まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『僕には愛しすぎる彼女』3話まで

2016-03-11 14:21:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

借金を返してくれて希望の仕事まで与えてくれるなんて・・・。通常考えると、下心たっぷりですよね。セナがそう思っても当たり前のこと。

「君は自分にとって女じゃない。」

そうヒョヌクはきっぱりと言いましたけど。

 

AnA内部でも、ヒョヌクが代表になることに反対の意見は多々ありました。

実際、会社から離れて随分たつヒョヌクより、ずっとヒット曲を出してるジェヨンの信用の方が大きいでしょうからね。 

ヒョヌクは、セナの手助けが出来れば、会社の業務には一切興味が無さそうです。

父のジョンホはヒョヌクがやっと出社してくれるようになったので、この際、彼に継いでほしいという気持ちが大きくなったようですけどね。どーでしょ。

 

ヒョヌクはセナと契約を交わしました。

2カ月の間に、2000万Wの価値がある曲をつくることという内容です。出来なければ、借金返済に充てた2000万を返す事と言う条件です。

セナは作曲課に配属されました。

ジェヨンの部下です。もち、ジェヨンムカつきました。

オーディションを受けさせろと言うジェヨン。縁故採用は認めないとね。

へユンは、宥めるように言いました。月末評価で決めては?・・・と。合格なら残り、不合格なら出て行くと言うことになりました。

 

ジェヨンは、ヒョヌクが代表につく事、そしてセナを入社させた事、へユンがヒョヌクの傍に居る事の全てが気に入りません。

 

シウと他のメンバーとの不仲は相変わらずです。

ヒョヌクは、それにすぐに気付きました。

シウを振ったラウムがAnAに移籍して来ましたので、又も彼女をめぐってレホンとあれこれあるんですが、シウの気持ちは少々覚めて来たように見えます。

ところが、レホンが又事を荒立てましてね。

打ちあげパーティの時、セナがシウを殴った時の動画を、ファン主催のシウの誕生日パーティでわざと流したのです。

勿論、ファンにとったら、ショックですよね。

ま、その場はシウの咄嗟の上手いコメントでどーにか収まりましたけどね。

 

でも、これはマスコミに流れたことで、事が大きくなってしまいましたよ。

AnAの中では、またセナ絡みの問題ですから、いっそうセナへの風当たりはきつくなりますし、彼女を入れたヒョヌクへの反発も大きくなりました。

 

月末評価の日が来ました。

もうすぐ自分の番・・・とセナが緊張している時、ジェヨンが使いを命じたのです。

で、結局、順番になった時、セナはまだ帰ってなくてね。

失格となりそうだったのですが、ジェヨンがわざと使いに出したと分かり、演奏する機会を得ました。

 

素人過ぎる、基本が出来ていない・・・と、ジェヨンやカン理事が評価。

「その通りだ。完成度が低い。」

と、ヒョヌクも言いました。

「でも、今後に期待したい。不思議な魅力があった。」

と、続けて言いました。

キムチーム長も、同感だと言いました。

それまでの生徒の評価を一切口にしなかったヒョヌク。セナだけ評価するのは特別扱いか?・・・とジェヨンが又難癖つけました。

で、ヒョヌクは、言ったのです。お前の生徒だから黙ってた、評価しても良いのか?・・・と。

そして、辛辣な評価を一人一人に下したのです。

 

練習生の中には彼の妹ミナもいます。

ミナにも容赦はありませんでした。

ただ、辛辣な評価だけじゃなく、公平な評価でもありました。良いところは良いと褒め、ダメなところはダメと言う。

その評価に不満を持つ練習生もいたけど、鋭い指摘を喜んだ練習生もいたのです。

 

セナを天才かもしれないとヒョヌク。

その言葉に反発したジェヨンは、セナと正式に対決すると宣言しました。無限動力のタイトル曲を賭けて・・・。

 

皆、その言葉に驚きました。

セナのことを一目置いてくれるようになったわけじゃなく、いっそう仲間はずれの雰囲気です。

 

セナとすると、どんな仕事でも良いからこの会社に入りたかったのです。

でも、好意とはいえ、ヒョヌクのやり方で自分は会社を辞めなきゃいけない状況になりそうです。

あなたの所為で・・・とヒョヌクに愚痴をこぼしたセナ。

どうしてあんな約束を?・・・と聞いたセナに、ヒョヌクは答えました。

「君は特別だから。久しぶりだった。誰かの歌を聞いて心が震えたのは。」

こんな言葉を聞いたら、ヒョヌクを好きにならないわけがないよね、セナ。

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『2度目の二十歳』6話まで

2016-03-09 10:11:26 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

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夫ウチョルの浮気を知って、ノラは思わず劇場を飛び出してしまいました。

傍に居たヒョンソクの存在さえ、目に入って無かったようです。

離婚を切り出して以来のウチョルとの会話をあれこれ思い返してみたノラ。全く疑わなかった自分の愚かさに笑いがこみあげて来ました。

ユニョンを呼び、一部始終を打ち明けました。

これまで、ユニョンは浮気を疑ったこともありました。でも、ノラが否定して、そのままになって来ていたのです。

 

ユニョンの前で泣きだしたノラ。

その様子を、遠くからヒョンソクが見ていました。

ヒョンソクは、ウチョルが許せませんでした。

 

ノラにばれたとも知らず、ウチョルが帰宅して、また離婚の事と退学する事を話し始めました。

そして、生活費はミンスの母に対する礼儀として払うが、学費を出すつもりは無いと言ったのです。

ノラ、どーにかしないといけなくなりました。

そんな時、スンヒョンが自分で学費と生活費を稼いでると言う話しを聞き、自分もそうしようと思い立ったようですが・・・。

 

でもね、ノラも変わって来ました。と言うよりは、昔のノラに戻って来たようです。

自分の浮気は棚に挙げて、ねちねちと嫌味を言うウチョルに、言い返しはしませんが、他の事に怒りをぶつけようとしてます。

そんな態度、ウチョルもお初に見るので、ちょっと警戒してるようです。

 

ノラ、ミンスには、学内での行動範囲を示す図をこっそりと渡しました。

それを見て、ミンスは母の決意が固い事を改めて知ったのです。

 

そんなある日、ヒョンソクがユニョンを呼びだしました。

ノラの余命が6カ月だから・・・と話すヒョンソク。まだそれが誤解だった事を知らないんだ・・・と思ったユニョンは、誤解させたままにしておきました。

ノラに散々意地悪をしたと聞いてますから、お仕置きのつもりだったかも。

それに、ノラが書いたリストの項目を次々に叶えてあげようとするヒョンソクの気持ちが嬉しかったんでしょうね。可哀相なノラを楽しませてあげられるから。

 

で、ある朝ノラが登校してみると、なんと高校の制服を来たユニョンが待っていたと言うわけです。

ヒョンソクも、そしてドンチョルも。

ドンチョル、やっぱりノラの祖母の店を引き継いでやってるようですが、そうなった経緯は、まだ明らかにされていません。ノラも知らないようです。祖母のお墓の事も知らないのかな?

