まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『自白』レンタル版 24話まで

2021-02-05 16:33:37 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

チョ・ギタクはこの展開を面白がっていました。

妹と自分の復讐が出来ると思ったのです。

 

ファン秘書は、隠れ家の別荘を出たのですが、その時、後を追ってくる車に気が付きました。

オ会長が、自分の生存を知り、あくまでも始末しようとしていると思いました。

彼を助けてくれたジェニー・ソンの話もありました。

自分を殺そうとしている人を守る必要があるのかとジェニー・ソンは言ったのです。

お金をくれるなら・・・とファン秘書が言うと、お金を貰ったからと言って安全に暮らしていけると思っているのかと言われました。

法廷で証言しろと。

ファン秘書は、指示を伝えただけだから重い処罰は受けないとね。

裁判費用と以後の生活は、自分が面倒見ると。

その言葉に、ファン秘書は従ったのです。

 

ジェニー・ソンはドヒョンに会いに行きました。

ドヒョン父が殺人犯じゃないことを知っていると言いました。

当時、誰が現場にいたのかとドヒョンが聞きました。

言えないと言いかけたジェニー・ソン。遮るように、ドヒョンが聞きました。

「パク・シガンはいましたか?」

ジェニー・ソンは微笑みました。肯定したと、ドヒョンは考えました。

 

オ会長の取り調べが始まりましたが、完全に黙秘を貫いていて、何の情報も得られません。

弁護はやっぱりチ弁護士です。

相変わらずのワル知恵を働かせてて、検察にも圧力をかけているようです。

チョ・ギタクは殺人罪で無期懲役か死刑、ファン秘書は殺人教唆の罪を負わせ、出来る限り早く事を終わらせようと考えています。

 

ドヒョンがジェニー・ソンと会ったということをチュノが告げると、オ会長は動揺を見せました。

そしてジェニー・ソン自身も、パク・シガンにドヒョンと会ったと報告しました。

いいのそんな事言って。

自分の首を絞める結果になるんじゃないの

それに、チュノ、そんな大事な事を打ち明けたんじゃ、何らかの手を打たせるだけだと思うんだけど

マズいよ、これは。

・・・結果的に、そうなったよね。

 

ジェニー・ソンの秘書兼ボディガードのマーク・チェに何者かから連絡が入りました。

チュ・ミョングンがパク・シガンから話を聞いて動いたようです。

マーク・チェはジェニー・ソンの腹心というわけじゃないのね?

 

オ会長が釈放されました。

証拠不十分ってこと?それとも、在宅で捜査するってこと?

 

ジェニー・ソンからドヒョンに連絡が入りました。

10年前の真実を聞きたくないか?・・・と。

会う約束をしました。必ず一人で来いと、ジェニー・ソンが言いました。

 

ドヒョンは約束の場所に向かう途中、チュノに連絡しました。

ジェニー・ソンと会うが、近くで待機していてほしいと。

 

ところがです。

チュノとソ刑事が現場近くで待機していると、急にパトカーが来たのです。

不吉な予感がしました。

チュノたちが駆け付けると、現場には既に警官が多数。

 

倉庫の中に入ったチュノが見たのは、拳銃を持って椅子から立ちあがったドヒョンの姿。

奥には、撃たれて死んでいるジェニー・ソン。

ええーっ

 

チュノは現場に向かう途中、マーク・チェの運転する車とすれ違ってます。

ドヒョンは罠にハマっちゃったのね

それに、ジェニー・ソンは自爆しちゃったってこと


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『自白』レンタル版 23話まで

2021-02-05 14:51:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

一気に、ドヒョンの手術を巡る事実が明らかになりました。

事故死を装ってチョ・ギタクに殺されたグムスクの息子ノ検事。

ノ検事と同様に、闇の事実を知った記者のユリ父の口を封じるために、ユリ父もチョ・ギタクによって殺されてしまいました。

心臓移植を息子ドヒョンに受けさせたいというドヒョン父の願いを知った者たちが、それを利用し、殺人の罪を着ることを条件にノ検事の心臓をドヒョンに回したことになります。

