Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

弘川寺~小野妹子墓の紅葉

2018-11-27 | 大阪府

大阪市南河内郡河南町の弘川寺~南河内郡太子町の小野妹子墓へ行って来ました



↓ 弘川寺にて






穏やかな秋の陽射しを浴びて紅い葉は輝いている


“ 願はくは花のしたにて春死なむ そのきさらぎの望月のころ ”
有名な西行法師が詠んだ歌です

平安時代末期の歌人・西行がその詠んだ歌のとおり、桜の季節にこの地で生涯を終えたらしい
その墓は本堂横の石段を登った所にひっそりと佇んでいる。
また、この寺の周辺は桜の名所として有名で「 大阪みどりの百選 」に選ばれている、そして紅葉の名所でもある。


裏山のハイキングコースを歩く











まあまあ色づいているが、まだ緑の葉をつけた木々もあって葉も落としていない、ちょっと来るのが早すぎたようだ


昨年に来た時は、色付いた葉を落として美しいカラフルな絨毯のようになっていたのに・・・

次の2枚は昨年11月30日の写真です






帰りに 太子町の小野妹子墓へ











こちらも真っ赤に色づいたモミジはあったが、大イチョウの葉はまだ黄色にも染まってなかった



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紅葉の二上山

2018-11-27 | 二上山

《 昨日の続き 》


雄岳頂上から少し西 “ 出逢いの広場 ” から西方向に下り~ダイヤモンドトレイル~~往路を駐車場へ戻るルートで撮った写真です



馬の背から雄岳へ向かう木段


雄岳中腹より雌岳を望む



誰が名づけたのか 「 出逢いの広場 」
雌岳にはたくさんの登山者がいてたが、こでは誰も居てなかった


出会いの広場より、中央に南阪奈道路が見える


中央にみかん色の建物、太子町の観光みかん農園か?


雄岳西側の急斜面の九十九折れ坂を下って行く








ダイトレに出て南へ向かう


この木段を上へ登って行くと 馬の背へ出る、木段は下から600段ほどある、以前歩いたが今日は無理だ
木段を横切ってろくわたりの道方面へ歩く



雌岳はまあまあ色づいている




紅葉の中に 鹿谷寺跡近くの展望台( 左後方に白い手摺があるところ ) が見える



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