まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『栄光のジェイン』8話まで

2012-12-18 20:08:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

ヨングァンは、ジェインから借りた3500万W分を袋に詰めてました。

流石に、その重さの袋を担いで屋上まで・・・というのは、怯みました。

でも、ジェインに約束したからには、行かなきゃいけません。イヌに馬鹿にされながらも、袋を背負って歩きだしました。

 

ところが、必死に階段を上がるヨングァンを、イヌが追い越しざまに、突き落とすんですよ。ヨングァンは、レンガと共に転げ落ち、一瞬気を失ってしまうんです。

その間に、イヌとジェインは屋上に到達。

一次面接、合格となりました。

 

いくら待っても来ないヨングァン。ジェインが探しに行こうとしたんですが、ホ・ヨンドが言いました。

「屋上から一歩でも降りたら、不合格になる。」

ジェインはそれでも屋上から降りようとしました。

が、その時、ヨングァンが傷だらけで屋上に到着しました。制限時間ぎりぎり、合格です。

 

ところで、イヌがヨングァンを突き落としたシーンは、監視カメラでジェミョンやインチョル、ヨンドの右腕チュ・テソンが目撃してました。

本来なら不正をしたことで失格となるところですが、ジェミョンはそのビデオを全て削除させ、隠ぺい。

でもね、テソンは、ちゃんとその一件をヨンドに報告しました。

証拠のビデオが無くなったわけですから、ヨンドはイヌを失格にする事は出来ませんでした。ちゃぁんとジェミョンには釘を刺しておきましたけどね。胸がすくっちゃぁ、こういう事

 

この事で、ジェミョンは、インべの息子であるヨングァンが自分の会社に入社しようとしてる事を知りました。

姉のギョンジュが入社したのは、便宜を図ってあげたようなんですね。なのに、今度は弟のヨングァンまで・・・と怒りまして。

ギョンジュに、ヨングァンをどうにかしろと激怒。

ギョンジュは、ヨングァンにその事を確かめると、言いました。

「運転手の息子が不合格になる方が恥ずかしい。自信が無いならやめなさい。」

ジェミョンに散々な言われようをしたギョンジュです。父インべがジェミョンに殺されたかもしれないとインチョルから聞いてるので、復讐心もあったんでしょうね。ヨングァンを止めることはしませんでした。

 

その頃、グンジャは、ジェインの部屋で、あるモノを見つけてました。

夫インべがジェインに充てた手紙の束です。そして、預金通帳。インべが毎月、ジェインの学費の足しに・・・と施設にお金を送っていたんですね。

それを、シスターがジェインの通帳に振り込んでいてくれたんです。

かっとしたグンジャ。

自分が一生懸命稼いだお金の中から、愛人の子である(・・・そう思い込んでる)ジェインに送金していたなんてね。

 

ジェインが帰宅した時、我慢できなくなって、その手紙と通帳を投げつけて言いました。

「出て行け

・・・と。

いくらジェインが説明しても、聞き入れてはくれませんでした。

でもね、グンジャは、本気でジェインを追い出そうとは思って無かったんです。ジェインに罪はありませんからね。

その証拠に、しばらくして様子を見て、ジェインの姿が無くなっているのを見ると、焦って後悔・・・。

善人なんですよ、グンジャは。

 

行くあての無いジェインは、一人地下鉄に乗っていました。どこに行くつもりだったんでしょう。

その時、ジェインの携帯にイヌから連絡が。

聞きたい事があるから、今すぐに来い…と言うのです。

実は、イヌはジェインが、幼馴染で行方不明のままになってるジェインと同一人物かも・・・という疑いを持ったんです。

ジェインが、昔交通事故に遭った…と言うのを聞いたからです。幼馴染のジェインもまた事故に遭い、そのまま行方不明になってるからですね。

また、その時期が一致するので・・・。

 

イヌが待ってると、ドアのチャイムが鳴りました。ジェインだと思って出て見ると、何と父のジェミョンとインチョル。

ヨングァンへの暴力を知られたイヌは、また怯えた表情になったのですが、ジェミョンは予想外の態度に出ましたよ。

イヌの行動を褒めたのです。なーんて親なんでしょ

イヌはどういう態度を取れば良いのか分からない戸惑った表情でした。

そこに、ジェインが

「お前は誰だ。」

と聞くジェミョン。

イヌは、ジェミョンには暫くジェインの事を内緒にしておきたかったので、焦ります。それはインチョルも同じこと。

ジェイン、きちんと挨拶しようとしてます。

名前、言っちゃうの~っ

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする