二度目の二十歳 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤) | |
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「誘惑」が途中で停止状態になってしまってますが、私としてはこちらの方に食指が動きますので、先に視聴を開始しました。
レビュー一覧は、こちらから。
ハ・ノラ=チェ・ジウさんは、高校生の時、キム・ウチョル=チェ・ウォニョンssiと知り合い、子供が出来てしまいました。
そのまま結婚し、現在に至ります。
ところが、どー見てもウチョルにとっては一夜の縁のつもりだったようで・・・いえ、当時は純粋だったかもしれませんが、現在はノラに離婚を要求しています。
理由は二人のレベルが違いすぎる事。ウチョルだけじゃなく、一人息子のミンスにまで邪険に扱われてます。
同じレベルで会話が出来ないからだとノラは思ってますが、本当にそれだけなのかしら?
ま、とにかく、彼女は、それなら・・・と一念発起。大学に行こうと決めたのです。同じレベルになるために。
ところで、離婚はまだ正式に決まってるわけではなく、ノラの意志が固まった時・・・ということのようです。
それから2年。ノラは一生懸命勉強します。家族には内緒です。
ミンスも同じ受験生です。
親友のユニヨンに協力してもらって、受験も成功。
ところが、よりによってミンスと同じ大学に補欠入学出来ると連絡が来るんですね。
ミンスは、出来が良くって、ウチョル共々もっと良い大学を目指していたのですが、それらの大学に不合格となってしまってたんですね。
そして、ウチョルも同じ大学の教授だってことで、まー先行き騒動が起るのは目に見えてます。
それに、とうとう離婚手続きを開始しようと言われてしまいました。ミンスが大学に入るのが、一つの切っ掛けでもあったのかもね。まだミンスにも打ち明けてはいない様子です。
補欠でも何でも合格したと聞いたノラは大喜びで入学の手続きに行きました。
そこで、高校の同級生だったチャ・ヒョンソク=イ・サンユンssiと再会。
ヒョンソクの方が先にノラだと気付いた様子。でも、意地でも気づかないフリを通してますよ。
ノラもヒョンソクだと言う事に直後に気づきました。
ヒョンソクじゃないかと確認し、そうだと言われると嬉しそうに話しかけたのですが、ヒョンソクは突然怒りだしてしまうのです。
恨みがありそうですね。
ヒョンソクはよりによって、同じ大学の演劇科の教授になっていたのです。
ノラは嬉々として夫と息子に合格を報告しました。
でも、二人はノラの期待したような反応は示しませんでした。
息子ミンスは、母親と同じ大学に通うなんて、どこま恥をかかせたいんだ、そんな事ならいっそ浪人する・・・と、激怒。
ウチョルは、公正証書まで作って離婚の意志を示して来たのに、ノラが全く理解して無くて、いまだに自分を夫扱いし、受験勉強するなんて馬鹿なことで時間を浪費するノラから解放されたいと言いました。
つまり、ノラが学歴をつけ会話が出来るようになったからと言って、復縁なんてこと、ウチョルには全く考えられないということです。
そんなノラに追い打ちをかけるような事が起りました。
なんと、すい臓がんだと宣告されたのです。余命は6カ月・・・と。
でも、それは別人の診断結果でして。医者が間違えてノラに告げてしまったのです。
良いのかーっそんないい加減な事で
一旦は、入学を止めようと考えたノラですが、支払った一時金を返してもらおうと大学に行った時、そこで卒業生のパフォーマンスを見て、気が変わりました。
“大学は就職の手段じゃない。学生生活は一度きり。人生も一度きり。選択は自分でするものだ”
でも、入学金の残金が・・・。
その時思い出したのです。亡き祖母が自分の進学の為に枕の中に少しずつ少しずつお金を貯めていてくれたことを。
初めて枕をほどいたノラ。
そこには充分なお金が入っていたようですね。
そして、無事手続きを済ませる事が出来たのです。
ユニヨンは、病気の事をミンスに話せば?と言いました。
でも、ノラは、楽しい学生生活を過ごさせてあげたいからと3カ月待つと言いました。3カ月後に話す・・・と。
そして、内緒で通う事にしたのです。
ミンスは政経学部。行動が被って学内で鉢合わせする事が無いよう、大学構内図を見て、自分の行動を研究するなんてこともしてます。
そしていよいよ学生生活が始まるのですが・・・。
何事もとろいノラは希望の科目をとる事が出来ず、残ってる科目に受講登録をしましたら。なんとそれがヒョンソクの科目だった
そんな事も知らず授業に出るノラを、同級生は奇異の目で見て、近づこうとしません。
寂しい思いをするノラ。でも、まだ慣れない生活に馴染もうと一生懸命で、あんまり辛くは感じて無いようです。
で、事前に、ノラが受講する事を知ったヒョンソクですが。
初めての講義で、わざと喧嘩を吹っ掛けるような事をノラに言いました。
ノラも、ヒョンソクが自分を誰だか分かってて敢えてキツイ事を言ってるのに、気づいたようです。
睨みあいになってますが、これからどーする
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