今日も古道だ!
伊勢本街道の飼坂峠へ・場所は三重県津市美杉町上多気
愛車はピンクナンバーのCub
走りなれた道、中和幹線から桜井~榛原~R369~368号で御杖から美杉へ
峠へは、道の駅美杉の少し西にある 「飼坂トンネル」 の左手から入る
道標には 〔 腰切地蔵0.2Km、飼坂峠0.7Km 〕 と書いてある
バイクを停めて、峠へ向かう
杉の根元にいらっしゃるのが腰切地蔵さんです
岩の間に小柄の地蔵さんが・・・・
腰が切られています
飼坂峠には山賊が首を切ったり、腰を切ったりした逸話が残っており、そのような犠牲者を供養するため、建立されたといわれています・・・ との説明が書いてある
枯葉のフカフカの道とか~石ころガラガラの道とか が続く
木漏れ日の杉・桧林の中を、古道は山の斜面を蛇行しながら上って行く
峠まであと200mだ
峠に到着
700mの距離を25分かかった、汗だく
今は東屋が立てられているが、昔は茶屋があったらしい
そして、伊勢本街道の説明、峠の説明や首切地蔵・腰切地蔵の説明が書いてある。
その昔、伊勢本街道は大和と伊勢を最短距離で結ぶ重要な街道で、多くの人が行き交い賑わった云々・・・・
〔 展望台57m 〕 の道標もある、、、丸太で整備された階段を登ると “展望台” が現われた
東の方の視界が開けている
仁柿峠から松阪市飯南町へ向かう国道368号線と道の駅美杉が一望
やっぱり高いところへ上ったら嬉しいですね
峠へ戻って、多気宿の方へ下る~10分程木漏れ日の中を歩いたら、砂防ダムが現われて作業道になり~もう少し歩いたら国道が見えた。
ここで引き返す、下るときは緩い坂だと思ったが、登るときはかなりキツイ
峠入口へ戻ってバイクで飼坂トンネルを抜ける、数百m走り左折して伊勢本街道へ入る、カラー舗装だ、街道沿いには大きな立派な家が並んでいる。
街道脇には透き通った水が流れている
その先には 〔 すぐいせ道 〕 の道標、
道標の横には大~きな常夜灯、やっぱり昔のメインストリートだっ
左へ行けば北畠神社、右へ行けば道の駅、道標のとおりまっすぐ川を渡って行けば昔の旅籠街です。 しかし、現在営業しているのは1軒だけでした。
道の駅へ行き少し休憩~帰路につく
美杉の道の駅へはずっと以前から何回も来ているが、時にはバイクをおりてユックリ散策するのもいいもんですね。
148Km走行の 古道探訪ツーリングでした
伊勢本街道の飼坂峠へ・場所は三重県津市美杉町上多気
愛車はピンクナンバーのCub
走りなれた道、中和幹線から桜井~榛原~R369~368号で御杖から美杉へ
峠へは、道の駅美杉の少し西にある 「飼坂トンネル」 の左手から入る
道標には 〔 腰切地蔵0.2Km、飼坂峠0.7Km 〕 と書いてある
バイクを停めて、峠へ向かう
杉の根元にいらっしゃるのが腰切地蔵さんです
岩の間に小柄の地蔵さんが・・・・
腰が切られています
飼坂峠には山賊が首を切ったり、腰を切ったりした逸話が残っており、そのような犠牲者を供養するため、建立されたといわれています・・・ との説明が書いてある
枯葉のフカフカの道とか~石ころガラガラの道とか が続く
木漏れ日の杉・桧林の中を、古道は山の斜面を蛇行しながら上って行く
峠まであと200mだ
峠に到着
700mの距離を25分かかった、汗だく
今は東屋が立てられているが、昔は茶屋があったらしい
そして、伊勢本街道の説明、峠の説明や首切地蔵・腰切地蔵の説明が書いてある。
その昔、伊勢本街道は大和と伊勢を最短距離で結ぶ重要な街道で、多くの人が行き交い賑わった云々・・・・
〔 展望台57m 〕 の道標もある、、、丸太で整備された階段を登ると “展望台” が現われた
東の方の視界が開けている
仁柿峠から松阪市飯南町へ向かう国道368号線と道の駅美杉が一望
やっぱり高いところへ上ったら嬉しいですね
峠へ戻って、多気宿の方へ下る~10分程木漏れ日の中を歩いたら、砂防ダムが現われて作業道になり~もう少し歩いたら国道が見えた。
ここで引き返す、下るときは緩い坂だと思ったが、登るときはかなりキツイ
峠入口へ戻ってバイクで飼坂トンネルを抜ける、数百m走り左折して伊勢本街道へ入る、カラー舗装だ、街道沿いには大きな立派な家が並んでいる。
街道脇には透き通った水が流れている
その先には 〔 すぐいせ道 〕 の道標、
道標の横には大~きな常夜灯、やっぱり昔のメインストリートだっ
左へ行けば北畠神社、右へ行けば道の駅、道標のとおりまっすぐ川を渡って行けば昔の旅籠街です。 しかし、現在営業しているのは1軒だけでした。
道の駅へ行き少し休憩~帰路につく
美杉の道の駅へはずっと以前から何回も来ているが、時にはバイクをおりてユックリ散策するのもいいもんですね。
148Km走行の 古道探訪ツーリングでした