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本当にkiss出来たのかどうかは2人にとっては関係無いのかもしれません。
お互いの気持ちを確認できた、それだけで、気持ちがウキウキ
交際1日目の翌日、今日だけは他人の願いを叶えてる場合じゃないと、ヨンミンはジヒョンとデートをすることに。
ヨンミンは一生懸命素敵なデートコースを検索したのですが、ジヒョンが行きたいと言ったのは、漢江公園。
お金をかけなくても、素敵なデートは出来ると言いました。
しかし・・・、はたから見れば、ジヒョンの姿は見えないわけですから、ひとりごとを言ったり、行動するヨンミンは、完璧に危ない人ですよね
が、一つ謎が。
道士は、幽霊に愛が芽生えたら成仏すると言っていたのに、ジヒョンはそのままです。
ジヒョンにも分かりません。
ふと、ヨンミンはジヒョンは本当は自分を愛していないんじゃないかと疑いを持ちました。
で、そう聞くと、ヨンミンの愛情が足りないんじゃないと、ジヒョンが言いました。
お互いの愛情の深さで争うなんて、まぁ、可愛いもんです
幽霊を見たと言う報告が次々に上げられるようになってきたので、ソクジンは道士に相談に行きました。
話を聞いた道士は、何故かヨンミンをその場に呼び出しました。
ヨンミンは良い機会だと思い、ジヒョンが成仏しない理由を聞きました。
「本当に愛してないか、どんな情念も感じない強力な悪霊かも。あるいは、霊じゃなく、違う存在の可能性もある。」
その時、悪霊が2人に襲い掛かって来ました。
道士はお札を突きつけ、悪霊を成仏させました。
どうしてヨンミンを呼んだのかは、道士は結局話しませんでした。
カン・ヒョンス・・・ジヒョンの父からヨンミンに電話が入りました。
一応、ちゃんとヨンミンの事を伝えてくれたようですね。
ヨンミンは、ジヒョンとそしてドゥガンと一緒にジヒョン父に会いに行きました。
ジヒョン父の顔を見た途端、ドゥガンは涙をこぼしました。
勿論、ドゥガンの姿はジヒョン父には見えません。
ドゥガンだけじゃありません。
ジヒョンも感情を抑えることができなくなりました。涙がこぼれ、胸が痛み始めたのです。
耐えられなくなったジヒョンは、外に出ました。
慌てて追って来たヨンミンにも、上手く説明は出来ませんでした。
ヨンミンは、ドゥガンの知り合いだと、ジヒョン父に言いました。
そして、娘のセラに、ドゥガンにお世話になったことのお礼を言いたいと。
セラはアメリカに住んでいると、ジヒョン父は言いました。
が、今は韓国に来ていると。
自分も渡すモノがあるから会いに行くつもりだとジヒョン父は言いました。
ドゥガンがここまでの情報に対して渡してくれたのは、キム・ジョンウが解雇される前に使っていたロッカーには、危険な薬物が入っていたという情報。
どんな薬物?とヨンミン。
すると、ここまでだ・・・とドゥガンは消えていきました。
出し惜しみしちゃって
ジヒョン父と共に、ヨンミン、ジヒョン、ドゥガンはセラが参加するセミナーに出かけて行きました。
セミナー終了後、セラに声をかけたジヒョン父。
ヨンミンを紹介しました。
しかし、セラはヨンミンの言葉を遮りました。父の話は聞きたく無いと言って。
そのまま行きそうになったセラを呼び止め、ジヒョン父はドゥガンがいつも持っていたモノだと、USBを渡しました。
ヨンミンはセラを追いかけて言いました。
実はここにドゥガンがいると。
当然、セラは気分を害しました。科学者の自分に証明出来ないことを信じろと言うのは無理だと。
ヨンミンは、ドゥガンの言葉を代わりにセラに話して聞かせました。
セラしか知らない事です。
でも、セラはバカにされた気がして、背を向けたのです。
ジヒョン父から渡されたUSBには、幼い自分と父の姿が映っていました。
どれほど父が自分を大切に思っていたかが分かる映像でした。
翌日のセミナーに、再度ヨンミンとジヒョン、ドゥガンは行きました。
準備中、セラの頭上の照明機器が突然火花を散らして落下する事故が起こりました。
それを見た瞬間、ドゥガンは飛び出していきました。そして、力いっぱいセラを突き飛ばしたのです。
セラに触れる事が出来ました。
幸い、セラは無事でした。
セラも何か、感じたようです。
セラは、何故か霊を見る力が自分にはあると言うヨンミンの言葉を信じました。
そばに父ドゥガンの霊がいて、自分を見守ってくれているということを。
後日、アメリカに戻る直前に、セラは連絡して来ました。
納骨堂に行きました。
セラは、言いました。父が自分を捨てたわけじゃないと分かった・・・と。
父が家族より仕事を優先した理由はまだ理解できないけれど、もう恨む気持ちはありません・・・と。
「安らかにお眠りください。」
愛してる・・・とドゥガンはそっとセラを抱きしめ、消えていきました。
セラも父を感じたようです。
ト・ギュジンとキム・ヒヨン看護師長の関係は何
ギュジンは財閥の御曹司だと分かっています。後を継がないで、医者になったようです。
キム・ヒヨン看護師長は、昔、ギュジンの祖父である会長の看護担当だったようです。
当時、ギュジンは祖父から暴力を受けることが多かったようで、庇ってくれたのが、キム・ヒヨン看護師長だったみたいですね。
でも、祖父が暴力を振るっていた理由は、祖父の性癖と言うのもあるかもしれませんが、ギュジン自身の行いも異常な所があったために思えます。
両親がいなかったギュジンにとって、初めて自分を守ってくれる人だったということでしょうね、キム・ヒヨン看護師長は。
ヨンミンは、ソリに頼み込んでジョンウのロッカーを調べてもらいました。
が、何もありませんでした。
で、住所を聞き、訪ねて行きました。
すると、ジョンウのマンションのドアの前に幽霊が
「ジョンウさんを探してください。」
と、その女性の幽霊が言いました。
その幽霊に暗証番号を聞いて中に入ってみると、なんと、室内にその女性の遺体があるじゃありませんか
ジョンウに会うまで逝けませんと、女性の幽霊が言いました。
部屋の中には、葬儀場や納骨堂で写された写真がたくさん貼られていました。
ヨンミンも、ジヒョンも写されていました。
例の興信所の所長クボンが撮ったモノです。
やっぱり、ジョンウが犯人だったと、ヨンミンは言いました。
そしてそしてなんと
ジヒョンは生きてました
意識不明ですが、生きていたのです。
だから、本当の意味での幽霊ではなく、だから、成仏しないんですね
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