要因を演じて見せて、カンウの同情を引きました。
結局、カンウは、その日一日だけ家に置いてくれまして・・・。翌日には出て行くようミョンウォルに言い渡しましたよ。
しかーし、実は、カンウも、広い家で一人居ると、ドジで可愛かったミョンウォルをついつい思い出してしまってるんですよ~
リュの正体を怪しんだイナ祖父は、彼の身元を探らせ始めました。そして、いろんな情報が全て嘘だったと知りました。それでも、リュに対しては、まだそんなそぶりを見せません。
「友人は近くに置き、敵はもっと近くに置く。」
なーんて言ってました。
リュは、自分が何者かにつけられていたり探られていたりするのを、ちゃぁんと気づいてます。だから、ミョンウォルにも、正体を見破られない様、言動に気をつけるよう注意してました。
出て行くよう言っていたのに、まだ家に居座るミョンウォル。追い出そうとするカンウなんですが、ついついミョンウォルのペースに巻き込まれて、仲良くゲームをしちゃったりしてね・・・。
そこに、いきなりイナが来ちゃいましたよ。咄嗟に天井に張り付いたミョンウォル・・・
長くは持ちませんわな・・・ ドサッと落ちて来ちゃったミョンウォル。カンウは、それを誤魔化そうとイナを抱きしまますが、結局ばれちゃいます。
で、怒ったイナが、ミョンウォルを罵倒し、バシッと殴りましたよ。
同行していたリュが二度目は止めましたけどね
カンウも、イナに対してかなり怒ってましたね。
で、その時はリュがミョンウォルを連れ出して、一件落着。
ミョンウォルは、再度計画を練って、カンウに近づこうとするんですが・・・。これがまた頼りない‘両親’の失態で、カンウにばればれ・・・。
ミョンウォルが‘あなたが好きだから’と付きまとう理由を言っても、カンウは、彼女を突き放しましたね。その言葉にちょっと動揺した感じでしたが。
カンウは、ミョンウォルがどんなに訴えても冷たく突き放し、その場を立ち去りました。そしたら、直後に、ミョンウォルを誰かが拉致
カンウをおびき出すために“恋人”であるミョンウォルを餌に・・・って事の様ですが。いったい、何の目的があるのかしら例の古文書
で、第一、これを命じたのは誰
ちょっと分かりませんわ。
ま、とにかく、ミョンウォルを拉致し、カンウに連絡を入れます。相手にしないカンウなんですが、やっぱり、ミョンウォルを見捨てる事は出来ませんでしたね。
大切なショーケースをすっぽかして、彼女が捕われてる場所に駆けつけましたよ。
でもね、相手は多勢。ぼこぼこになりそうでしたが、ミョンウォルが縛られてた縄を抜け出し、一人で一味を退治。
その姿を見たカンウは、改めて彼女の正体に疑問を持ちました。
ところで、ミョンウォルが拉致されたって事は、カンウよりいち早くリュが気づいてまして。拉致した車のナンバーも照会してましたけど、素性はつかめたのかな?
現場にも、カンウよりちょい遅く到着してまして、他にも居た多勢の敵をやっつけてましたよ。
この一味、いったい何者
カンウは、鮮やかな立ち回りを見せたミョンウォルが気になって仕方がありません。
挙句に、家の中の、あちらこちらにミョンウォルの姿が見える始末・・・ それも、格闘の技を繰り出してる姿ってぇのが笑えます
こういうシーン、よくありますよね。「成均館スキャンダル」でも、ユチョンくんが、“男”であるミニョンさんを好きになり始めた時、部屋のあっちこっちに彼女の姿が見えちゃうんですよ。それで、一体自分はどーしちゃったの
…てな感じになってしまうってわけです。
で、カンウは、ふと呟くんです。
“まさか、俺がミョンウォルを?・・・”
いやぁ~っますます笑えそうな展開になってきましたよ。