まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『デュエル(原題)』3話まで

2017-11-08 21:07:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                

レビュー一覧は、こちらから。

 

川に飛び込んだドゥクチョンとソンジュン。

事故で怪我を負ったソンジュンは、ふらふらになりながらも、必死にドゥクチョンに付いて行きました。

イ・ソンフンたちは彼らの動きをちゃんと掴んでいました。で、監視を続けています。

 

一方、この一件の報告を受けたジョヘは、ドゥクチョンが脱走させた事を秘密にし、捜査を始めました。

スヨンの命にかかわるからと上層部も説得しました。

そして、ドゥクチョンの部下であるイ刑事とナ刑事を呼び、言いました。

ドゥクチョンがソンジュンを連れて戻って来るなら、彼の罪は無かったモノとし、元の地位で仕事ができるよう取り計らう・・・と。だから、連絡があったら、必ず説得しろと。

実は、この脱走劇を起こす前に、イ刑事にはドゥクチョンから決意を打ち明けられていました。

だから、ジョヘたち検察側にはドゥクチョンが関わっていることを、秘密にしておこうと思っていたのです。でも、ジョヘの思いもよらない提案に、イ刑事たちはほっとしたのです。

 

新しい登場人物が出て来ました。

リュウ・ミレ=ソ・ウンスさん、記者です。

何やら母の過去に関わる書類が母の死後出て来ました。

古い研究の記録のようです。その内容が、ドゥクチョンの娘スヨンが今回行った幹細胞治療と関係がありそうなので、スヨンの経過を知ろうとしています。

が、病院側は、散々治療開始前までは宣伝していたにもかかわらず、その後は口をつぐんでいます。

それも気になっているのです。

 

ドゥクチョンとソンジュンは、車を盗み、どーにか釜山までやって来ました。

ここからソンジュンの記憶が始まっているからです。

そこで、まず、ソンジュンにバスチケットを渡したホームレスを捜しました。

どーにか探し出した男から、子供の臓器売買組織のことを聞きだしました。

まさか・・・ですよね、ドゥクチョンとすると。スヨンもその餌食になってしまったのか?・・・とパニックになりそうです。

 

ホームレスから、連絡相手“ぺク室長”と言う存在を聞かされました。

で、街中のあちらこちらに貼り付けてあるシールの番号に電話をかけさせ、どーにかぺク室長と会う約束をさせました。

 

一方で、イ刑事に連絡し、逃走するための服とか車、携帯、そして拳銃、ソンジュンの治療の為の薬等を持ってきてもらいました。

イ刑事は、ソンジュンを逮捕して突き出そうと考えたのですが、ドゥクチョンはそれを止めました。スヨンを発見する一番の近道だからと。

この動きは、しっかりとジョヘたちに掴まれていました。

流石ぬかりありません。イ刑事がドゥクチョンに接触すると察していたのです。

ジョヘたちも釜山に向かいました。

 

ソンジュンは、イ刑事が持ってきてくれた治療道具で、自分の傷口を縫いました。

その手際の良さを見て、ドゥクチョンは経験があると感じました。

ソンジュン自身も、ふと、手術シーンが頭に甦りましたが、確たる記憶はありません。

 

ドゥクチョンとソンジュンが“ぺク室長”のアジトに到着。

そこで彼らはたくさんの子供たちを発見。でも、スヨンの姿はありません。

一人、ついさっき連れ出されたと見張りの者は言いました。

途中ですれ違った車がそうでした。運転していたのはチン・ビョンジュンという医師で、実質的なリーダーです。

 

それがスヨンだと思ったドゥクチョンは、必死に後を追いました。

ところが、途中でまかれてしまって・・・。

発見した時は、チン医師の車は事故を起こしていたのです。既にチン医師の姿はありませんでした。

ただ、車のトランクに入れられている女の子は、救出する事ができたのです。

でも、スヨンではありませんでした。

 

ドゥクチョンが女の子を介抱している間に、ソンジュンは血痕を追って行きました。

チン医師のモノです。

 