 

ま、とにかくその日は4人で大騒ぎ

その姿が、トップの写真です。

ま~流石女優さん&俳優さん。制服が、結構似合ってるかなり年増ですが、暗いところでは見分けがつかないかも。

こんな楽しい1日、この先もう経験出来ないかも・・・とノラ。

その言葉、ヒョンソクには心に刺さったようです。切なそうです。

 

この日の朝、ノラたちが制服姿で出かけてるのを、ウチョルは目撃していました。

ヒョンソクが、わざとノラの肩を抱いて楽しげに歩いて行くのを見たのです。

これまで見た事の無いノラの姿。ウチョルは気になって仕方がありません。

で、つい、イジンといても上の空になってしまうんです。イジン、ウチョルから所帯じみた匂いが感じられる時がある・・・と敏感に言ってましたね。

 

その日、ミンスも制服でへミと出かけていました。

彼も、へミに感化されて年相応に遊ぶ事を覚えていってます。

 

で、ですよ。

家に帰って、マンションのエレベーター前で、母と息子が鉢合わせしちゃった

二人とも制服姿なんで、笑っちゃいますよ。

でもね、そこはノラは母親。ウチョルにその姿を見られたら、怒られちゃうじゃない、着替えて帰って来なきゃ・・・ってね。

自分はヨシとしてって感じのセリフなんだけど、ミンスは思わず母の言葉に納得しちゃうんです。

 

こっそり玄関を入ったところで、二人はウチョルに見つかっちゃった。

ウチョルもびっくりぽんですよ。

ノラの姿は朝見てたけど、息子ミンスまでもが制服で、おまけに英語の塾の筈なのに、行った様子が無いなんてね。

怒られそうになった時、ノラは“制服デーを楽しんで来た”と正直に言い、ミンスに“クラブは楽しいわよ”なんて勧める始末。

「1日くらい平気よ。遊びも大切よ。」

と言うノラ。

ミンスは驚いた顔で母を見つめました。

お陰で、ウチョルの矛先はノラに。

ミンス、助かったね。

 

ノラは学費を稼ぐために、アルバイトを探し始めました。

一応大学一年生ですが、歳が歳だけに、なかなか見つかりません。

そんな時、スンヒョンがコンビニの仕事を紹介してくれたんです。

何事も一生懸命なノラは、すぐに仕事に行きました。

その日、ヒョンソクに呼ばれていたのをすっかり忘れてね。

 

ノラが来ないので電話したヒョンソクは、アルバイトを始めたと聞いて激怒。

すぐさまコンビニに行き、ノラを連れ出しました。

彼にしたら、残りわずかな時間をアルバイトなんて言う事に費やすノラの気持ちが分からなかったんです。

もっとしたい事があるだろう・・・って。

で、とうとう病気の事を知ってると言っちゃいました。

 

驚いたノラ。

でも、すぐ訂正しました。間違いだったってね。

死なないんだな

ヒョンソクは思わずノラを抱きしめてしまいました。

 

一歩近づいた二人かな?ノラは、まだ同級生としか考えてなさそうですが。

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『2度目の二十歳』5話まで

2016-03-08 18:48:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

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ヒョンソクは、わざとらしくノラの肩を抱き寄せ、女友達だと、ウチョルに紹介。

ノラの

“どーいうつもり?”

と言う表情にはお構いなく、しゃら~っとしらばっくれるんです。

え?ノラのご主人がキム教授?・・・とか。高校の同級生なんです、男友達の話はしてないのか?・・・なんてね。

助手のサンエが家の都合で仕事が出来ないので、ノラに頼んだとヒョンソク。

主婦だったノラに?・・・とウチョルが言うと、高校時代のノラは優れた感性の持ち主でした・・・と言いました。

「ご存じでしょう?」

・・・と。

そーいわれたら、頷くしかないウチョル。

で、話の流れで、その夜遅くまで仕事を手伝ってもらっても?・・・と言われると、承知するしかありませんでした。

一気に、ヒョンソクとノラの関係が気になり始めたウチョルです。

でも、この時は、ノラが大学に通ってると言う事までは言いませんでした。単に仕事を手伝って貰ってるとしか。

 

ウチョル、イジンと会っても、ノラの事が気になって早々に帰宅しましたよ。

 

ヒョンソクは、ノラに残された時間を充実したモノにしてあげたいと考えていました。

手帳のリストに挙がっていた項目を一つ一つ叶えてあげようとしたんです。

ポップコーンを食べながら映画を見る事、屋台で串焼きを食べる事・・・。

思わぬ妊娠をして母親になって以来、ノラはずっと家庭の中で夫に合わせ、夫の望むように生活してきて、外との接触があまりにも少なかった事がヒョンソクにも分かりました。

ノラが高校時代とは全く違ってしまったように感じるのも、その所為だと。

 

夜遅く家に帰ったノラを、ウチョルが待っていました。

ウチョルはヒョンソクとの関係を根掘り葉掘り聞こうとしました。そして、離婚の話をヒョンソクにしたのか?・・・とも。

同じ大学に勤務する自分と通うミンスにとって、離婚の話が公になってしまうと大きな痛手を負う事になると言いました。

だから、ノラが話していないと言ったら、ちょっとほっとしたようです。

でも、ノラは意外な思いを抱きました。

これまで、ミンスの事以外で、自分に対して夫ウチョルが話をする事は無かったんだそうです。

 

セクハラのソン教授が辞任しました。

ノラはほっとし、喜びました。動画を提供してくれたスンヒョンと喜びを分かち合いましたが、この件に自分が関わっていることは内緒にすることにしたようです。

他の学生に聞かれても、素知らぬ顔をしました。

 

