まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ラブ・ミッションースーパースターと結婚せよー』12話まで

2011-12-24 15:21:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

やっぱねぇ、毎回最初に、前回までのお話…的なシーンが流れるんですけどね。あれって、ホント時間の無駄って気がするんですよ。流すんだったら、もう少し短く要約したのを入れれば良いのに・・・ってね。

 

ミョンウォルの上にセットが倒れて来ちゃって。彼女を危機一髪のところで助けたのはリュ。

カンウも行こうとしたんだけど、リュの方が早かった。ミョンウォルを抱きかかえて車の乗せるリュを、カンウは嫉妬の目つきで見てましたね。

病院に運ばれたミョンウォルですが、家の方が落ち着く・・・と、‘両親’の居る家に戻りました。

 

そこに、リュが怪我をしてやって来たんです。

彼は、例の古文書を追っているんですが、取引相手と揉め、その最中にナイフで切られてしまったんです。

ミョンウォルは、その傷の手当てをしてあげました。

そしたら、間の悪い事に、丁度その時、カンウがお見舞いに来ちゃうんですよ。で、二人のシーンを見て、またまた嫉妬。果物かごを、投げ捨てて帰ってしまいました。

 

ミョンウォルは、オーディションを受けることになりました。

が、その演技の練習が、なかなか上手く行きません。カンウが邪魔するってぇのも理由の一つですが

練習用に・・・とカンウのマネージャーが持ってきた台本が「ファン・ジニ」だの「秋の童話」だの「バリでの出来事」だの、パロディの題名が付いてたのが笑えました。韓国ドラマを見て来た人にだけ通用する笑いでしたね

それでも、一生懸命練習するミョンウォルを見て、カンウは、そっと台本に台詞の抑揚のつけ方とか細かい指示を書きこんでくれましてね。ミョンウォルはその指示を読んで、オーディションに受かる事が出来たんです。

 

合格をカンウに知らせようと急ぐんですが、彼女が見たのはカンウがイナとの交際を発表する姿。

カンウは、イナ祖父が自分をあやつるのが嫌で、イナ祖父を見返すために、わざとイナとの交際を発表したんです。

勿論、それは嘘ですけどね。イナは、それでも大喜び。

イナ祖父は、激怒し、カンウの過去を表沙汰にすると脅すんです。芸能界から引退をしなくちゃいけない状況に追い込もうとしたんですね。

でも、それは、カンウの上手い作戦で結局不発。

イナ祖父は、マスコミに対して渋々二人の交際を認めなくてはいけなくなりました。

 

で、いざ、撮影となったわけですが、ド素人のミョンウォルは全然ダメでしてね。

監督からもダメだしの連続。

呆れたカンウは、ミョンウォルを撮影現場から連れ出しました。行先はセレブなブティック。

そこで、頭の先から足の先までを高級なモノで包み変身させたわけです。ま、これも、韓国ドラマ定番のシーンですな もち、美しくなったミョンウォルに、カンウが見とれてしまうお約束シーンもありましたよ

そして、女優としての心構えなんぞを言い聞かせましたが、時既に遅し。

ミョンウォルは降板となってしまいました。

 

カンウは交際を発表してしまうし、ミョンウォル達の作戦は、行き詰ってしまいました。

でも、諦める事は出来ない・・・と、‘両親’と一緒にミョンウォルは現場のスタッフを周り、役を与えてほしい…と言う様に営業。

そしたら、その時、ラッキーにも、スタントの人が事故で来れなくなり、急な事とて代役も見つからない。ミョンウォルは演技は駄目でも、殺陣はお手のモン

それで、急遽ミョンウォルを使ってみたら、これがスゴイ…当たり前ですよね、本当に鍛えられてるわけですから。

それを見た監督も、ミョンウォルをそのまま使う事に。

そしたら、なんと、一気にミョンウォルに注目が集まり、あっという間に人気急上昇

「もしかしたら、ミョンウォルは本物の北のスパイかも。」

なーんていう書きこみまである始末。

 

その役が、なんと、よりによって北のスパイだったんですよ。ま、「シュリ」のパクリ

役の説明を受けたミョンウォルは、自分と重なる部分が多い事に気が付きまして、カンウへの想いと任務のはざまでの苦しみを意識しました。

その所為か、演技もとーっても真に迫ったものとなり・・・。

監督も、ご満悦。

本来のストーリーは、もう、‘おいおい・・・’というあらゆる韓国ドラマのアイテムを盛り込んだパクリものだったんですが、ミョンウォルは、それとは違う本心を話してしまいましたよ。

カンウも、ミョンウォルにつられて、アドリブで返し、挙句の果てに、ミョンウォルが死を選ぶ演技をし、倒れたら、彼女を抱き起こしながら

「ミョンウォル

と、呼んでしまいましたよ。

 どーするのかしら。

 

イェスルさんが現場を離れた事で・・・なのか、どーかは分かりませんが、なんか、ストーリーが何処に向いて行くつもりなのか、もう分からない状況になってるように感じます。

ちょっと、どーでもよいようなエピソードでつないでるようにも思えます。

でもまぁ、笑わせてくれるし、イェスルさんとかも可愛いのでまぎぃ的には楽しんで視聴してます

 

あ、そうそう。

♯12の後にメイキング映像がありましたので、28日(水)の再放送時にもこの映像が流されるかもしれません。

チェックしてみてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「TSUTAYA韓流通信Love韓流book別刊1月号」&「エウル 12月号」

2011-12-24 14:56:16 | 書籍、雑誌関連

≪エウル 12月号≫

Secret  ミニアルバム発売記念パーティ

チャン・グンソク  初公式映像集「~同行~BudapestDiary」発売記念記者会見

キム・ヒョンジュン  ソロ初全国ツアー公演レポート

その他 MBLAQ、チュ・サンウク、ナムグン・ミン、イ・ドンウク、大国男児、SHU-I

 

≪TSUTAYA韓流通信Love韓流book別刊 1月号≫

今月のイチオシ!

・俳優“今コレ”!チョン・ウソン特集  「ATHENA-アテナー」

「赤と黒」<ノーカット完全版>  1/6レンタルスタート

美男<イケメン>ですね<劇場編集版>  TSUTAYAだけ

トキメキ☆成均館スキャンダル<劇場編集版>  TSUTAYAだけ

韓流通信だけのスペシャルコンテンツ

・もう観た?チャンミン初主演ドラマ「パラダイス牧場」 レンタル中

・チャン・グンソク Where is Your Star?vol.13

「ミス・リプリー」<完全版>Special  1/25レンタルスタート

「いばらの鳥」チュ・サンウクインタビュー  レンタル中

・INFINITE INFORMATION vol.11

 

そして・・・。

「チョン・ウチ」 カン・ドンウォン主演  1/13レンタルスタート

「笑ってトンへ」 1/13レンタルスタート

 

いつもより、数日遅く御用達TSUTAYAさんに。

もしかしたら、フリーペーパー無いかも・・・と思いましたが、まだまだ在庫あり

それに、ここんところお目にかからなかった「エウル」も発見

そそくさといただいて、お店を後にしました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする