前回の記事は、こちらから。
ジュンがガンフィの事で記者会見を開こうとしたのを、テイクやファン室長が止めようとしました。
でもまぁ無理でね。押し切られてしまったんですよ。
ところが、ジュンが会見場に入ってみると、がら~んとして、記者は一人も居ません。
唖然としていると、そこに事務所の会長がやってきました。
会見を中止したのは会長なんですよね?
どうも、中国のウォン家を慮ってのことだったようです。それくらいウォン家というのは影響力を持っているってことですね。
会長は、ジュンを社長の座から降ろし、そこにファン室長を据えました。
テイクがジュンと約束していたフルハウスの一件も、承知。フルハウスは、テイクのモノとなりました。
この辺り、あまりにもとんとん拍子過ぎて、ちょっと帳尻合わせの感大アリ・・・
セリョンも、あっさりとテイクの事を諦めました。やっと・・・と言った方が当たりかな?
別れ際に、昔、ガンフィとkissしたのは、ガンフィが言い寄ったのではなく、あまりに仲が良い二人に嫉妬して、セリョンがしたことだった・・・とテイクに打ち明けました。
それで、テイクは、自分の誤解でガンフィとの仲が悪化したと分かったのです。
ガンフィは、中国で目の手術を受けることになりました。
立つ前のガンフィに会いに行ったテイクは、そこでセリョンとの一件を誤解した事を謝りました。
プライドの高いテイクが謝るなんて、ガンフィには本当に意外な事だったようですね。以前の仲の良いコンビに戻りました。
ガンフィは、マノクのことをテイクに託して行きました。
マノクが寂しがらないように、泣いたりしないように・・・と。
マノクは、ハラボジの許しを得てマノク館に戻りました。自分のスタイリストに・・・というテイクの誘いを断り、ガンフィが用意してくれたデザイナーの学校に通うことにしました。マノク館で合気道を教えながら・・・。
テイクとゴドンは、‘TAKE TWO’として活動を開始。
ちょっと演歌歌手風な出で立ちのゴドンですが、それなりに韓流スターのポーズを取ってまして。アルチョンと重なる私には、笑えてしょうがありませんでした。
そして時間が流れ、ある日の舞台。
衣装が破れたとテイクが言うので、マノクがもう一着衣装を持って行きました。
で、ステージが始まると、最初テイク&ゴドンだったのが、途中で曲が‘TAKE ONE’のに変わると、そこに立っていたのはガンフィ
この瞬間、想像はついてたことなのに、ガンフィの姿が嬉しく感じた私は、ハマってたってこと
やっぱね、OST、早くほしいです
とにかく、とにかく、完観です

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