ノラ、正式にダンスサークルに入部しました。

ナ・スンナムは、ノラを仲間と認めましたね。講義でのパートナーとしても納得し、出された課題を一緒にこなしています。

その様子を見たサンエは、嬉しそうにヒョンソクに報告しました。友達もできたようだ・・・と。

サンエは、ヒョンソクからノラが余命6カ月だと聞かされてて、ノラのリストを叶えてあげようとしてるヒョンソクに協力しているんです。サンエは、ノラの病が勘違いだと知ったら、冷静ではいられないでしょうね。

ノラが近い将来いなくなると思ってるから、ヒョンソクが親切にしているのも、好意的に見ていられるのでしょうから。

 

ノラは、学内でミンスを見かけました。

いつも遠くから勉強している姿を見つめてて、席を立った時に、栄養ドリンクを机に置いてあげていました。ミンスは、誰からのプレゼントか、特に深く考えてはいない様子です。

この日は、いつもの勉強ばかりしてるミンスではありませんでした。

恋人のへミと大げんかしていたんです。

まぁ、それも全てミンスがへミをかまわ無さ過ぎるからの事なんですけどね。

でもね、ミンスはへミの事を真剣に考えてる事は確かなんです。この時、腹をくくったって感じで、堂々とへミの手をとって行きましたよ。父に見つかっても、構わないってことかしらね。

その様子を見たノラは、嬉しそうでした。

勉強ばかりじゃ無くて、ちゃんと青春してるって分かったからね。

 

でもね、へミと行動する事が多くなったミンスは、当然その行動範囲も広がりまして。ノラの想定外の行動をするようになってしまったわけです。

で、あっという間に、ノラと出会ってしまいましたよ。

 

動揺したミンスは、即、父に連絡。母が大学に通学してる・・・と。

 

その時、ウチョルは、イジンと一緒だったんですが、そう言う場合じゃありません。

家に帰るようノラに連絡し、問い詰めました。

すぐさま学校を辞めろと言うウチョル。ミンスがあれほど嫌がっていたのに・・・と。

本当は、学内でイジンとノラが鉢合わせするのを避けたい方が大きいんですけどね。

ミンスも、辞めてほしいと訴えました。

でもね、二人に言われても、ノラは引きませんでした。自分は大学に通いたい・・・と。

そして、他人のふりをすればよいと言いました。親子だと知られなければ良い・・・と。

 

で、翌日ミンスと偶然会ってしまうんだけど、スルーしたんです。

ミンスは、少なからずショックを受けたようですし、ノラも心が痛みました。

それを遠くから見ていたウチョルも、複雑な、そして苛立ってるように見えました。

 

ヒョンソクは、なかなか手に入れられない貴重な公演のチケットをノラにあげました。

ノラは、ユニョンと一緒に行く事に。

そして、サンエは自分のチケットを気を利かせてウチョルに渡したんです。

ウチョルが妻の余命を知らないのを哀れに思ったのです。二人が愛し合ってると信じてるサンエは、ウチョルがノラを誘うと思ったのです。

でも、ウチョルはイジンを誘いました。

 

それをサンエから聞いたヒョンソクは驚き慌てて会場に向かいました。

ウチョルがイジンを誘うのは目に見えてますから。

そこに、ノラが居合わせることになるから。

 

会場についたヒョンソクは、ウチョルとイジンの姿を認めました。

ノラは?・・・と探したけど、見つかりません。

でもね、ノラ、ウチョルたちの姿を見てしまっていたんです。どー見ても訳ありの二人です。

ショックを受けて立ちすくみました。

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『2度目の二十歳』4話まで

2016-03-08 15:56:17 | 韓国ドラマのエトセトラ

                    

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ノラが“6月にイベントで夫に話す”と言っていた理由が分かったヒョンソク。

息子に楽しい学生生活を送らせてあげたい、自分もそれまでには友達に送られて学校を去る事が出来ると思う・・・。

そんなノラの気持ちも知らず、自分は酷い事ばかりしてきた・・・とヒョンソクは後悔しました。

 

一方、ノラは、狂喜

ユニョンに知らせて二人で祝杯を挙げたのです。

 

これからどうする?・・・とユニョンに聞かれたノラ。

やりたい事がたくさんあるから・・・と、このまま学生生活を続ける事を話しました。

離婚の事等、3か月先を考えて毎日を鬱々と過ごすのではなく、今出来る事をする・・・とね。

高校時代の元気なノラが帰って来ました。

はじけた明るいノラの姿に、ウチョルとミンスは戸惑ってます

 

ヒョンソクは、手帳をどうにかしてノラに返そうと悩みました。自分が秘密を知ったことをノラに気づかれたくなかったのです。

いつもと違う様子のヒョンソクに不審な思いを抱いたのは、助手のサンエ。

昔酔った勢いで口にした“初恋の人”がノラじゃないかと考えています。

でも、ヒョンソクは、ノラの夫がウチョルだということ、ノラとは高校の同級生だったことを話して、単なる昔の友達だと説明したみたいですね。

 

ノラは、相変わらず大学では仲間はずれ。

先輩に対しては、自分の行いで迷惑をかけたと謝ったノラですが、教授に対しては、自分は間違っていないと主張し、一歩も引かない態度を示しました。

でも内心は悩んでいるのです。

そんなノラの片を持つ人が現れました。なんと、ナ・スンナムです。

何度か話すうちに、ノラの人柄も分かって来たようですし、今回の一件にしても、ノラが間違った事をしたとは思えないのです。それより、自分では声も揚げられないくせに、よってたかって自分の利益の事しか考えてない学生たちに、腹を立てていました。

 

ノラの手帳を持って、ノラの周囲をうろついてるヒョンソク。

そんな時、前からウチョルがやって来るのに、後ろにはノラが何も知らずに歩いてくる状況に居合わせちゃった。

大変・・・と、ヒョンソクは、ノラを自分のコートで包んでウチョルから見えないようにしましたよ。それが、トップの写真

お初のドキドキシーンです

 

急に親切になったヒョンソクに、ノラは戸惑います。

でも、友達が出来た気分みたいで、嬉しそうです。

 

