「世界が注目するミュージカル」!!!

今朝新聞のテレビ欄を開くと、そこには「ジキハイ」のスンウくん
今週の「韓流通信」です。

”ん”
と、思わずにんまりしつつ記事を読みました。

『日本での韓流ブームの元祖になった「冬ソナ」が、ミュージカルになって話題を呼んだ。「大長今」も４０～５０億ウォン規模のミュージカルにすると発表した。
韓国はここ数年、ミュージカルが盛んである。ミュージカルの専用劇場が少ない悪条件の中、独自の企画力と演技者の努力により、着々と進化してきた。
１９９７年に、創作ミュージカル「明成皇后」が米ブロードウェーに進出して絶賛された。
これが原動力となり、韓国のミュージカルが再認識されるとともに急成長した。
２００４年に大ブレークし、韓国ナンバーワンのミュージカルと言われた「ジキル＆ハイド」も、チョ・スンウというスター俳優の熱演で話題になり、３月に日本で公演する事が決まっている。
韓流のミュージカルは、韓国ならではのスピーディーな展開と華やかさで、世界を魅了しており、日本でも期待通りの公演で評判を得る事を祈っている。』

任しておいて下さい・・・と私が言うのもなんですが。
スンウくんは、期待に添う、いやそれ以上の舞台を見せてくれると信じています。
３月が本当に楽しみです

「Ｌｏｖｉｎｇ ｙｏｕ」放送開始

パクちゃんこと、パク・ヨンハ主演の２００２年放送のドラマです。「冬ソナ」の後に出演したものだそうです。

パクちゃん演じるヒョクは、学生時代映画監督をやってて、その撮影時に友人を事故で亡くします。その事が吹っ切れないようで、現在は資産家である父の元を離れ、みかん栽培の農場を手伝ってます。・・・手伝ってるのかな？ まだその辺の関係が不明です。

母親の違う弟ミンも、兄と同じ道（映画）を歩もうとしてます。これはイ・ドンウク氏が演じてます。茶髪のスタイルが同じ所為か、パクちゃんと顔まで似てるように見えます。

その舞台が、チェジュ島。

島の娘で、父親を亡くし、心臓の悪い母親を助けて健気に頑張ってるのがお相手さんのユジン。パクちゃんが、友人を亡くした事故の時、溺れかかったのを助けてくれたのがユジンなんですが、まだその事に気づいてません。
この二人のラブストーリーなんですが、お約束のライバルも居るし、ど～も、弟のミンもユジンの事を好きになっちゃうんじゃないかな？・・・と想像できます。

ユジンのお父さんの亡くなった事についても、何やら怪しげな事情も有るようだし・・・。ちょっと、サスペンス色も有ります。

「冬ソナ」のサンヒョクのイメージからは脱却出来てるようです。私とすれば、茶髪のパクちゃんの方が好きかも。
ただ、やっぱりちょっと、ぽっちゃり気味。
夏で、海の場面が多いので、当然上半身裸・・・というシーンも多く、たくましいと言うより、う～ん子供の様な体型に見えてしまいます。ごめんっパクちゃん 自分の事を棚に上げて・・・ですが。

でもま、最近名前を知ったばかりのイ・ドンウク氏を見てみたいという気もするし、パクちゃんの違った面も観る事が出来そうなので、続けて視聴する事にしました。

美味しゅうございます♪

まずは、バーバラ姉様にお礼を

『わざわざ買ってきて貰って、有難うございました。美味しく食べてます。』

先日、バーバラ姉様がお嬢様と二人で温泉に行くと言うので、そこでしか売ってない”山菜味噌”を買ってきてもらいたいとお願いしました。
そうしたら、快く引き受けて下さって、先週のインディアカの時に持って来てくれました。

私も、その味噌を食べたのは、もう３年前になるので、ちょっと記憶も定かじゃなくなってて、姉様への説明もイマイチはっきりしたものじゃ無かったんですが、ちゃ～んと正解のモノを買ってきてくれました。くふっ 

赤系の味噌の中に、山菜が入ってて、ちょっとピリ辛。温かいご飯に乗せて食べると、も～何杯でもお代わりしちゃいます。 先日、カティがメールで
”冷やご飯にも美味しい”
と知らせてくれました。

残念ながら、ネットとかでも販売はしていないし、そこのホテルの売店のみでの販売のようです。私は、偶然そのホテルに泊まった時、朝ご飯に、出たのが美味しくて、お土産として購入して来たのは良いけど、その後購入したくても方法が無かったのです。

次に又誰かが行くようであれば、頼もうと思ってます。
あ、ホテルに直接頼んでみようかな・・・。

独走!!!

