韓国ドラマ公式ガイドブック フルハウスTAKE2 (MOOK21) | |
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前回の記事は、こちらから。
マノクの誕生日を、テイクは心を込めてお祝いしました。
これがねぇ、それまでのテイクからは考えられない地味さ。でも、とっても幸せそうなマノクでした。
で、一緒にお酒を飲み始めて、すっかり良い雰囲気に
マノクもテイクに告白しちゃったりしてねっ
なのに、翌朝には、全て覚えてないマノク・・・
テイクは、がっくりです
と言うのも、翌朝、いきなりハラボジが帰って来ちゃったんですよ。
取り繕う暇も無い状態で、テイクも、丁度そこに来合わせたファン室長も、ハラボジに投げ飛ばされてしまいました。
でも、ファン室長が、上手く治めてくれました。つまり、ファン室長とテイクはマノクに頼み込んで合宿をさせてもらってるんだ…と言う事にしたのですよ。
歌手のテイクは、アルバムを出そうと準備中で、呼吸法とかをマノクから教わってる・・・とかなんとか、ねっ
ハラボジも、元々来る者拒まず・・・という人だそうで、深く追求しないまま、テイクを居候させてあげることにしました。ただ、合宿ということなので、早朝の練習はさせてましたけどね。
そのうち、ゴドンも、イ・ジュンに解雇されて転がり込むことになります。ファン室長も・・・。
ガンフィは、ジュンにマノクをスタイリストに戻すよう変わらず要求してます。
でも、マノクは、ジュンの事を信用できないため、断ったままです。
ジュンから不当な違約金を要求されてるマノクのために、ファン室長は自分のアパートを解約し、その敷金等をマノクに渡し、きちんとジュンと話を付けてくるよう言いました。
で、マノクは、そのお金を持ってジュンのところに。
ところが、ジュンは、マノクが戻らなければ、またもやそれ以上の違約金を・・・と、要求するんですよ。それでマノクが戻ると思ったんでしょうが、マノクは、自分にも考えがある・・・と、それを拒否。
こういう事情をマスコミに流す…と言ったのです。
まぁとにかく、ジュンの思い通りには行きません。
ガンフィは、ますます目が見えなくなって行ってるようです。
とうとう、セリョンにも気付かれてしまいました。
それでいっそうマノクに傍に居てほしいと思う様になっているのです。
マノクと一緒にテイクが居ると知り、ガンフィは道場にやって来ました。
自分がお金を出すから、マノクのところを出ろ・・・と言いました。それに従うテイクでもありませんけどね。
当然二人は言い争いに。
この二人の仲が悪くなったのは、例の、セリョンとガンフィのkissシーンからのようです。つまり、テイクはガンフィが自分からセリョンを奪ったと思い込んでいるのです。
だから、今度も、マノクを奪おうとしている・・・と思ったんでしょうね。
ガンフィは、テイクとセリョンの別れた原因や、その一件をテイクが目撃した事なんて知らないようです。
でも、“今度も・・・”というテイクの言葉でそれに思い当ったようです。
マノクは、ガンフィが何故悪徳社長であるジュンの元に戻ったのか不思議でなりません。
ガンフィも、自分の目の事を話しませんからね。
テイクは、やっと活動を始めました。と言うか、まだアルバムの準備段階ですね。
手始めに、ボイストレーニングに。
口が悪くて辛辣な事ばかり言うけど、最高のトレーナーであり、作曲家だとファン室長が言うサンテと言う人物のところです。
我慢するようファン室長から前もって言われていたのに、テイク、やっぱり我慢できずに大げんかしちゃいましたよ。
サンテの方も、見た目が良いだけのアイドルとしかテイクの事を思って無かったようなんで、まぁどっちもどっちってとこです。
セリョンは、相変わらずテイクを追っかけてます。仕事しなさいよ。
で、マノクの電話を聞いて、テイクが彼女と一緒に居ると知ると、もう、その足でマノク館に。
テイクは、セリョンをきっちり拒否
マノクへの気持ちも正直に話しました。それで、セリョン、プライドずたずた。
マノク館を出たところに、丁度マノクが帰宅して来たんで、その怒りの矛先をマノクに向けて言いたい放題。
でも、今回は、マノクも負けずに言い返しました。
そして、セリョンをスル―して入ろうとしたら、その後ろから又もセリョンが言いましたよ。ガンフィの目の事です。
流石にマノク、ショックを受けました。
そのまま買い物を放り出して、バイクでフルハウスに
でもね、ガンフィはそんな事おくびにも出さず、ただ、視力が落ちた…とだけしか言いません。
マノクのことをセリョンと間違えたのにね。マノクは全てを察したようです。
何も言わずに飛び出して行ったマノクを心配して、テイクがあれこれ聞きましたが、マノクは何も話しませんでした。
一晩考えたマノクは、ガンフィの傍に居てあげる事を選んだようです。
多分、テイクにも話してないんでしょうねぇ・・・
中国に仕事に行くと言うガンフィに付いて行こうとしています。
自分に辛いと言わずに、一人歩いて行くガンフィの後ろ姿を見たマノク。真っ直ぐに歩けず、植え込みに入りそうになってふらつくガンフィを見たら、マノクじゃなくても泣けてきますよね
ところで、帰って来たマノクハラボジは、テイクの言葉で、自分の弟子だったテイク父の事を思い出したようです。
その息子がテイクだと気付いたかしら?