ヒョンソクは、プロジェクトにウチョルが関わるのを嫌がっていました。

ま、そーでしょ

ウチョルとイジンは、こんな美味しい話しを断るなんて・・・と首をひねりました。

そんな時に、ヒョンソクから話しがあると言う連絡が。

ヒョンソクは、ノラの病気のことをウチョルが知ってるかどうか確かめたかったのでしょう。

プロジェクトの一つである舞台のテーマが“喪失の時代”と言う事だそーで。それにかこつけて、ウチョルから情報を掴もうと思ったのでしょうね。

ところが、話しの中で、ウチョルは“妻”というものを、血のつながりのない無親等だと言ったのです。おまけに、ウチョルがイジンと同じ万年筆を使ってることも目撃。二人の関係が推測出来ました。

その瞬間、ヒョンソクはウチョルとの話を突然断ち切ったのです。

 

ノラが哀れになりました。

病気の事を黙っているのは、夫のことをとても愛しているから。そして、夫のレベルに合わそうと、残された時間を大学で学ぼうとしている・・・。

なのに、その夫は他の女性と浮気してて、妻の事を全く顧みていません。

 

ヒョンソクは、熟慮の上で、ウチョルと共同プロジェクトを、そしてイジンには、5年間の支援を依頼したのです。

プライドを捨てた・・・とヒョンソクは言いました。

どーいう意味?

 

ソン教授のセクハラの一件の現場の店に、ヒョンソクも居合わせていまして。

その様子をちゃんと目撃していました。でも、言葉の証言だけでは、万が一訴えられた時、確実な証拠にはなりません。

で、思い出したのです。

やはり現場にいた女子学生のパク・スンヒョンが、その様子を動画に撮っていたのを。

スンヒョンにその動画をノラに渡すよう説得したようです。撮影者がスンヒョンだとは言わずに。

 

ノラは、迷いに迷った末、その動画をソン教授にメールに添付して送りつけました。

動かせない証拠がある・・・と。

ソン教授は、弁護士と相談しようとするんですが、それをヒョンソクが止めました。それに加えて自分も証言出来る・・・と言って。

辞職する方向に行きそうかな?

 

そして、なんと、突然ノラとウチョルを会わせましたよ。

用事があると言ってノラを呼び付け、作業させてるところに、ウチョルを呼んだのです。

あまりの事に、ノラは勿論、ウチョルも声も出ません。

面白いっ

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『2度目の二十歳』3話まで

2016-03-08 14:03:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓流ラブストーリー完全ガイド 愛のチカラ号 (COSMIC MOOK)
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ヒョンソクは、ノラが夫に内緒で大学に通う理由がどうしてもわかりませんでした。

ノラは、家事だけやって気楽に暮らせばいいと夫は言うけど、どうしても通いたかった・・・と答えました。

ヒョンソクが昔と違ってこんなに意地悪なのは、きっと自分が過去に何か怒らせるような事をしたからだ・・・とノラは思いました。

だから、謝ったのですが、ヒョンソクにはその態度にもイラつくんです。きっと高校生の時の自信に満ち溢れてて、輝いていたノラの印象が強いからでしょう。

今のノラは別人のようにおどおどとしてますからね。

とにかく、お互いの印象が昔とは全く違ってしまったことを改めて感じる毎日でした。

 

ミンスは相変わらず忙しい毎日を過ごしていました。

大学の授業のほかに英語の塾もこなし、図書館での勉強は土曜も欠かしません。

でもね、彼にも勉強以外に大切な事が出来ました。恋人のへミです。

ただ、両親には、まだ紹介していません。

父のウチョルは、ミンスの将来を楽しみにしています。勉強に励んでいると思っているのに、恋人の存在など、絶対に話せませんよね。

内緒でデートしたりしてるんですが、父ウチョルが同じ大学に変わってきたと聞いて焦りました。

へミは、ノラと同じ学部の同級生なのですが、まだお互いの関係を知りません。

 

ノラは自分史を書き始めました。そして、死ぬまでにしたい事リストも。

これは、ヒョンソクがラジオ番組の中で語っていたのを聞いたのが切っ掛けでした。

 

書きながら自分のこれまでの事を振り返ったノラ。

ウチョルとの出会いは、決していい加減なモノじゃなかったようです。早合点してすみません

ウチョルも、ごめんねぇ。

あの時、ウチョルは確かにノラの事を愛し、だからこそ一緒にドイツに行ったのですね。

ドイツでの暮らしが、ノラを変えてしまったようです。

何でも自分で考えて実行していたノラがウチョルに頼りきりになってしまったのは、孤立した環境の所為かもしれません。

 

そしてノラは改めて思ったのです。

生まれて今日までの時間より残された時間の方が圧倒的に短いということを。

思ってもみなかった事で、あっけなく時間が断ち切られてしまう悔しさがこみ上げてきました。

何もやれていない、何かしたい、何でもやってみよう・・・ノラはそう思いました。

 

ヘアースタイルを変えました。

それまでのアジュンマらしい服装を、若者のようなラフなスタイルに変えました。

その変化を、ウチョルは敏感に感じ取っていました。特に大ごととは捉えていませんが。

 

高校の時やっていたダンスを始めたいと思いまして、サークルに入部しようとしました。

そこに居たのは、ナ・スンナム。

イジンの授業でパートナーになった相手です。ノラのことを他の学生と同じように関わりを持ちたくないと思っています。

実はこのサークル、イマイチ人気がありません。

で、新入生を勧誘するに当たって、つい先だって見かけたダンスの上手な女子学生を入部させようと考えていました。

その女子学生、ノラなんです。

でも、それを知らないんで、突然ノラが入部したいとやって来ても、拒否しましたよ。

 

ある日、人文学部の新入生の歓迎会が開かれました。

ところがそこに現れたのがソン教授。

このソン教授、セクハラまがいの言動が問題視されてる人物でした。

で、先輩は、女子学生を教授から守るよう男子学生に言うのですが、なかなかあからさまに守る事も出来ず、注意もできず・・・。

皆気まずい雰囲気になってしまうのです。

その時、ノラがたまらず声を挙げました。

やめてください・・・と。

 

結局、ソン教授は気分を害して席を立ったのですが・・・。

新入生の女子学生は、ノラに感謝し、一気に仲良くなったのですが、それも一瞬のこと。

先輩たちは、ノラのやり方に不快感を示しました。

やっぱりねぇ、大学でやっていくためには、そして良い就職先を見つけるためには、教授に逆らう事はタブーなのです。

ソン教授がこのまま黙っている筈もありません。

 

