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奈良県桜井市~宇陀市の色づく棚田を巡ってきました。
空は晴れ、天高く青空に映える黄金色に色づいた棚田は山の緑との共演で美しい景色を創っていました。
奈良県桜井市の国道165号線沿い
◇ 以降 4枚は国道の北側より
棚田の向こう、国道沿いに家が建っている
右上は桜井浄水場
右の遠くに葛城山らしいのが見えている
左向こうは桜井浄水場
◇ 以降 2枚は国道の南側・棚田の中より
車の侵入は無理でもカブなら入って行ける
国道165号線は、中ほどに見える建物の中を走っている
◇ 以降 2枚は国道より
国道の南側、上に近鉄大阪線が走ってる
棚田の中ほどがほとんど耕作されず雑草がボウボウ
国道沿いは美しく色づく
◇ 以降4枚は 桜井市吉隠にて
写真の真ん中あたりが国道165号線の吉隠(よなばり)交差点
国道から坂道を上ってきたら青空に向かってコスモスが映える、撮り方がマズイのでイマイチ美しくないが・・・
吉隠の棚田も下の方は刈り取られた後だった
下の道路から見たら棚田がよく解からない、良い景色なのだが・・・
◇ 以降5枚 宇陀市榛原柳にて
ここは私の大好きな場所
黄色に色づく棚田のずっと後方に、山の頂上がポツッとみえているのは大和富士と呼ばれる額井岳だろう。
南東山麓に奈良時代の歌人・山部赤人の墓がある
ちょうど良いタイミングで近鉄電車が走る、
でもちょっと残念、手前の棚田は稲刈りが終わって黄金色が無いのだ
少し移動する
5~6年前には稲作をしていたはずだが、今は棚田が全滅
宇陀市 玉立橋の棚田へ行ったら、ほとんど稲刈りが終わってた
奈良県桜井市~宇陀市の色づく棚田を巡ってきました。
空は晴れ、天高く青空に映える黄金色に色づいた棚田は山の緑との共演で美しい景色を創っていました。
奈良県桜井市の国道165号線沿い
◇ 以降 4枚は国道の北側より
棚田の向こう、国道沿いに家が建っている
右上は桜井浄水場
右の遠くに葛城山らしいのが見えている
左向こうは桜井浄水場
◇ 以降 2枚は国道の南側・棚田の中より
車の侵入は無理でもカブなら入って行ける
国道165号線は、中ほどに見える建物の中を走っている
◇ 以降 2枚は国道より
国道の南側、上に近鉄大阪線が走ってる
棚田の中ほどがほとんど耕作されず雑草がボウボウ
国道沿いは美しく色づく
◇ 以降4枚は 桜井市吉隠にて
写真の真ん中あたりが国道165号線の吉隠(よなばり)交差点
国道から坂道を上ってきたら青空に向かってコスモスが映える、撮り方がマズイのでイマイチ美しくないが・・・
吉隠の棚田も下の方は刈り取られた後だった
下の道路から見たら棚田がよく解からない、良い景色なのだが・・・
◇ 以降5枚 宇陀市榛原柳にて
ここは私の大好きな場所
黄色に色づく棚田のずっと後方に、山の頂上がポツッとみえているのは大和富士と呼ばれる額井岳だろう。
南東山麓に奈良時代の歌人・山部赤人の墓がある
ちょうど良いタイミングで近鉄電車が走る、
でもちょっと残念、手前の棚田は稲刈りが終わって黄金色が無いのだ
少し移動する
5~6年前には稲作をしていたはずだが、今は棚田が全滅
宇陀市 玉立橋の棚田へ行ったら、ほとんど稲刈りが終わってた
どこも休耕田が目につきますね。
仕方がないことかもしれませんが
農業の後継者不足に対して
何か手は打てないのかなぁって
いつも思うんですよねぇ。
桜井の棚田も一番良い所が草ボーボーになってます。
今の農業は労働がキツイわりに収入が少ないのが原因の一つだとも思います。
機械化にも、100万円以上もする農機=トラクター・コンバイン・田植え機等々 +これらを収納する倉庫なども要る。
そして、小さな棚田には大型農機は入らないので手作業が必要です。
よほど大規模農家でない限り専業農家では食べて行けない現状があります、難しいですね。