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=54278

お久しぶりのヒョンジェくんの話題です。
エリック主演の「オオカミ」が、彼の事故の為に撮影延期となり（７月頃から放送再開の予定らしいですが・・・）、月火枠では独走態勢に入ったようです。
エリックには、とても気の毒な事となっています。

その「ソドンヨ」ですが、今年日本でも放送が予定されている・・・というニュースが年末に入りましたが、その後何の音沙汰も無い。ど～なってるんだろ・・・と思っていたらど～も、ＫＮＴＶでの放送となったようです。 ３月２９日から・・・。

観られない 

ＫＮＴＶでは、かなりいろんな韓国ドラマを放送しているようですが、我が家は未加入。 衛星劇場にも加入しちゃってるし、これ以上の加入はちょっと・・・。 
私はてっきりＮＨＫで放送してくれると思っていたのに・・・。「クッキ」の後に。
ちょっとショックぅ・・・。

Ｐ．Ｓ 続報       2.15  -14：29-
http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=news&page=1&wr_id=8571

最高視聴率ですって ２５．４％
この調子で頑張れーっ

全国的にバレンタイン♪

ここ千葉県では、今日春のような陽気です。西から下り坂とか

例年通り、今日もチョコケーキを焼きました。
お約束・・・となってるのって、ちょっと惰性のような気がしますが、ま、その辺には目を瞑りましょう。

誕生日用と同じスポンジなので、今日はクリームをチョコにしようと思ってます。実は、私自身はチョコクリームはイマイチ好きじゃないのです。
チョコのスポンジは好きだけど、チョコクリーム、それもガナッシュタイプは駄目なので、生クリームにココアを振り入れたふんわりホイップタイプのクリームにします。

ボンも同じ好みなので・・・。
アルフィーはぁ・・・、多分何でも良いと思います。

さっきスポンジが焼き上がったので、今は冷ましてるところ。夕方にでも、クリームで仕上げです

『マイリトルブライド』

楽しい
可愛い
気持ち良い

そんな映画でした。 ２００４年の作品です。

根っからの悪人というのが居ないので、本当に気持ち良く観る事が出来ました。観終わって、
”面白かったぁ”
と、笑顔になってる自分に気が付くような、そんな作品です。

ムン・グニョンちゃんと、キム・レウォン氏は、お祖父さん同士が親友で、将来子どもを結婚させようと約束した間柄（ランラン１８歳と同じ設定なの・・・）。で、かなり強引に結婚させちゃうんですね、これが。
そして巻き起こる騒動の数々・・・。

ムン・グニョンちゃんが、とにかく可愛い いかにも１６歳の女子高生。キム・レウォン氏は、見た目今どきの大学生で、ふわふわしてる感じがしますが、その実、グニョンちゃんが初恋だった・・・なんてイジラシイ一面も持ってます。

この二人、結構”素”で演じてるんじゃないかと思えるくらい、楽しそうです。
気分が晴れない時、な～んとなくだるい時、この映画をお薦めします。
絶対に元気になります

この後、グニョンちゃんの「ダンサーの純情」がＧＷ辺りに公開予定ですよね。この映画とは、また違った大人の表情のグニョンちゃんを観てみたいです。 

ハピバ！アジョッシー♪

〝アジョッシー〟と書きましたが、正確に言うと、私の弟（・・・トンセン？）の事。田舎でぺ様ファンのオンマと、スープの冷めない距離に住んでます。

奇しくも今日は、バレンタインイブ
もしかしたら、昔から自分の誕生日には文句の一つもあったかもしれません。姉の私にはわかりませんが・・・。 確か、夜に産まれたよなぁ・・・。姉としての記憶によると。

ま、それはさて置き、弟は現在愛する妻と３人の姦しい娘に囲まれて毎日を忙しく暮らしています。それに、口うるさいマイペースなオンマも加わって、苦労は押して知るべし・・・ですな。

その弟、結婚が少々遅かった為、私の娘と息子はかなり大きくなるまでお世話になりました。何度か我が家の家族旅行にも子守りとして同行して貰ったし、夏冬の休みに帰省した時には、子ども達は、もうおじちゃんべったり。
仕事の後、ドライブに連れて行って貰ったり、私まで加わってボーリングに行ったり・・・。すまんねぇ、ホント。

ところで、いろいろお世話になっておきながら、こんな事言うのナンですが・・・。
弟は、弟独自の言葉・・・というのを持っていて、ま、つまり方言でもなければ、当然標準語デモナイ言葉？それを子ども達の前で使うものだから、我が家の子ども達は、それを標準語だと誤解している事が多かったのです。 例えば、
「雨がゴイゴイに降っとるなぁ。」（雨がたくさん、物凄い勢いで降ってる）
とか、
「間違いまくりくそくさ。」（間違いまくっちゃった。続けて間違った。）

