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イ検事は、一刻も早くドヒョンを検察に渡すようソ刑事に詰め寄りました。
でも、チュノたちは、初動捜査がまだ終わっていないと引き渡しを拒みました。
これも、ドヒョン父の事件の時と同じだとチュノは思いました。あの時は、チ弁護士が検事としてやってきて、有無を言わさずドヒョン父を検察に連れて行きました。
今回は、二の舞を踏むことはしまいと、チュノは思ったのです。
ドヒョンは父の再審を申請しようと考えていました。
そのために10年調べ続けて来たのです。
そして今回、当時の事件の写真を見て、ジェニー・ソンの言葉が真実だと確信しました。事件現場には、オ会長と父、そして被害者の3人しかいなかったと記録されていましたが、本当は他にも人がいたということです。
少なくとも、事件の状況は、記録されている事とは違っていたわけですから、そこを追及することは出来ると言う事ですね。
この事を、父に伝えてほしいと、ドヒョンはチュノに頼みました。
自分の事件を公にしたのは、父に状況を知らせる目的もあったのです。自分の事件を知ったら、必ず父は会ってくれると思ったのです。
ところがです。
チュノが拘置所に行くと、病院に入院していると言うじゃありませんか。
家族にも知らせないもんなのかしら
ま、とにかく、チュノは病院に向かいました。
すると、寸前に、ドヒョン父は見張りの刑務官を倒して、病院から脱走してしまっていたのです。
ドヒョンの事務所にも警察が来ました。
立ち寄る可能性があると言う事で、ずっと張り込まれてしまいました。
ユリとグムスクは戸惑いました。
オ会長は、チュ・ミョングンが変心しているとパク・シガンに伝えました。
そして、チュ・ミョングンを説得してほしいと頼んだのです。もち、高額報酬をちらつかせて。
この時、パク・シガンが口走っちゃったんだけど・・・。10年前の事件で銃を撃ったのは、オ会長でしたよ
パク・シガンは、一応話は聞いたが、オ会長の言いなりにはならないと言う事を、この事実をチラつかせて匂わせたってわけです。
この帰り、オ会長の前にドヒョン父が現れました
「私の息子に何をしたんですか」
と、ドヒョン父がオ会長に言いました。その形相を見たら、軽くあしらう事は出来ないと、オ会長も察したようです。
必死に、自分じゃないと言いました。
身が危ないと思ったオ会長は、咄嗟にパク・シガンだと叫びました。
そして、現職国会議員と争うことは、ドヒョン自身の命を危険にさらすことになると脅しましたよ。
パク・シガンじゃないよね・・・きっと、チュ・ミョングンだよね
やっぱり・・・。マーク・チェと取引したのは、チュ・ミョングンでした。
ただ、会社の指示だとジェニー・ソンには言ってましたけど・・・。
その“会社”と、チュ・ミョングンは武器納入の協定書を交わしていました。
父の逃走を知ったドヒョンは、再審請求をするためにも、釈放してほしいとチュノに言いました。逃走の事実が、再審の道を閉ざしてしまわないかと不安だったのです。
警察署を出ようとしたとき、そこにドヒョン父が現れました。
話がしたい・・・と、チュノに頼みました。
その時、イ検事たちが、またドヒョンを連行しにやって来ました。
ドヒョンと父を急いで取調室に隠し、チュノたちはイ検事と押し問答。
その時、イ検事に電話が入って呼び戻されたので、何とか騒動は免れることができました。
ドヒョンは父に写真を見せました。
それは、ドヒョン父の写真で、そこには、“殺しを認めなければ父親は死ぬ”と書かれていました。
これゆえ、ドヒョンは一旦自白したのです。
「再審を請求する。」
と、ドヒョンは父に言いました。
最後まで闘うつもりか?と父。
ドヒョンは一生懸命父に言いました。あの日何があったのか、話してほしい・・・と。
「私は殺してない。」
とうとう父が言いました。その瞬間、ドヒョンの目から涙がこぼれ落ちました。
私が自ら望んだ、司令官からの提案を受け入れるしかなかった、他に道が無かったんだ・・・と、父は言いました。
お前の命を救い、見守り続けると言うお前の母親との約束があったから・・・と。
ドヒョン父は、実際に手を下したのが誰かは、見ていませんでした。
でも現場にはたくさんの人がいたと言いました。
3人以外に、パク・シガン、ジェニー・ソン、キム・ソ二がいたんだろ?とドヒョンが聞くと、
「他にももう一人いた。誰かは知らないが、一番の実力者だった。」
と、言いました。
この会話を聞いていたチュノは、その人物こそが、自分たちが追う最終目標だと思いました。
父さんのために始めたが、事は10年前にとどまらず、犠牲者は増え続けていると、ドヒョンは言いました。
「だから、僕たちが解明しないと。」
チェ・ドヒョン弁護士・・・と、父が言いました。
「再審弁護を依頼します。」
ドヒョンは涙をためて言いました。
「弁護を引き受けます。」
泣けました・・・