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ナム・イノは、テインを倒した時、その身分証を確認して、驚いた顔をしました。
あれは、チョン先生の秘書をしていた男だと分かった所為?死んだ筈のテインが生きていた事を知ったからかも。
テインが危ないよ。
ゴヌは、逃げたナム・イノの前に立ちはだかりました。
二人の死に物狂いの戦いが始まりました。
で、傷だらけになりながらも、ゴヌが抑え込んだのです。殺してしまいそうになった時、チャンチーム長たちが。
いくら相手が殺人犯だとしても、ゴヌまで同じ立場に落とす事は、出来ません。
ゴヌも、やっとのことで衝動を抑えました。
ところが、一瞬の隙に、ナム・イノが逮捕しようとした他の刑事を殺しちゃった。
その瞬間、チャンチーム長が撃ったのです。
ナム・イノは死んでしまいました。
ゴヌとテインはテヒに報告に行きました。
直接手を下したナム・イノは死んだけど、ゴーストはまだ正体も掴めないままです。
まだまだほっとは出来そうにありません。
ただ一つ明らかになった事がありました。
それは、テヒの事件の時、ゴヌの肩を撃ったのは、チャンチーム長では無かったと言う事です。その場にいた別の刑事が誤って撃ってしまったのです。
でも、チャンチーム長は、自分の責任ということで処理したのでした。テインですら、その事実を今初めて知ったのです。
初めて、チャンチーム長の人柄が分かったゴヌとテインでした。
ナム・イノが死んで、ウィルスも回収できたと思った5課の面々。
ところが、密かにウィルスの一部をナム・イノは別に隠していたようです。
イ会長が手に入れようとしています。
また、ハン・サンジュンに何かの計画を内密に進めさせているようです。そのターゲットが、もしかしたら、テイン
ゴーストと関係がある会社が浮上しました。
イ・ムソンの供述から、オム・インギョンという女性も。ある財団の代表と言う表の顔と、ゴーストの資金源と言う裏の顔を持っていました。
調査を始めようとした時、インギョンとつながりのある男が二人殺されました。
彼らは、ゴーストの資金集め担当だったのですが、ちょっとした出来心でピンはねしちゃってたんですね。それがばれてしまったってこと。インギョン、情け容赦無いですわ。
ミンジュは、インギョンの会社に社員としてもぐりこみました。インギョンのPCの情報を盗めるような機械を仕掛けることが目的でした。
インギョンの冷酷そうな男に怪しまれながらも、まんまと装着成功。
そしてある日、とうとうインギョンとゴーストが会う計画があると言う内容のメールを掴んだのです。
相手は『シャドウ』と名乗っています。
慈善パーティに、ゴーストが出席する・・・とね。
いよいよ、ゴーストの正体が分かるのかな