問題でしょ

小学校の時、何度か学校で使って理解してもらえなかった事があるようです。その後、何かの折に、私がその事について言ったのです。
「それって、標準語じゃないよ。おじちゃん語だよ。」
「げぇーっ」

ま、とりあえず今に至るまで変人としては見られて無いようなので、大きな言葉の間違いはしてないようです。

そんな、ある意味オンマ似のマイペースな弟です。
今日で○歳。もう、あんまり若くないんだから、子ども達の運動会での親子競技に足がもつれない様、身体を鍛えておくんだよ
これからも宜しくねっ

愛読書!? ^_^;

月：セクションＴＶ
火：Ｌｏｖｉｎｇ  ｙｏｕ（２月１４日～視聴予定）
水：勝手にしやがれ
土：１％の奇跡、サンドゥ学校へ行こう、チョナンカン
日：ロンド

今現在決まって観ているのが、以上の番組。
そして、不定期に映画とか番組がこれに加わります。

こう見てみると、圧倒的にケーブルＴＶの視聴が多いですね。
当然写真の『J：COM  Magazine』が愛読書となっています。
今一番読んでる本・・・正確に言うと、雑誌です。

そして、ふと思いました。
最近”本”を読んでないな・・・。
ちょっと焦ってしまうような気分です。
易きに流れてる・・・、そんな感じがします。

ホント、ちょっと何とも言えない焦燥感・・・です。

減量成功♪

昨日しましたように、予定通り今日はみぃの健康診断及び予防接種日。

午前中に、アルフィーと行って参りました。アルフィーはお初の参加です。これから先、もしかしたらアルフィーがみぃの世話をしなくちゃいけない羽目になるかもしれないので、何事も経験しておかないと・・・という理由です。

日曜日の所為か、病院は混み混み。
お犬さま達が２匹ほど来てました。１匹は飼い主さんに抱かれて、じ～っとしてるお利口さんな柴犬。もう１匹は、みぃを見てか、私達を見てか判りませんが、”うれ○△□”しちゃうくらい興奮しまくりの座敷犬（種類は不明）。
そんな中、みぃはヒタスラ姿勢を低くし、肉球にびっしょりと冷や汗をかいていました。

で、ですよ
題にも挙げましたが、減量ちょっと成功
去年７．６ｋｇあったのが、今回は７．２ｋｇ ４００ｇ減っすよ

でもね、診察する前に、担当じゃない別の先生が、ちらっとみぃを見て
「大きいねぇ～っ８ｋｇはあるでしょ」
「いえ・・・、今年は減ったんですが。７．２に。」
「ホントぉ」
「嘘ついてどーするんですかっ」

その後、検温７．８度。検便、虫さん見当たらず。聴診器での心音、異常無し。・・・ってぇ事で、予防接種となりました。 めでたしめでたし・・・。

一応人間と同じで、今日は外に出さないように。激しい運動（？）はさせないように・・・と言う事です。
現在は、お疲れなのか、コタツの中でお休み中。

ところで、病院に行く時は、散歩紐をつけるのですが、以前にも書いた様に、みぃは散歩紐をつけると、途端にホフク前進が始まります。今日も相変わらず、ホフク前進しておりました。この姿は、是非皆さんにお見せしたいのですが、こればっかりはなかなか・・・。動画のアップが出来るようになったら、お見せします。待ってて下さい。

写真は、予防接種の証明書（・・・いっちょまえでしょ）です。

じっくり観ました

『オオカミの誘惑』

約半年振りに、今度はきっちり観ました。衛星劇場での放送を、録画したのです。 相変わらず”オオカミ”の意味は判らなかったんだけど、いやぁ～っ切なかったですねぇ

エンドロールの最初に出てくるのは、チョ・ハンソン氏なんですが、これはやっぱりドンウォンくんの映画でしょ
「1％の奇跡」（これは３２歳の役）より１年くらい後の作品なんですが、この時の高校生の制服姿が全然変じゃなかったですよね。悪戯っぽい、子どもっぽい眼で、実年齢２３歳とは思えません。

とてもとても好きな女性が、実の姉だと言う現実。そして、不治の病に冒されている自分。そんな、出口の無い絶望感を押し隠して、一人オーストラリアに旅立ちます。
周りの人たちには、全く気がつかせずに・・・。