ノラは一気にそれまで以上に白い目で見られる羽目になってしまったのです。

謝れと上級生から言われても、ノラには謝る理由が分かりません。

セクハラを見逃していいのか、相手が教授だとしても、ちゃんと声を揚げなくてはいけないのに、今まで何故黙っていたのか・・・と。

 

困ったノラは、ヒョンソクに相談しました。

自分の何が間違っているのか・・・と。

ヒョンソクは、現代の学生の事情を話して聞かせました。

入試のために6年、就職のために4年を費やす・・・と。その苦労が分からないノラに、学生を批判する資格はない・・・とね。

じゃぁ、私はどうすればいい?・・・とノラ。

「聞く相手を間違ってる。旦那は教授だろ。自分で片をつけろ。」

突き放すような言い方に腹を立てたノラは、怒って部屋を出て行きました。

その時、手帳を落としてしまうんです。自分史を書いていたあの手帳です。

 

あいやぁ~っ

ヒョンソクがノラの秘密を知っちゃった

“余命6カ月

あまりにも思いがけない事実に、ヒョンソク愕然としました。

 

そして、その頃、ノラは、先日の告知が間違っていたと医者から説明を受けていたんです。

狂喜するノラと呆然とするヒョンソク。

面白くなりそう

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『2度目の二十歳』2話まで

2016-03-07 20:11:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
二度目の二十歳 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤)
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ノラとヒョンソクは高校の同級生。

そして、あの様子じゃ、ノラに片想いしていたようですよ、ヒョンソク。

ところが、ノラが突然姿を消した。

おまけに、その理由がキム・ウチョルという男との間に子供が出来て結婚したためと言うじゃありませんか。

祖母を一人残してウチョルと共にドイツに行ったと聞かされ、ヒョンソクは失恋&失望というところでしょうかね。

 

ヒョンソクは、他の生徒の前で散々ノラに恥をかかせました。

講義後、ノラがヒョンソクを追いかけて文句を言いました。あの態度は何だ・・・とね。酷いじゃないかと。

でも、教授と学生と言う立場ですからね、今は。

いくら苛められても、対等な立場でモノを言う事は出来ませんよね。

 

ヒョンソク、実はノラの消息を友人のドンチョルから聞いていたんです。

夫のウチョルが大学教授になったということです。

で、大学の新しいプロジェクト委員会に出席したら、そこに当のウチョルがいるじゃありませんか

実は、ウチョル、別の大学から移って来たばかりなのです。これ、ノラにも、ミンスにも秘密にしてるみたいですね。何故

ヒョンソクは、ノラが夫の後を追って、この大学に入ったと勘違いしちゃいましたよ。

でもね、ある日、見てしまうんです。ノラがウチョルから隠れてるところを。

つまり、ノラがこの大学に入学してることを、夫ウチョルには気づかれたくないと思ってるってことです。

 

ヒョンソクは、気になって仕方がありません。

ノラが何故夫に内緒で入学してきたのかが。

 

ノラは、ウチョルに離婚は3か月待ってほしいと言いだしました。

ウチョルには、その理由が分からず、イライラしています。

実はウチョル、浮気してるんですよ。相手は、イジンと言って、やはり同じ大学の教授。

だからノラと早く別れたいんですわ

で、偶然、ノラはイジンの科目もとっているのです。イジンも、まさか講義を受けてる“アジュンマ”がウチョルの妻だとは思いもよりません。

 

一方でウチョルは、ノラが少し変わったように感じてるみたいですね。

おどおどしてる様子は変わらないけど、自分の言葉で意見を言うようになってきてますから。

 

ノラ、大学では何事もお初の経験で、授業の履修も上手く行きません。

相変わらず同級生たちには避けられてますし。

 

息子のミンスは、一応大学には通っていますが、受験勉強も続けています。

大学の授業にもきちんと出た上で、塾にも自習室にも通ってるみたいですね。だから、恋人からも不満を告げられてます。

デートする自由時間も無い状況ですからね。

 

ヒョンソクは、偶然学内でノラの姿を見かける事が多くなっています。

若い同級生からは避けられ、教科の履修も上手くいかず、悩んでいる様子を見かけて、余計に気になっています。

 

ある日、別の学生に横取りされ、心理学を履修出来なくなってしまったノラ。

心理学は、必須科目なんです。

困っていた時、ヒョンソクが現れ、質問に答えてくれたら、履修できるようにしてやる・・・と言いました。

「何故旦那から隠れた?」

ノラはそんな交換条件はのめないと言いました。

そしたら、ヒョンソク、ウチョルに直接聞くぞ・・・なんて言いだしましたよ。

何故こんなにノラの事が気になるのか、自分で分かってないの?ヒョンソク。

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本日は惣菜屋さん

2016-03-07 19:43:14 | 食べ物関連

見た目はどーでも、味はそこそこイケますよ

まぎぃ特製のコロッケ&メンチカツ

  

又も、体調がイマイチな娘のところにお惣菜を宅配することに。

先々週、第1回目を送りまして、今日は第2回目を制作。

今回は、コロッケ&メンチカツがメインで、五目豆、茹でホウレンソウ&ブロッコリー等。

一旦揚げて、これを急速冷凍。冷凍便で送ります。

一食分では、あっという間に無くなってしまうため、多目に送ります。そしたら、少しずつ何度にも分けて食せますからね。

で、アルフィー&まぎぃの晩御飯も同じメニューとなりました。

 

疲れましたよ、やっぱりこの量を一気に作るのは。

自分に甘く他人に厳しいまぎぃですが、やっぱり子供は別格ですな

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『2度目の二十歳』視聴開始です♪

2016-03-07 09:58:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
二度目の二十歳 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

「誘惑」が途中で停止状態になってしまってますが、私としてはこちらの方に食指が動きますので、先に視聴を開始しました。

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハ・ノラ=チェ・ジウさんは、高校生の時、キム・ウチョル=チェ・ウォニョンssiと知り合い、子供が出来てしまいました。

そのまま結婚し、現在に至ります。

ところが、どー見てもウチョルにとっては一夜の縁のつもりだったようで・・・いえ、当時は純粋だったかもしれませんが、現在はノラに離婚を要求しています。

理由は二人のレベルが違いすぎる事。ウチョルだけじゃなく、一人息子のミンスにまで邪険に扱われてます。

同じレベルで会話が出来ないからだとノラは思ってますが、本当にそれだけなのかしら?

