Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

バブルの残滓

2017-08-12 | その他
バブル全盛の頃、今から30年程前でしょうか?
土地神話なるものがもてはやされて、日本国中がバブルに踊ってた時代がありました。


本日のA新聞朝刊1面


昔は不動産 ⇒ 今は “ 負動産 ” らしいのです
バブル末期の頃に 1300万円で買った別荘地を売却しようとしたが売れない
持ってても管理費や税金でカネがかかるだけ、結局 10万円でやっと売れた 事例が載ってました
あのバブルの頃の土地神話はどこへ行ったのでしょうか?


新聞の折り込みチラシ



大阪市内のデパートのものです

黄金の千手観音が 25,056,000円
おりん3.5寸が 3,888,000円
おりん3寸が  3,952,800円
お酒の ちろりが 2,430,000円
ちょこ( 盃 )が 691,200円 等々 ・・・・

こんな盃で酒を飲んだら、お腹がびっくりして胃痙攣を起こすかもしれませんね

こんな高価なものでも、買う人がいるから商売が成り立ってるんでしようねぇ~
ゴールドは、土地のようにはじけて暴落の心配はないのでしょうか?

夏バテ気味でバイクに乗る元気が出ません


コメント
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