そして、後に、一人の女の子が、やってきます。
ドンウォンくんの目を貰って、彼の変わりに、好きだった人たちが幸せに暮らしているか、見に来たと言って。

前回はサホド胸に響かなかったこのストーリーが、今回はイタク心に沁みました。観てるのが辛くなるくらいに。 
ラストを知っているだけに、途中でのドンウォンくんの明るさ、切なさ、どうにもならない想いとかが、胸に痛かったです。

一番好きなシーンは、最初の頃、イ・チョンアさんと知り合って間も無く、チョンアさんの学校へピザを持ってドンウォンくんがいきなり来る所。
ライバルのハンソン氏やその他の生徒が集まり出したら、教室の窓から・・・多分２階くらい・・・ぴゅ～っと飛び降ります。
で、女の子達が
「きゃぁ～っ」
アジュンマの私も、思わず
”きゃぁ～”
・・・ですよ。

映画って、何度か見直すの、良いかもしれません。
イマイチ？・・・と思っていた作品に、意外と心惹かれることもあるかも。

とうとう・・・(~_~;)

来ました。みぃの検診のご案内・・・と言うか、お誘いのハガキが。

検診は、基本的な体重測定（身長は測りません）、検便、検温の後、異常が無ければ、即、何種混合だか忘れましたが、予防接種・・・となります。
体重測定は、診察台の上です。診察台が、体重計になっているのです。最初、知らなくて、ついつい私が寄りかかっていたため、物凄い数値が出て、その場の皆が
「」
という事もありました。

去年は、その台が壊れてて、大型犬の体重計で測りました。
「先生、いくらなんでもこれは大きすぎませんか？」
「大丈夫。みぃちゃんなら測れます・・・。」
・・・測れました。

猫には、犬の様に予防接種についての規則とかはありません（多分・・・）。でも、病院とかで一時預かりをお願いする時には、予防接種をしてないと預かってもらえない事が多いのです。
ま、それに一緒に暮らす家族の一員として、健康であって欲しいと思いますので。

最近は野良猫と喧嘩して怪我をしてくることも無くなったので、年に一度の健康診断の時のみ病院に行ってます。なのに、診察カードを出さなくても、名乗らなくても、受付に行くと
「みぃちゃ～ん。いらっしゃい。」
と、言われます。・・・何故
もしかしたら、みぃと飼い主の私・・・の、ペアで記憶されてるんでしょうか。

今年は、どーなるのでしょう。
たった今、検診に備えて、身奇麗に・・・と、お風呂に入れました。
明日にでも、連れて行く予定です。

疑問の答え その２

マタマタ隣の韓国通の友人に聞きました。
『ど～していつもゴム手？』

そしたら、マタマタ韓国人のお友達に聞いてくれました。
韓国では皆使うそうです。
そして、〝キムチ漬け用〟とか、〝食器洗い用〟・・・とかいう具合に、用途別に何枚も持ってるそうです。
ま、冬は水が冷たいし、お肌にも大敵だからだろうけど、きっと一番の大きな理由は、食事に唐辛子がよく使われていて、素手で洗うと沁みて痛い事もあるだろうから・・・と教えてくれました。

いつも可笑しな質問ばかりで、きっと友人も、その韓国人のお友達も不思議に思ってる事でしょう。
ちなみに、その方達には、私がブログをやってるというのは秘密にしてあります。 だから、当然そんな事も知らずに回答してくれてるんだけど、その回答がこうやってブログに堂々と（？）載せられているなんて、きっと夢にも思ってないでしょう。
ばれた時が怖い・・・。

観ちゃった♪(^.^)

『Ｂ型の彼氏』

迷った挙句、結局
”一応観とこう・・・”
と、なりました。
座席に着くや否や、後ろの席から声を掛けられました。
「済みません。これって、吹き替えなんでしょうか？」
「・・・、え？あ、そーですよ。」
「字幕版ってやってないんですか？」
「（私は係りの者じゃないけど・・・）此処ではやってないみたいですよ。関東圏では３館だけみたいです。（無駄な知識が初めて役に立った瞬間）一番近いのは、渋谷だと思います。」
「そ～なんですかぁ・・・。」

やっぱり皆、そー思うんですよ吹き替えじゃ嫌だって
渋谷は、字幕版の公開時間数を増やしたようですが、この辺じゃ関係無いな・・・。

ま、何はともあれ、鑑賞、鑑賞。

いやぁ～っ、一言で言うと、
〝お似合いだ〟
いろんなカップルを観ましたが、この二人ほどお似合いのカップルは居ない・・・そう思いました。勿論、「ランラン１８歳」の印象が強かった所為もあるかもしれません。

