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ノラが“6月にイベントで夫に話す”と言っていた理由が分かったヒョンソク。
息子に楽しい学生生活を送らせてあげたい、自分もそれまでには友達に送られて学校を去る事が出来ると思う・・・。
そんなノラの気持ちも知らず、自分は酷い事ばかりしてきた・・・とヒョンソクは後悔しました。
一方、ノラは、狂喜
ユニョンに知らせて二人で祝杯を挙げたのです。
これからどうする?・・・とユニョンに聞かれたノラ。
やりたい事がたくさんあるから・・・と、このまま学生生活を続ける事を話しました。
離婚の事等、3か月先を考えて毎日を鬱々と過ごすのではなく、今出来る事をする・・・とね。
高校時代の元気なノラが帰って来ました。
はじけた明るいノラの姿に、ウチョルとミンスは戸惑ってます
ヒョンソクは、手帳をどうにかしてノラに返そうと悩みました。自分が秘密を知ったことをノラに気づかれたくなかったのです。
いつもと違う様子のヒョンソクに不審な思いを抱いたのは、助手のサンエ。
昔酔った勢いで口にした“初恋の人”がノラじゃないかと考えています。
でも、ヒョンソクは、ノラの夫がウチョルだということ、ノラとは高校の同級生だったことを話して、単なる昔の友達だと説明したみたいですね。
ノラは、相変わらず大学では仲間はずれ。
先輩に対しては、自分の行いで迷惑をかけたと謝ったノラですが、教授に対しては、自分は間違っていないと主張し、一歩も引かない態度を示しました。
でも内心は悩んでいるのです。
そんなノラの片を持つ人が現れました。なんと、ナ・スンナムです。
何度か話すうちに、ノラの人柄も分かって来たようですし、今回の一件にしても、ノラが間違った事をしたとは思えないのです。それより、自分では声も揚げられないくせに、よってたかって自分の利益の事しか考えてない学生たちに、腹を立てていました。
ノラの手帳を持って、ノラの周囲をうろついてるヒョンソク。
そんな時、前からウチョルがやって来るのに、後ろにはノラが何も知らずに歩いてくる状況に居合わせちゃった。
大変・・・と、ヒョンソクは、ノラを自分のコートで包んでウチョルから見えないようにしましたよ。それが、トップの写真
お初のドキドキシーンです
急に親切になったヒョンソクに、ノラは戸惑います。
でも、友達が出来た気分みたいで、嬉しそうです。
ヒョンソクは、プロジェクトにウチョルが関わるのを嫌がっていました。
ま、そーでしょ
ウチョルとイジンは、こんな美味しい話しを断るなんて・・・と首をひねりました。
そんな時に、ヒョンソクから話しがあると言う連絡が。
ヒョンソクは、ノラの病気のことをウチョルが知ってるかどうか確かめたかったのでしょう。
プロジェクトの一つである舞台のテーマが“喪失の時代”と言う事だそーで。それにかこつけて、ウチョルから情報を掴もうと思ったのでしょうね。
ところが、話しの中で、ウチョルは“妻”というものを、血のつながりのない無親等だと言ったのです。おまけに、ウチョルがイジンと同じ万年筆を使ってることも目撃。二人の関係が推測出来ました。
その瞬間、ヒョンソクはウチョルとの話を突然断ち切ったのです。
ノラが哀れになりました。
病気の事を黙っているのは、夫のことをとても愛しているから。そして、夫のレベルに合わそうと、残された時間を大学で学ぼうとしている・・・。
なのに、その夫は他の女性と浮気してて、妻の事を全く顧みていません。
ヒョンソクは、熟慮の上で、ウチョルと共同プロジェクトを、そしてイジンには、5年間の支援を依頼したのです。
プライドを捨てた・・・とヒョンソクは言いました。
どーいう意味?
ソン教授のセクハラの一件の現場の店に、ヒョンソクも居合わせていまして。
その様子をちゃんと目撃していました。でも、言葉の証言だけでは、万が一訴えられた時、確実な証拠にはなりません。
で、思い出したのです。
やはり現場にいた女子学生のパク・スンヒョンが、その様子を動画に撮っていたのを。
スンヒョンにその動画をノラに渡すよう説得したようです。撮影者がスンヒョンだとは言わずに。
ノラは、迷いに迷った末、その動画をソン教授にメールに添付して送りつけました。
動かせない証拠がある・・・と。
ソン教授は、弁護士と相談しようとするんですが、それをヒョンソクが止めました。それに加えて自分も証言出来る・・・と言って。
辞職する方向に行きそうかな?
そして、なんと、突然ノラとウチョルを会わせましたよ。
用事があると言ってノラを呼び付け、作業させてるところに、ウチョルを呼んだのです。
あまりの事に、ノラは勿論、ウチョルも声も出ません。
面白いっ
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