Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

屯鶴峯(どんづるぼう)

2015-05-25 | 奈良県北部

我が街・香芝市の天然記念物である屯鶴峯を歩いてきた


最近、どうも体が重い、体重が増えたわけではない、経年劣化か? 耐用年数オーバーか? どこかに故障があるのか? 単なる運動不足か?
二上山も登っていない ・・・ ので、低~い屯鶴峯を歩いてきました







屯鶴峯(どんづるぼう)は、奈良県香芝市にある奇岩群・奇勝。

二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩が露出し、1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山。サヌカイトやザクロ石閃緑岩などの岩石が産出する。県天然記念物であり、金剛生駒紀泉国定公園の見所の一つである。

第二次世界大戦中に造られた複雑な防空壕があることでも知られる。本土決戦を目前にした陸軍が航空部隊・航空総軍の戦闘司令所として建設されたもので、二つの壕に分かれている。 現在、防空壕の一部は京都大学防災研究所附属地震予知研究センター屯鶴峯観測所として使用されており、地震予知研究計画の一環として地殻変動の連続観測が実施されている。
                        ・・・・・ ウィキペディアより


 古代インカ帝国の白い遺跡のようにも見えます









1500万年もの歳月をかけてこんなに傾いたのでしょうか

 おいしそうな羽二重餅のようです




 つつじもほとんど終わりです

1500万年の歳月に比べれば、人間の命なんて “ ホンの一瞬 ” 、 まして 「 花の命 」 は 「 ホンの一瞬の何万分のいくらか 」 でしょうか、 諸行無常 ・・・・・

時々、思い出したように数千歩程度歩いても、何の効果もないでしょうが




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