ま、とにかく、彼女は、それなら・・・と一念発起。大学に行こうと決めたのです。同じレベルになるために。

ところで、離婚はまだ正式に決まってるわけではなく、ノラの意志が固まった時・・・ということのようです。

 

それから2年。ノラは一生懸命勉強します。家族には内緒です。

ミンスも同じ受験生です。

親友のユニヨンに協力してもらって、受験も成功。

ところが、よりによってミンスと同じ大学に補欠入学出来ると連絡が来るんですね。

 

ミンスは、出来が良くって、ウチョル共々もっと良い大学を目指していたのですが、それらの大学に不合格となってしまってたんですね。

そして、ウチョルも同じ大学の教授だってことで、まー先行き騒動が起るのは目に見えてます。

それに、とうとう離婚手続きを開始しようと言われてしまいました。ミンスが大学に入るのが、一つの切っ掛けでもあったのかもね。まだミンスにも打ち明けてはいない様子です。

 

補欠でも何でも合格したと聞いたノラは大喜びで入学の手続きに行きました。

そこで、高校の同級生だったチャ・ヒョンソク=イ・サンユンssiと再会。

ヒョンソクの方が先にノラだと気付いた様子。でも、意地でも気づかないフリを通してますよ。

ノラもヒョンソクだと言う事に直後に気づきました。

ヒョンソクじゃないかと確認し、そうだと言われると嬉しそうに話しかけたのですが、ヒョンソクは突然怒りだしてしまうのです。

恨みがありそうですね。

ヒョンソクはよりによって、同じ大学の演劇科の教授になっていたのです。

 

ノラは嬉々として夫と息子に合格を報告しました。

でも、二人はノラの期待したような反応は示しませんでした。

息子ミンスは、母親と同じ大学に通うなんて、どこま恥をかかせたいんだ、そんな事ならいっそ浪人する・・・と、激怒。

ウチョルは、公正証書まで作って離婚の意志を示して来たのに、ノラが全く理解して無くて、いまだに自分を夫扱いし、受験勉強するなんて馬鹿なことで時間を浪費するノラから解放されたいと言いました。

つまり、ノラが学歴をつけ会話が出来るようになったからと言って、復縁なんてこと、ウチョルには全く考えられないということです。

 

そんなノラに追い打ちをかけるような事が起りました。

なんと、すい臓がんだと宣告されたのです。余命は6カ月・・・と。

でも、それは別人の診断結果でして。医者が間違えてノラに告げてしまったのです。

良いのかーっそんないい加減な事で

 

一旦は、入学を止めようと考えたノラですが、支払った一時金を返してもらおうと大学に行った時、そこで卒業生のパフォーマンスを見て、気が変わりました。

“大学は就職の手段じゃない。学生生活は一度きり。人生も一度きり。選択は自分でするものだ”

 

でも、入学金の残金が・・・。

その時思い出したのです。亡き祖母が自分の進学の為に枕の中に少しずつ少しずつお金を貯めていてくれたことを。

初めて枕をほどいたノラ。

そこには充分なお金が入っていたようですね。

そして、無事手続きを済ませる事が出来たのです。

 

ユニヨンは、病気の事をミンスに話せば?と言いました。

でも、ノラは、楽しい学生生活を過ごさせてあげたいからと3カ月待つと言いました。3カ月後に話す・・・と。

そして、内緒で通う事にしたのです。

ミンスは政経学部。行動が被って学内で鉢合わせする事が無いよう、大学構内図を見て、自分の行動を研究するなんてこともしてます。

 

そしていよいよ学生生活が始まるのですが・・・。

何事もとろいノラは希望の科目をとる事が出来ず、残ってる科目に受講登録をしましたら。なんとそれがヒョンソクの科目だった

そんな事も知らず授業に出るノラを、同級生は奇異の目で見て、近づこうとしません。

寂しい思いをするノラ。でも、まだ慣れない生活に馴染もうと一生懸命で、あんまり辛くは感じて無いようです。

 

で、事前に、ノラが受講する事を知ったヒョンソクですが。

初めての講義で、わざと喧嘩を吹っ掛けるような事をノラに言いました。

ノラも、ヒョンソクが自分を誰だか分かってて敢えてキツイ事を言ってるのに、気づいたようです。

睨みあいになってますが、これからどーする

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「2度目の二十歳」あらすじ

2016-03-06 22:24:18 |   ★「な」行

 

二度目の二十歳 韓国ドラマOST (tvN) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

チェ・ジウさん、イ・サンユンssi、チェ・ウォニョンssi出演のラブコメ。

やっぱり私は明るいラブコメ好きだぁと思いました。ジウ姫の天然ブリも楽しみだし、イ・サンユンssiのコメディも楽しみ

そして、たくさんの作品に続けて出演してるチェ・ウォニョンssiの毎回違う姿も楽しみです。

 

     1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

     9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

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「西山興隆寺」

2016-03-05 21:31:52 | お遍路あれこれ

少し足をのばして西山興隆寺に行ってきました

紅葉で有名なお寺です。

春真っ盛りのような温かさの今日でしたが、まだ木々は春の支度中といったところ。

 

 

 

赤いみゆるぎ橋を渡って石段を登ります。

かなりきつくて・・・私だけかもしれませんが、ぜいぜい

登り切ったところに、本堂がありました。

その反対側には、三重の塔。

太い大きな杉の木が谷から空に向かって伸びていました。

アルフィーは、小学生の頃、一度来た事があるそうで。その時、ムササビが飛び出すのを初めて見たと興奮気味に話してくれました。

杉の大木の幹に、それらしき穴があいてるのを見つけましたよ。

半世紀ほど経ってる今は、どーなんでしょうね。まだ子孫が住んでいるんでしょうかね。

 

同じ年頃の老夫婦が何組もいらっしゃってました。

この年頃共通の習性かも。

 

とにかく今日はホントにドライブ日よりでした

明日はお天気が崩れる予報です。

来週半ばには、また寒さが振り返すとか。でも、確実に春は近づいて来ています。

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『身分を隠せ』完観

2016-03-04 11:58:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱりね、目的はチェ院長とチョン室長とでは違っていたんですよ。

チェ院長はやはりこれからの国の為、死んでいった仲間の為だったんですが、チョン室長は復讐が目的だったんですよ。

だから、最後の最後で仲間割れになってしまいました。

 