辿りついたところでは、チン医師が瀕死の状態。

必死に命乞いをしますが・・・。

目の前に立つソンフンに助ける気はさらさらなさそうです。

 

ソンジュンが助けようとしましたが、無理でした。

ソンフンがトドメを刺そうとするのを止めようとしました。でも、ソンフンには敵いません。

ぼこぼこに殴られ蹴られ・・・。

その間に、チン医師は死んでしまいました。

「チン・ビョンジュンを殺したのは、僕では無く、お前だ。」

と、ソンフンは言いました。

俺たちは双子なんだろ?・・・とソンジュンが聞きました。

「お前ごときと僕が?」

と、ソンフン。勘違いするな、僕とお前ではレベルが違う・・・と。

どーいう意味?クローンだったら、全て、何もかも同じじゃないのソンフンがオリジナルってことそれとも、その反対

 

そこに、ドゥクチョンが駆けこんで来ました。

銃を構えました。

ところが、ドゥクチョンの頭を何者かが殴っちゃったーっ

 

「僕はお前が次に殺すのはチェ・ジュシクだと知ってる。」

と、ソンフン。

ソンジュンは知らない名前でした。

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「マンホール~不思議な国のピル~(原題)」サイン入りポスタープレゼント♪

2017-11-08 17:13:43 | イベント、プレゼント関連

ジェジュン主演の「マンホール~不思議な国のピル」が来週11月14日から放送開始です。

その日まで、“マンホールウィーク”と称して、衛星劇場さんでは作品にまつわる情報が発表されています。

で、本日は、ジェジュンとバロ(B1A4)のサイン入り韓国版ポスターのプレゼントが発表されました

2名という確率の低さですが、皆さま、ふるって応募しましょう。

締め切りは、11月30日

詳細、申し込みは、こちらから。

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『デュエル(原題)』2話まで

2017-11-08 14:35:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

                             

レビュー一覧は、こちらから。

ヤン・セジョンssi・・・ウォンビンとCNBLUEのカン・ミンヒョク、パク・ヨンハを混ぜた様な顔に見えます。その時々でパク・ヨンハに見えたり、ウォンビン、またはカン・ミンヒョクに見えたり。ま、私個人的な印象ですが。

この作品、70分超あります。ダビング泣かせですな

 

瓜二つの男に逃げられたドゥクチョン。

駆け付けた部下たちにも、逃げた男を追わせましたが、結局見つかりませんでした。

 

ソンジュンはその場で捕まり、連行。

ソンジュンは全く記憶が無いと主張。

2日前に気付いた時、自分は釜山にいた。スヨンが誘拐されたその時、自分は釜山にいたのだから、犯人ではない・・・とね。

名前も住所も、自分が釜山にいた理由も分からないソンジュン。

浮浪者にバスチケットとドゥクチョンの名前をメモした紙を渡され、意味も分からずソウルにやってきたと言いました。

でも、救急車に残った犯人の指紋、血液等の全ては、ソンジュンと一致。

おまけに、誘拐される直前にドゥクチョンがスヨンに買ってあげた髪飾りも、ソンジュンは持っていたのです。

これ以上無いくらいの証拠が揃いました。

 

しかし、ドゥクチョンはイマイチ納得できません。

自分が瓜二つの男を見たことは夢幻じゃない。なのに、監視カメラの映像をチェックしてもそれらしき男は写っていません。

存在を確認できるモノは、何一つ見つかりませんでした。

だから、いくら共犯者の存在を主張しても、ジョヘは勿論、そのうち、部下たちもその証言を疑わしく思い始めてしまいました。

 

ソンジュンは、混乱していました。

断片的に、自分と同じ顔をした男が、自分を覗きこんでいる光景が頭に浮かびました。たくさんの医療器具もありました。

どこか、倉庫の様な病院の様な場所に、自分が寝かされていました。

だけど、それ以外の記憶は無いのです。意味も分かりません。

いくら自分は無罪だと、記憶が無いと言っても信じては貰えません。信じられない話しだということを、主張する彼自身もよく分かっていました。

だから、絶望的な気分でした。

 