ノ検事とユリ父を殺すのが一番の目的で、それによって浮いた心臓を、ドヒョン父を動かす条件としたと言う事ですね。

 

ドヒョンとユリが同じタイミングでそれを知りました。

2人とも、どうしようもない事実でした。自分の知らないところで起こった事です。

でも、ドヒョンは罪の意識に苛まれました。

自分のこの心臓は、本当ならば、ユリ父の体のなかで動いているはずのものだったわけで。

と言う事は、自分は、ユリ父の代わりに今生きているわけで・・・。

これから自分はどうすればよいのか、ドヒョンは苦しみました。

ユリにどんな顔で会えば良いのか・・・。

 

ユリも、勿論、大きなショックを受けていました。

父はやはり殺されたんだということ。そして、それは心臓を息子に渡したいというドヒョン父の願いによって起こった事だということ。

ドヒョンに罪はありません。

頭では十分理解しているつもりです。

でも、心が言うことを聞きません。

 

この事実は、ドヒョンとユリの口から、チュノとグムスクにも報告されました。

2人とも、あまりにも酷な事実に、言葉もありませんでした。

 

「すまない。」

と、ドヒョンはユリに言いました。

あなたのせいじゃないと分かってる、悩んでいたのも知ってる、だけど・・・と、そこまで言って、ユリは言葉に詰まってしまいました。

 

チュノたちは、武器ロビイストのジェニー・ソンの存在から、一連の事件の根底にあるのは、武器納入に関する汚職だと断定していました。

肝心のファン秘書の行方は、まだつかめていません。

 

ファン秘書は、ジェニー・ソンによって命拾いしました。

これを指示したのは、オ会長しか考えられませんでした。

自分は捨てられたと確信しました。

 

ドヒョン父が襲われました。

拘置所の中で3人の受刑者に襲われ、腹部を刺されてしまいました。

 

ユリはチョ・ギタクに面会に行きました。

私の父を殺しましたか?とユリ。

誰の指示で?と、続けました。

でも、チョ・ギタクは何も答えませんでした。

「一つだけ教えてやる。妹への親切に対する礼だ。俺は指示に従った。」

チョ・ギタクは病室の番号を教えられ、薬物を点滴に注入しただけでした。殺す理由も背景も、相手の名前すら、知らなかったのです。

チョ・ギタクは単なる手先だったのです。

 

ユリは心に誓いました。

必ず父を殺した奴らを捕まえ、父の書きかけた記事を必ず完成させて公開すると。

そして、それまでは悲しみや恨みを封印すると。

 

チョ・ギタクの二回目の裁判が開かれました。

ファン秘書以外にも殺人教唆を証言できる人物がいると、ドヒョンは言い、キム・ソ二の元恋人チョルスを証言台に立たせました。

過去の裁判で偽証した事が明らかなチョルスです。それによって処罰されることを覚悟の上、出廷したのです。

偽証した理由をドヒョンが聞きました。

ある人から偽証をすればお金をやると言われたとチョルスは答えました。

顔もよく覚えてはいないが、チョ・ギタクではない事は確かだと言いました。

顔を見ればわかりますかと聞かれたチョルスは、分かると答えました。

その瞬間、法廷の扉が開いて、ファン秘書が入って来たのです。

「私が指示しました。私がホ・ジェマンに殺人を指示しました。」

法廷は大騒ぎとなりました。

 

ファン秘書が証言台に付きました。

そして、自分も指示されたと証言したのです。つまり、自分は殺人の指示を伝えただけだと。

誰に指示されたのですか?とドヒョンが聞きました。

流石に躊躇したファン秘書。でも、とうとう口を開きました。

「ユグァン実業のオ会長です。」

さらに法廷は大騒ぎとなりました。

 

チュノたちがオ会長を連行しました。


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