チェ院長は、国の上層部に対して要求をつきつけました。

まず一つ目は、昔のスパイ暗殺事件の被害者たちの名誉を回復し国立墓地に埋葬すること。そして二つ目はイ会長の会社から長年にわたって賄賂を受け取り汚職の限りを尽くして来たリストを公表し、厳罰に処す事。

一定の猶予を貰ったチャンチーム長。

でもね、結局は、上層部がそれを許しませんでした。

ニュースで流すとチャンチーム長は言ったのに、許可が出なかったのです。

 

これにチョン室長は激怒。

ここに至っても権力者たちに期待してしまうチェ院長の手ぬるいやり方に、見切りをつけたのです。

チョン室長にマ・サンオクも同調。

チェ院長についたのは、ハン室長だけでした。

抗争の中、ハン室長は殺されてしまい、チェ院長も重症を負いました。

 

ウィルスをソウルの街中に仕掛け、その起爆装置を持っていると脅されたことで、起爆装置を捜していた5課。

そこに瀕死のチェ院長から連絡が入りました。

起爆装置にはGPSが付けられていると知らせて、チェ院長は息を引き取りました。

 

そして、チョン室長たちと、最後の戦いが。

 

皆、傷だらけになりながらも、やっと起爆装置を解除。

一件落着です。

 

ゴヌ、マ・サンオクに殺されてしまったかと思いましたよ、あたしゃ。

主人公が亡くなってしまうのは、いくらハッピーエンドでも、気分がすっきりしません。

でも、5課の面々は、皆、変わらず元気に任務に当たってることが最後に判明。

良かった良かった。

 

あんまり期待してはいなかったんですが、そこそこ楽しめましたよ、この作品。

結構血まみれシーンが多いのが、ちょいと・・・ですが。

キム・ボムくんのイメージチェンジが大きかったですね。ただ、表情が乏しいのが気になりました。そういう性格設定だったのかもしれませんが。

次回作に期待です。

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『身分を隠せ』15話まで

2016-03-04 10:54:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

レビュー一覧は、こちらから。

 

“ゴースト”の組織が明らかになって来ましたね。

チョン室長、なんとチョン・インチョルの息子だったんですよ。

彼は父親の復讐を誓っていました。

そして、これまで死んでいった者たち、チョン先生、ナム・イノ、そしてインギョンたちは、皆、昔のスパイ暗殺事件の遺児だったんです。

チェ院長は彼らずっと保護してきたってわけ。だからこそ、彼らは命を捨てても“ゴースト”を守ったんです。

残ったのはただ一人、チョン室長となりました。

 

チェ院長は、復讐とかじゃなく、死んでいった者たちの名誉を回復し、権力者たちの嘘を暴きたいんでしょう。でも、チョン室長は復讐が最優先のように見えますけどね。

 

イ会長は、まだ使い道があるってことで生かされました。

これまで、彼が賄賂を渡して便宜を図ってもらっていた輩がたくさんいるようで。チェ院長は、そのリストを渡すよう迫りました。

ミンジュを人質に取られてるんじゃ、イ会長も従わざるを得ませんでした。

でも、リストの入ったUSBを渡した時、隙を見て、銃でチョン室長を撃とうとしたんです。でも、結局は、逃げられちゃって。

イ会長自身も、撃たれてしまいました。

ミンジュは父親も目の前で失ってしまいました。

 

テインはウィルスに侵され、重体になっていました。

彼から取った新型のウィルスを、ゴヌの体内で実験しようとしたのか、はたまた新型ウィルスをゴヌで増殖させようと考えたのか。ゴヌは、ユ博士の前に連れて行かれました。

でもね、ユ博士は人質に取られている恋人を救いたくて、ゴヌを助けようとしていました。

どーにかチャンチーム長に連絡を取ったユ博士は、恋人を救いだしてくれたら、居場所を教えると言いました。

で、あっさりと救出するんですよ、これが。

 

居場所を聞いたチャンチーム長が駆け付けた時、既にゴースト一味はユ博士を連れて逃走した後でした。

残されていたのは、瀕死のテインのみ。

もう、助かる余地はありませんでした。以前、ユ博士から受け取っていた特効薬も、新型となってしまったウィルスには全く効果を表しませんでした。

 

そして、とうとうテインは息を引き取ったのです。

最後は幸せそうな笑顔を浮かべていました。テヒとゴヌとの幸せな思い出が彼の脳裏に甦っていたのです。

 

チェ院長が何らかの意思表示をした来たようです。

チャンチーム長に会いたいと言ってるとか。

さぁ、最終話です。

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『身分を隠せ』14話まで

2016-03-04 08:44:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

レビュー一覧は、こちらから。

 

テインは捕まりました。今度は、厳重に縛りつけられ、もう身動きとれない状況になってしまいました。

そして、チェ院長こそがゴーストだと知ったのです。

でも、チェ院長は言わば2代目のゴーストなんですね。

初代はチョン・インチョルというチェ院長の同僚だった人物で、過去に、ある一件を隠すために密かに消されたスパイの生き残りだったのです。世間には彼らは裏切り者だと公表されていまして、チェ院長もある時までそう思い込んでいました。

でも、生き残ったチョン・インチョルから事実を聞かされたわけです。

その後、チョン・インチョルは殺されました。事実を公表しようとしたからです。遺体は発見されていません。

そしてその意思を受け継ごうとチェ院長がゴーストとなったというわけです。

 

その頃、5課では、チェ院長とイ会長との間に何かあるに違いないと結論を出していました。

テインの居場所をイ会長が知っている筈だとね。

で、娘であるミンジュの出番です。

 

ミンジュをアメリカから帰国したように書類を偽造し、イ会長に情報を流しました。恋人役のゴヌと共に、母親のお墓参りをする事を目的としたようですね。

ミンジュとイ会長の確執は、母親が亡くなった事件からのようです。

当時権力争いに巻き込まれたミンジュ母子は、敵に拉致されました。その時、イ会長は権力を選んだのです、家族の命より・・・。目の前で母親が殺されたミンジュは、その時から親子の縁を切ったのです。

だからと言って、完全に情が断ち切れるほど人の気持ちは簡単じゃなくてね。そこが難しいところですが。

 

自分に会いに来たイ会長に、冷たい態度をとっていたミンジュですが、アメリカに帰る前に・・・とイ会長を訪ねたのです。

その場でテインの居場所を聞いちゃったよ

父親だとは思っていないとあれほどミンジュは言っていたのに、やっぱり親子の情に訴えたってことですか

あまりにも突然の質問に、イ会長は状況を理解できずにいました。

が、その時既に彼の飲んだお酒には睡眠薬が仕込まれていまして、意識を失ってしまったんです。

その間に、金庫から資料を盗み出したミンジュです。この暗証番号が彼女の誕生日だったというのも、情を感じますね。

 

ところが、あっさりとミンジュ&ゴヌは捕まりましたよ。

ミンジュの素性を知らなかったのは、イ会長だけなのかな?