そんな時、女児の遺体発見のニュースが飛び込んで来ました。

ドゥクチョンの同僚たちは色めき立ちました。どーにか、ドゥクチョンを誤魔化して現場に急ぎました。

でも、TVニュースで事件を知ったドゥクチョンは、おろおろしながら現場に向かいました。

まぁ、その遺体は別人でしたけどね。

 

スヨンは生きています。

ソンフンが治療しながら・・・いえ、何か実験をしてるようです。

彼には共犯者がいます。共犯者と言うより、何かの組織のようです。

その一人は、ドゥクチョンが身代金を持って振り回されていた時、空港で関わった一人の男です。

 

ジョヘはソンジュンに拘束令状を出し、拘置所に入れようとしました。

でも、ドゥクチョンとすると、そんな事をしたら、スヨンの行方を捜査しにくくなってしまいます。一刻も早く見つけ出さなくては命にかかわりますからね。遺体を発見・・・なんてことは絶対に避けたいですよ。

ジョヘは一旦ドゥクチョンの意向を聞き入れたように見えました。

 

ジョヘは、脳波検査と嘘発見器にソンジュンをかけました。

スヨンの顔や拉致現場となった救急車の車内等の映像には殆ど反応を示しませんでした。

でも、唯一、自分の写真には、強い恐怖やパニックの反応を示したのです。

双子の存在があるという証拠だとドゥクチョンは言いましたが、ソンジュンが犯人と言う可能性も否定できないと聞いたジョヘは、ソンジュンを拘束したのです。

 

ドゥクチョンは、このままではスヨンの行方は分からないまま、迷宮入りとなってしまうと言う恐怖に襲われました。

ソンジュンの話を聞くうち、彼が犯人ではないという印象を持つようになったドゥクチョン。

もう一人の犯人に違いない男の存在を見ていますしね。

ソンジュンの手の怪我は、格闘中に負ったとは思えないモノでした。メスでキレイに切られた傷だったのです。それも、疑う一つの理由となりました。

 

ドゥクチョンは決心しました。

移送されるソンジュンを脱走させ、捜査を続けようと。このままでは、うやむやに終結させられてしまうから・・・と思ったのでしょう。

丁度、知り合いのヤクザの脱走に手を貸してほしいと頼まれていました。

渡りに船・・・です。

護送車を事故に遭わせ、混乱のさなか、ソンジュンを脱出させたのです。

ところがヤクザは、逃げ遅れちゃって・・・。

この恨みが後々関わって来そうです。

 

必死に逃走するドゥクチョンとソンジュン。

でもね、とうとう橋の上に追い詰められちゃった・・・。

両手を高く上げて、車から降りた二人。

次の瞬間、二人して川にダイブ

相当な高さあるよ、あの橋

 

それにしても、私が見るチョン・ジェヨンssiって、いつも叫んでいるような印象があります。

今作でも、喉を痛めないかしらと思うくらいに叫んでいます

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『デュエル(原題)』視聴開始

2017-11-08 11:54:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

                              

レビュー一覧は、こちらから。

クローン人間を演じるヤン・セジョンssi。私はお初にお目にかかるのですが、一目見て、誰かに似てる・・・と思いましてね。ちょっと思い出せないのですが、なんだか親しみを覚えました。

チョン・ジェヨンssiは、本当にお久しぶり。キム・ジョンウンさんも、私はお久しぶりです。

 

チャン・ドゥクチョン=チョン・ジェヨンssiは刑事。熱血漢で正義感。でも、人情に篤いところもあって部下に慕われています。

彼には娘が一人。白血病です。

その治療費に多額の費用がかかるのですが、ドゥクチョンは娘を助ける為なら・・・と必死に頑張っています。

妻は、事件に巻き込まれ、犯人の人質になってしまい、その騒動のさなか、死んでしまいました。この一件の詳細はまだ分かりませんが、チェ・ジョヘ検事=キム・ジョンウンさんも関わっていて、ドゥクチョンは妻の死はジョヘの所為だと思っているところがあります。

それ以来、ドゥクチョンはジョヘと関わりを持つのを嫌がり、一緒に捜査するのを拒否し続けて来ました。

 