でも、「ランラン～」とは全く違った二人を見せてくれました。「ランラン～」では１０歳違いの二人だったのに、そしてそれがとても自然に見えていたのに、この作品では、同じ大学生という設定。
で、それが当たり前に見えたのです。不思議・・・。

本当にＢ型の男の子は、こういう感じ？
我が家は、こてこて日本人タイプのＡ型の４人ですから、イマイチピンと来ないのです。
我儘で、マイペースな、ちょっと見には、勘弁・・・という男の子だけれど、ドンゴン氏のように素敵だったら我慢も出来るだろうな・・・と正直思いました。
Ａ型の女の子（・・・私も ）は、あんな感じかな？大まかに言うと。

時々くすっと笑え、また時々じ～ん・・・とし、全般的には明るく爽やかなラブコメです。
とにかく、私には二人の為に作ったんじゃないかとさえ思える可愛い作品でした。ＤＶＤが出たら、もう一度チェックします。

余談ですが、「デイジー」の予告編が流れてました。
チョン・ウソン氏、イ・ソンジェ氏がカッコ良かったぁ
この映画も観たい・・・そう思っちゃいました。

やっぱり面白い♪

『恋する神父』

本当は『マイ・リトル・ブライド』をレンタルに行ったのですが、１枚も在庫が無くて、ふと見ると、１枚だけあったのが『恋する～』。
映画を観てはいましたが、やっぱり細かいチェックは必要・・・と、即レンタル。

サンウ氏、やっぱり面白い
困った表情、おどっ・・・とする表情、そして悩む表情。
おお～っやっぱり、この人も素敵だ・・・な～んて思ってしまいました。気が多いオバサンで申し訳有りませんが。

そして、最近注目し始めたハ・ジウォン氏。
どーしてもチェオクのイメージを持って見てしまうのですが、全然違う人
暗さなど微塵も無い（失恋しても・・・）。明るくハツラツとしたアメリカ帰りの女の子そのものです。

一番のお気に入りは、以前にもした”聖歌隊のダンスシーン”
何度観ても、明るく楽しく、素敵です

そして、ラストの、二人が教会で再会した時のシーンも
ちょっと気弱で真面目なサンウ氏が、告白した後、ぽろっと涙をこぼし、ジウォン氏がそれを手でぬぐってあげて、
「泣かないで。」
と、抱き締めてあげるシーン。
ぽんぽん・・・とサンウ氏の背中をたたいてる様子が微笑ましくて、好きです。

一番笑えたのは、サンウ氏がジウォン氏に洗礼を受けさせようとし、聖書とロザリオをプレゼントしようとしたのに、ジウォン氏がその聖書で”パンッ”と虫を挟んじゃったシーン。

神か愛する女性かを選ぶという、結構深刻なテーマの作品なんですが、「ラブレター」のような深刻さはは全く無い、明るい作品です。ＤＶＤ出ましたので、是非ご覧になって下さい。

「マラソン」の舞台裏

ムービープラスで昨日の夜『知りたい！韓国映画の舞台裏』で「マラソン」が取り上げられました。

今まで何度と無くインタビューやメイキングを観ましたが、やっぱり１時間をかけて撮影の様子やインタビュー等を紹介してもらえると、またあの時の感動が改めて甦って来ました。

そして、じっくり監督や俳優さんの話を聞くと、自分が全て知っていると思っていたのが、ほんの少しの部分に過ぎなかったんだと言う事に気がつかされました。知ったかぶりの自分が少々恥ずかしくなりました。

一番心に残ったのは、キム・ミスク氏が倒れて入院した時、病室で夫に向かって話した台詞。・・・以前はさらっと流して見てしまっていたのですが。
「子どもは、”つらい・・・”なんて言えない。なのに、私は何度も”つらくないよね。大丈夫だよね。”と子どもに言って来た。だから、あの子は”つらい”と言えない子になってしまった。」

自分では意識してではないにしても、私自身これと同じ事をしてきたかもしれないと思ったからです。
「大丈夫？」
と聞きつつ、その意味は
「大丈夫だよね。」
だったりして・・・。

母親として、子どもには強くあって欲しいと望むのは当然としても、弱さを見せる事さえ否定してしまってはいけないんだと。
そんな当たり前の事に、今更ながら気が付いた私です。

やっぱり、この映画は、現在子育て真っ最中のお母さん方、そしてお父さん方に一緒に観て欲しい素晴らしい映画です。

写真、写りが悪いのですが、スンウくんとミスクさんです。ミスクさんが、スンウくんの事を、
”本当の子供の様に思って、ついつい触ってしまう。”
と言っていた場面です。