イ会長の秘書であるチョン室長は、“ゴースト”チェ院長の部下だったんです。

イ会長はチェ院長たちの意志の実現のため資金を提供し、それから得られる莫大な利益を手に入れようとしていたのです。そういうパートナーだったわけで。

考え方が根本から違う二人が相容れる筈は無く、信頼関係など無かったと言えます。

そして、部下たちは、チェ院長側についたということです。

ミンジュ&ゴヌの命が危ないです。イ会長も・・・。

 

そして、テインの中で新しいウィルスが培養され始めたようです。

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『身分を隠せ』13話まで

2016-03-03 13:36:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナム・イノがテインの身分証を確認していたのは、チョン先生の死んだ筈の秘書だと気付いたわけじゃなかったんですね。

ウィルスを注射し、培養させるための人間の身元を確認していたのです。後で確保できるように・・・。

 

チェ国家情報院院長が、5課に来ました。

テインの血液中でウィルスを培養させようとしているゴースト一味が、次に必要とするのは、培養できる能力を持って生化学者だ・・・と言いました。

ユ博士と言う元北朝鮮の人物でした。

既に死んだ事になっているのですが、実は生きていて、ゴーストの手引きで韓国に入国しているようだとチェ院長は言いました。

ゴーストより早くユ博士を見つければ、ゴーストを誘い出す事も出来る・・・とね。

 

で、チェ院長は、5課に協力し、一日も早くユ博士を捕えようとしたのです。

 

でもね・・・。今回の話で、ゴーストの正体が明らかになったのです。なんと、それがチェ院長。

国家情報院の院長を務めているチェ・デヒョンが、ゴーストだなんて・・・ねぇ。

 

上手くユ博士を確保出来たのに、チェ院長の策略で奪われちゃったんですよ。

 

その時初めて、5課の面々は、チャンチーム長も含めてチェ院長=ゴーストだと分かったのです。

ショックを受けない者はいませんでした。

 

イ会長の部下だと思ってきたハン・サンジュン、チェ院長の指示を受けて動いているようですが・・・。

イ会長とチェ院長は、いったいどーいう関係

テインを拉致して閉じ込めてる研究室のようなところは、イ会長が準備してましたけど・・・。

 

テインは、意識を取り戻し、自分が監禁されている事実を知りました。

でも、その理由、目的は分かりません。

ある日、テインは自殺したと思わせ、見張りのアジョッシたちを欺いて、逃げ出しました。

必死に逃げ出し、表通りに駆け出した時、乗せてもらおうとしたんですが、車は一台も停まってくれません。

 

そして、やっと急停止した車が一台。

なんと、それにはチェ院長とハン・サンジュン、マ・サンオクも乗ってましたよ

一瞬、助かった・・・とテインは思ったでしょうね。

でも、チェ院長の後について降りて来た男たちを見て愕然としました。

ハン・サンジュンとマ・サンオクだったのですから・・・。

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『身分を隠せ』12話まで

2016-03-03 09:40:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

                            

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴーストが現れると言う慈善パーティの情報を得た5課は、対策を練りました。

厳重に警備された会場に、監視カメラを設置し、パーティ招待客のリストを盗んだのです。

 

リストを見て、面々は驚きました。

政財界のそうそうたるメンバーの名前が連なっていたからです。

そこで動揺を見せたのは、ミンジュ。なんと、ちょいと前から登場し、怪しげな雰囲気を漂わせているイ会長が、彼女の父親だったんです。そのイ会長も、招待客リストに入っていたんですね。

どうも、彼女は父親とは断絶してるみたいですね。

イ会長の方は、まだ娘のことを考えているようですが、娘のミンジュは何らかの原因で父親とは別な道を歩む事にしたようです。おそらく、父が裏でアクドイ事をしてるのを知ったんでしょうね。

チャンチーム長は、流石にそのあたりの事情を知ってるのですが、他のメンバーは情報通のチェ刑事でさえ、知らないようです。

 

リストには、イソウル市警長官の名前もありました。

まさか、イ長官がゴースト・・・と5課のメンバーに動揺が走りました。

警察内部にゴーストのスパイがいるのは察していましたが、事情に通じてるイ長官がそうだったら、身動きとれませんよね。

まさか・・・とチャンチーム長も思いましたが、万が一のことを考えて、作戦について報告する事は止めました。

 

パーティが始まりました。

リストに挙がっていた招待客たちが次々に現れました。

そこに、驚くべき人物が一人。なんと、チェ国家情報院院長が現れたのです。彼の名前はリストにありませんでした。

 

インギョンに促され、チェ院長とイ長官、そして、疾病管理センターのチョ所長がVIP室に集まりました。

で、特別なワインが振る舞われようとしたその時、ゴヌが突入。

 

ミンジュが直前に掴んだ情報で、強力な毒物が仕込まれてる可能性があると判断されたのです。

計画がばれたインギョンが、そのワインを飲んで自殺。

3人のお歴々は命拾いしました。

 

この計画の目的を探り始めた5課。

で、ウィルスが散布された場合、対策を指導するトップの3人だと気付いたのです。

そんな時、ドクが衝撃的な情報を得て来ました。

死んだナム・イノが潜んでいた部屋から注射器が発見され、それにウィルスが見つかったと言うのです。人に注射してウィルスを残した可能性が高い事が察せられました。

そして、その時、そこにいたのは、テイン。

 

テインは今現在、一人ハン・サンジュンの行動を追っていました。

警察内部の内通者と接触してることを突き止め、そこからの動きをずっと追っていたのです。

で、ある場所におびき出され、ハン・サンジュンに指示されたマ・サンオクと言う男に倒されちゃったーっ

 

ウィルスはテインの体内で培養されていたのです。

えーっ

「VD107を確保しました。」

ハン・サンジュンが誰かに報告してますよーっ

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