大和富士と呼ばれる額井岳(ぬかいだけ)へ登ってきた
場所は奈良県宇陀市榛原区額井
名阪国道の針TRSからR369号を南へ8Km余の「玉立橋東詰」交差点の北北東に見える
中央が額井岳
この山麓に万葉の歌人・山部赤人のものと伝えられる墓がある
スッキリしない空模様、バイクで走ろうか?止めとこうか? 悩んでいた が、スーパーカブで山登りに行こう
11時過ぎにスタート
香芝から中和幹線を一直線 ⇒ ⇒ 榛原の西峠交差点で左折して ⇒ 宇陀警察前 ⇒ 消防署前 ⇒ R369号を横切ってゆっくり走る、この辺りに十八神社や東海自然歩道の案内があるはず
標識があった! 坂を登って行く
十八神社だ
この前が額井岳への登山道=東海自然歩道になっている
雨がパラッとしてきた、またまた悩む 行こうか?止めようか?
とりあえず愛車を大杉の下に停めて考える ~ ~ ~ 雨はパラッとしたり止んだり
まあ、とにかく登ろう、で、バイクを置いて登山道に向かう
5~6分歩くと、あと1Kmの標識
所々に標識があり道を間違う恐れは無い、しかし、大小の岩がゴロゴロ ~ 鬱蒼とした杉林 ~ 等々 ~ やっと尾根らしき所へ着いた
あと0.3Kmの標識がある
もう少しだ、ガンバロウ ・… と山頂へ向かう、が、ここからが大変
岩のロープ付きの急坂とか ~ 落葉が山盛りの道とかで ~ 300mが長~い、、長~い
やっと山頂に到着 40分余かかった
東屋と小さな祠が祀ってある
こんな高い山に登るのは何年ぶりだろうか!
小学か中学時代に金剛山へ登ったことがあったっけ、それ以来だ!
北?方向には色づいた山々
北東?方面には山の間に集落が見える
南東には大台・大峰が見えているはず?
山頂に20分ほど居てたら汗が引いて寒くてゾオッ~としてきた、急な坂で滑らないよう注意しながら下山する
空は明るい、もう雨の心配はない
十八神社へ戻る
神社から榛原の町並を望む、写真に写ってないが右の山裾には近鉄榛原駅がある
「山部赤人の墓」 も見て帰ろう
標識に従って走る、1Km位だろうか?走った道沿いにあった
かなり古そうな五輪の石塔が、落ち葉の中に淋しげに建っていた
傍には万葉歌碑
***** あしひきの 山谷越えて 野づかさに
今は鳴くらむ 鶯の声 ****
大和富士の愛称と万葉歌人伝説で知られる額井岳の散策でした・・・・
場所は奈良県宇陀市榛原区額井
名阪国道の針TRSからR369号を南へ8Km余の「玉立橋東詰」交差点の北北東に見える
中央が額井岳
この山麓に万葉の歌人・山部赤人のものと伝えられる墓がある
スッキリしない空模様、バイクで走ろうか?止めとこうか? 悩んでいた が、スーパーカブで山登りに行こう
11時過ぎにスタート
香芝から中和幹線を一直線 ⇒ ⇒ 榛原の西峠交差点で左折して ⇒ 宇陀警察前 ⇒ 消防署前 ⇒ R369号を横切ってゆっくり走る、この辺りに十八神社や東海自然歩道の案内があるはず
標識があった! 坂を登って行く
十八神社だ
この前が額井岳への登山道=東海自然歩道になっている
雨がパラッとしてきた、またまた悩む 行こうか?止めようか?
とりあえず愛車を大杉の下に停めて考える ~ ~ ~ 雨はパラッとしたり止んだり
まあ、とにかく登ろう、で、バイクを置いて登山道に向かう
5~6分歩くと、あと1Kmの標識
所々に標識があり道を間違う恐れは無い、しかし、大小の岩がゴロゴロ ~ 鬱蒼とした杉林 ~ 等々 ~ やっと尾根らしき所へ着いた
あと0.3Kmの標識がある
もう少しだ、ガンバロウ ・… と山頂へ向かう、が、ここからが大変
岩のロープ付きの急坂とか ~ 落葉が山盛りの道とかで ~ 300mが長~い、、長~い
やっと山頂に到着 40分余かかった
東屋と小さな祠が祀ってある
こんな高い山に登るのは何年ぶりだろうか!
小学か中学時代に金剛山へ登ったことがあったっけ、それ以来だ!
北?方向には色づいた山々
北東?方面には山の間に集落が見える
南東には大台・大峰が見えているはず?
山頂に20分ほど居てたら汗が引いて寒くてゾオッ~としてきた、急な坂で滑らないよう注意しながら下山する
空は明るい、もう雨の心配はない
十八神社へ戻る
神社から榛原の町並を望む、写真に写ってないが右の山裾には近鉄榛原駅がある
「山部赤人の墓」 も見て帰ろう
標識に従って走る、1Km位だろうか?走った道沿いにあった
かなり古そうな五輪の石塔が、落ち葉の中に淋しげに建っていた
傍には万葉歌碑
***** あしひきの 山谷越えて 野づかさに
今は鳴くらむ 鶯の声 ****
大和富士の愛称と万葉歌人伝説で知られる額井岳の散策でした・・・・