![]() |
イニョン王妃の男 (仁顕王后の男) 韓国ドラマOST (tvN TV Drama)(韓国盤) |
クリエーター情報なし | |
CJ E&M |
前回の記事は、こちらから。カテゴリー『イニョン王妃の男 あらすじ』は、こちらから。
ブンドは、命に危険が迫った時、タイムスリップするんですね。そして、例のお札の文字を読むと、元の朝鮮時代に戻って来る・・・ということです。
現代に行くのは命がけ、戻るのは簡単・・・ってとこです。
朝鮮時代に戻ったブンドは、粛宗に面会しました。
ミン・アムがイニョン王妃を暗殺するよう指示した手紙を粛宗に持って来ているらしい…と聞き、自分の命運もここまでかとびびりながらミン・アムが粛宗の部屋に入りました。
そこには、ブンドが余裕の表情で座っていました。そして、今、まさに粛宗が手紙らしきものを読んでいたのです。
で、アムにもその手紙を見せたんですが・・・。なんと、それは自分の手紙ではなく、ブンドが書いた詩でした。
アムはブンドがユンウォルの命を助けるために、王に直訴するのを止めた・・・と察しました。手紙は、アムが燃やしてしまいました。
ブンドは、ヒジンに会いに行きました。出現したところは、消えた場所のようですね。
だから、ブンドはヒジンの病室の洗面所に現れたんです。
ところが、その時、当のヒジンは不在で、彼女のお見舞いに来たドンミンがいたのです。気付かれて格闘となり、お風呂のスペースに閉じ込められてしまいましたよ。
お札の文句を唱えて消えれば良かったんですが、格闘のさなか、お札を落としてしまっていたんですよ。どうも、お札を持っていなきゃいけないみたいです。
で、不審者、ストーカーとして警察にも連絡されてしまうんです。
そんな騒動の最中に、ヒジンが戻って来ました。勿論驚きましたが、ブンドの正体を説明するのも困難な事ですし、大弱り。
でも、理由をつけて洗面所に一人で入り、ブンドにお札を取ってあげました。
それで、無事ブンドは消える事が出来ましたよ。
この経緯は、かなりいい加減で突っ込みどころ満載ですが、ま、スル―しましょう。
待ち合わせ場所を約束しておいたんで、ヒジンは一足先にその場所で待っていました。
そこに、ブンドも出現。今度も、誰かの服をくすねて着てました。
ブンドは、『朝鮮王朝実録』という歴史の記録本を観たかったのです。
ヒジンは、図書館に案内しました。
そこで、自分の生きている時代の記録をヒジンに示し、自分の名前も教えました。
チャン・ヒビンやミン・アムが後に毒死させられる事を知り、彼が属する西人が勢力を巻き返すというのを記録で読み、嬉しそうなブンドです。
この喜びを分かち合いたい時、現代ではどうする?・・・と聞かれ、ヒジンは、抱き合う・・・と言いました。
男女関係なく、この場所でOK…と聞いたブンド。いきなりヒジンを抱きしめました。
ヒジン、既に気持ちは彼に惹かれているわけで、この事で一層惹きつけられることになったようです。
ところが、ヒジンは芸能人。おまけに、今はドラマ出演も決まった上に、ナジョンとのいざこざのスキャンダルもあって、結構顔が知られていたんですね。
学生にまず気付かれ、サインを求められました。
逃げるように帰ろうとしたんですが、学生の様子に気づいた他の人も押し掛けてしまって、取り囲まれてしまうんです。
それを見て居たブンドは、ヒジンの手を取ってエレベーターの中に引っ張り込みました。
既にエレベーターの扱いも習得しちゃってるすごいブンドです
その中で、ブンドはお札を取り出しました。そして、文句を唱え始めたのです。
ヒジンは焦り、ブンドを止めました。
「両班でしょ。礼儀を知らないの?別れの挨拶は?」
そして、いきなりブンドにkiss
「これが礼儀なの。」
「これが?ところ構わず、誰とでも?」
「覚えて置いて。」
にこやかに当然・・・てな感じでエレベーターを出て来たヒジンですが、本当はどっきどき。
いや~、早い展開だわ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます