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三重県名張市の国道165号線・夏見交差点 ~ 桔梗が丘の端を通って ~ 広域農道? ~ 三重県道39号青山美杉線に入り ~ 三重県道755号老ヶ野古田青山線との交差点へ、ここが桜峠である。
なぜ、こんな山の中へ行ったかといえば、 津市美杉町との境界にまたがる標高957.7m の伊賀富士と言われる 尼ケ岳 への登山口なのである。
津市美杉町太郎生からは、以前登ったことがあるので、もう少し暖かくなったら、こちらのコースから登ってみたいと思って、登山口の調査なのである。
▽ 途中 宇陀ふれあい広場にて( 室生ダム 濡れ地蔵のそば )
満開の桜に提灯が連なって桜まつりの雰囲気だが、人っ子一人いない、鯉のぼりもダラ~ンとしてる、やっぱり新型コロナの影響か? 単に雨のせいか?
▽ 伊賀市高尾の尼ケ岳登山口にて、 伊賀市の水道施設前で駐車場もトイレもある
左が県道39号、右が水道施設前の広場・駐車場
駐車場の案内図、登山道は前の写真の右の奥へ入って行く、車は進入禁止
桜峠からの登山コースもあるはず、と県道を峠へ向かう
1Km弱で桜峠 この峠が伊賀市と津市の境界のようだ
右は県道755号、スカイランドおおぼら方面、 こちらへ行けば尼ケ岳へ近道の登山口があるはず
手前は伊賀市から来た道
直進は県道39号で津市美杉町八知方面
左は県道755号でメナード青山方面 どちらへ行っても、剣道・酷道ファンなら喜びそうな路面のようである
峠の案内板
ここに県道を経て 尼ケ岳2.1Km と書いてある、ここからの方が近い
右折して、県道755号をスカイランドおおぼら方面へ、尼ケ岳への案内板に注意しながらユックリ走る
峠から1.5Kmほど走ったら、杉の木に小さな板が、次の写真↓ 正面の杉に付いている
雨は相変わらず降り続く、車を停めて歩く
枯れ枝・杉の落ち葉満載&水の流れる道を200mほど歩いたら、水道施設前からの登山道と合流
合流地点から、尼ケ岳山頂まで800mだ、これなら私でも登れそう!
しかし、この近道では駐車場がない、でもバイクで来たら適当な場所に停められる、 これで 今日の調査は完了、引き返す
▽ 帰り道、県道39号沿い伊賀市高尾?にて
立派な常夜灯、この辺りは昔からの街道だったのか?
そばには建物の礎石のような石も、お地蔵さんもいらっしゃる
山郷には雨雲がかかって、寂しそうな悲しそうな、美しい雰囲気になっている
まもなく朽ちてゆく建物
濁流の流れる川沿いに一本桜
帰り道もずっと雨、自宅へ着くまで降り続いてた、でも 雨雲に煙る山郷の風景もなかなか良いものでした。
三重県名張市の国道165号線・夏見交差点 ~ 桔梗が丘の端を通って ~ 広域農道? ~ 三重県道39号青山美杉線に入り ~ 三重県道755号老ヶ野古田青山線との交差点へ、ここが桜峠である。
なぜ、こんな山の中へ行ったかといえば、 津市美杉町との境界にまたがる標高957.7m の伊賀富士と言われる 尼ケ岳 への登山口なのである。
津市美杉町太郎生からは、以前登ったことがあるので、もう少し暖かくなったら、こちらのコースから登ってみたいと思って、登山口の調査なのである。
▽ 途中 宇陀ふれあい広場にて( 室生ダム 濡れ地蔵のそば )
満開の桜に提灯が連なって桜まつりの雰囲気だが、人っ子一人いない、鯉のぼりもダラ~ンとしてる、やっぱり新型コロナの影響か? 単に雨のせいか?
▽ 伊賀市高尾の尼ケ岳登山口にて、 伊賀市の水道施設前で駐車場もトイレもある
左が県道39号、右が水道施設前の広場・駐車場
駐車場の案内図、登山道は前の写真の右の奥へ入って行く、車は進入禁止
桜峠からの登山コースもあるはず、と県道を峠へ向かう
1Km弱で桜峠 この峠が伊賀市と津市の境界のようだ
右は県道755号、スカイランドおおぼら方面、 こちらへ行けば尼ケ岳へ近道の登山口があるはず
手前は伊賀市から来た道
直進は県道39号で津市美杉町八知方面
左は県道755号でメナード青山方面 どちらへ行っても、剣道・酷道ファンなら喜びそうな路面のようである
峠の案内板
ここに県道を経て 尼ケ岳2.1Km と書いてある、ここからの方が近い
右折して、県道755号をスカイランドおおぼら方面へ、尼ケ岳への案内板に注意しながらユックリ走る
峠から1.5Kmほど走ったら、杉の木に小さな板が、次の写真↓ 正面の杉に付いている
雨は相変わらず降り続く、車を停めて歩く
枯れ枝・杉の落ち葉満載&水の流れる道を200mほど歩いたら、水道施設前からの登山道と合流
合流地点から、尼ケ岳山頂まで800mだ、これなら私でも登れそう!
しかし、この近道では駐車場がない、でもバイクで来たら適当な場所に停められる、 これで 今日の調査は完了、引き返す
▽ 帰り道、県道39号沿い伊賀市高尾?にて
立派な常夜灯、この辺りは昔からの街道だったのか?
そばには建物の礎石のような石も、お地蔵さんもいらっしゃる
山郷には雨雲がかかって、寂しそうな悲しそうな、美しい雰囲気になっている
まもなく朽ちてゆく建物
濁流の流れる川沿いに一本桜
帰り道もずっと雨、自宅へ着くまで降り続いてた、でも 雨雲に煙る山郷の風景もなかなか良いものでした。
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