ある時、幼女誘拐事件が起りました。ジョヘが担当検事となったと知ると、ドゥクチョンは手を引こうとしましたが、やはり思いなおしました。

なにせ、自分も娘を持つ父親ですから。身につまされますわな。

犯人はすぐに目星がつきました。

被害者の父親の浮気相手でした。

結局、事件は最悪の状態で終わりました。

犯人と被害者の幼女の遺体が発見されたのです。

事件はそのまま、うやむやに終息しようとしていました。ジョヘが意図的に終息を図ったのです。父親が世間に事情を知られる事を拒んだのでしょう。

ドゥクチョンは、反発しました。

 

しかしその時、ドゥクチョンは大金を必要としていました。

娘のスヨンが新しい治療方法を受けられることになったのです。まだ一般的じゃないその治療方法には、高額な費用の負担が必要でした。

娘の命を救うなら・・・と信念を曲げて、ドゥクチョンはジョヘの片棒を担いでしまったと言うわけです。

 

ところが、治療が開始され、別の病院に移送中、何者かが、スヨンを誘拐してしまったのです。

救急車に同乗していたドゥクチョンは、突然襲われ、防戦しましたが、犯人に薬物を注射され、結局倒れてしまいました。

気がついた時には、スヨンの姿は無かったというわけです。

 

犯人からは10億という身代金の要求が入りました。

ドゥクチョンは、直前の誘拐事件の一件でもらった5億と、警察の方で準備してくれた5億を持って、犯人の指示通りに動きました。

ところが、結局、そのお金はバスターミナルに放り出されて発見されました。

犯人から電話が入りました。

偽札だから返すと。

そして、信用できないから、スヨンは帰さない・・・と。

 

ジョヘのやり方にドゥクチョンは激怒。

あれほど手を出すなと言ったのに、尾行はつけるわ、偽札だわ・・・ですな

 

パニックになりながらも、ドゥクチョンはバスターミナルでスヨンの姿を捜しました。

似た子を見かけたとの情報を得て飛び乗ったバスには、服装は似てるけど、全く別の子が乗っていました。

がっくりしてバスを降りようとした時、一人の男が目に留まりました。

 

救急車で格闘した時、ドゥクチョンは、犯人の顔を見ていたのです。

その男が座席に座っていました。

格闘で怪我した右手に包帯も巻いています。

犯人だ

ドゥクチョンは、声をかけました。

そしたら、相手の男も、チャン・ドゥクチョンssi?・・・と聞いたのです。

 

間違いない・・・とドゥクチョンは男を殴りつけました。

バスから引きずり降ろし、殴る蹴るの暴行を加えました。スヨンの居場所を白状させようとしました。

ところが、その男は反撃せず、必死に何も知らないと叫ぶのです。

そんな言葉、信じられません。だって、犯人の顔を見たんですもんね、ドゥクチョンは。その犯人と同じ顔なんですもん。

 

その男がイ・ソンジュン=ヤン・セジョンssiでした。余談ですが、イ・ソンジュンと聞いて、「トキメキ成功館スキャンダル」を思い出すのは私だけでしょうか

 

逃げ出したソンジュンに銃を構えたドゥクチョン。

ソンジュンは両手を上げて立ち上がりました。

その時、バスターミナルの中に一人の男の姿が見えました。

なんと、ソンジュンと全く同じ顔を持つ男です。

 

気付いたドゥクチョンとソンジュン。

男は逃げ出しました。

ドゥクチョンは、手錠でソンジュンを拘束し、男の後を追いました。

その男がイ・ソンフン=ヤン・セジョンssi(二役)でした。

 

面白そ~っ

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「デュエル(原題)」あらすじ

2017-11-08 10:51:42 |   ★「た」行

                        

チョン・ジェヨンssi、キム・ジョンウンさん、ヤン・セジョンssi出演のシリアスな作品。

クローン人間をお初に扱ったドラマということ、そして展開がスピーディだということで熱狂的なファンを呼んだとか。

刑事モノの作品が多く見られるようになった昨今。

この作品はまた一味違ったモノでしょうか。視聴開始します。

 

       1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

       9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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