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暖かい、春が来た!
春だ! バイクだ! スーパーカブで走ろう!
と、思って スターターボタンを押したら、ピーッ ~ ピーッ ~ ピーッ ~ と音がして何も反応しなくなってしまった。
どうも、スマートキーの電池が無くなってしまったようだ。
カブの125 ( C125 ) は オール電化 で スマートキーの電池がなくなったら、ハンドルロックも解除できない、シートも開けられない、ガソリンの給油もできない、何にもできないのである。
エンジン始動・走行、停止、ハンドルロックのツマミ
スマートキーの電池が無くなったら、コレも動かない
スマートキー
これに小さなボタン型電池が入ってる
電池を買いに行こう、車でのY電機へ行って電池を買う、税込み242円。 家へ帰って、電池を新品に入れ替えたら カブの機嫌が治ってエンジン始動。 こまで 1時間半余かかってしまった。
スタートで出遅れたので、天理市の 「 山の辺の道 」 近辺でも行こう
大和川堤防にて
現地の説明板には、次のように書かれている
廃仏毀釈の嵐にのみ込まれた幻の大寺
西の日光 内山永久寺
永久年間 ( 1113年 ~1118年 ) に鳥羽天皇の勅願により創建され、東大寺、興福寺、法隆寺に継ぐ寺領を有し、その規模と伽藍の壮麗さから西の日光と称された。
しかし、明治の神仏分離令・廃仏毀釈により、壮麗を極めた堂宇や什宝はことごとく破壊と略奪の対象となり、仏像・仏画・経典などは国内外へ散逸した。
いま各地に残る難を逃れた宝物と、この地に残る本堂池のみが、かつての大寺の栄華を伝える。
目を閉じてみてください。
通り過ぎる風のささやきが
栄華の儚さをそっと語っているようです。
内山永久寺跡の展望台からは、天理市の街並、遠くに生駒山が見える
手前が本堂池
すぐそばは柿畑
鮮やかなタンポポ
本堂池の堤防には 芭蕉の句碑
" うちやまや とざま知らずの 花さかり " 宗房
松尾芭蕉が 宗房 と号していた頃にここを訪れたのである。
すぐ近くには白梅が花盛り
天理市の崇神天皇陵そばの 柿の木の休憩所から ~ 龍王山登山口へ向かう
後方遠くに二上山がぼんやりと見えている
柿の木の休憩所から 1Kmほど山の中へ入って行ったら
この道標があった
下りてきた人に、山頂までどれくらいかかりますか? って聞いたら 「 1時間 ~ 1時間半ほど 」 との返事、
この程度なら登れそうだ、気分の良い日に登ってみよう
カブを停めて、登山道を少し歩く
登山道脇には、清流が岩の上を流れて美しい小滝を作っていた
話はモトに戻って、
カブのスマートキー、オール電化になったら、電池が無くなるとお手上げである。
ずっと昔のカブだったら、バッテリーが無くなっても、カギを回して ~ キックを踏んだらエンジンがかかって走ることができた。
最新型のスーパーカブは、車両本体に何の異常もなくても、スマートキーの電池が無いだけで、ウンともスンともいわない。
何でも電子制御で、便利になっているのやら、不便になっているのやら ?
カブのスマートキーと何の関係もないけれど、
タワマンに住んでる人が、災害で停電になって、エレベーターが動かない、トイレも使えない、が続いたために40階の自宅まで水の入ったポリタンクを持って階段を上り下りした、ということもあった。
時代が進んで、何でもカンでも、オール電化やスマートキーのようになっていったら、逆に不便になって行くような気がしますね
こんなことを思うワタクシは " 古~い人間 " になってしまったのでしょうかねェ~?
暖かい、春が来た!
春だ! バイクだ! スーパーカブで走ろう!
と、思って スターターボタンを押したら、ピーッ ~ ピーッ ~ ピーッ ~ と音がして何も反応しなくなってしまった。
どうも、スマートキーの電池が無くなってしまったようだ。
カブの125 ( C125 ) は オール電化 で スマートキーの電池がなくなったら、ハンドルロックも解除できない、シートも開けられない、ガソリンの給油もできない、何にもできないのである。
エンジン始動・走行、停止、ハンドルロックのツマミ
スマートキーの電池が無くなったら、コレも動かない
スマートキー
これに小さなボタン型電池が入ってる
電池を買いに行こう、車でのY電機へ行って電池を買う、税込み242円。 家へ帰って、電池を新品に入れ替えたら カブの機嫌が治ってエンジン始動。 こまで 1時間半余かかってしまった。
スタートで出遅れたので、天理市の 「 山の辺の道 」 近辺でも行こう
大和川堤防にて
現地の説明板には、次のように書かれている
廃仏毀釈の嵐にのみ込まれた幻の大寺
西の日光 内山永久寺
永久年間 ( 1113年 ~1118年 ) に鳥羽天皇の勅願により創建され、東大寺、興福寺、法隆寺に継ぐ寺領を有し、その規模と伽藍の壮麗さから西の日光と称された。
しかし、明治の神仏分離令・廃仏毀釈により、壮麗を極めた堂宇や什宝はことごとく破壊と略奪の対象となり、仏像・仏画・経典などは国内外へ散逸した。
いま各地に残る難を逃れた宝物と、この地に残る本堂池のみが、かつての大寺の栄華を伝える。
目を閉じてみてください。
通り過ぎる風のささやきが
栄華の儚さをそっと語っているようです。
内山永久寺跡の展望台からは、天理市の街並、遠くに生駒山が見える
手前が本堂池
すぐそばは柿畑
鮮やかなタンポポ
本堂池の堤防には 芭蕉の句碑
" うちやまや とざま知らずの 花さかり " 宗房
松尾芭蕉が 宗房 と号していた頃にここを訪れたのである。
すぐ近くには白梅が花盛り
天理市の崇神天皇陵そばの 柿の木の休憩所から ~ 龍王山登山口へ向かう
後方遠くに二上山がぼんやりと見えている
柿の木の休憩所から 1Kmほど山の中へ入って行ったら
この道標があった
下りてきた人に、山頂までどれくらいかかりますか? って聞いたら 「 1時間 ~ 1時間半ほど 」 との返事、
この程度なら登れそうだ、気分の良い日に登ってみよう
カブを停めて、登山道を少し歩く
登山道脇には、清流が岩の上を流れて美しい小滝を作っていた
話はモトに戻って、
カブのスマートキー、オール電化になったら、電池が無くなるとお手上げである。
ずっと昔のカブだったら、バッテリーが無くなっても、カギを回して ~ キックを踏んだらエンジンがかかって走ることができた。
最新型のスーパーカブは、車両本体に何の異常もなくても、スマートキーの電池が無いだけで、ウンともスンともいわない。
何でも電子制御で、便利になっているのやら、不便になっているのやら ?
カブのスマートキーと何の関係もないけれど、
タワマンに住んでる人が、災害で停電になって、エレベーターが動かない、トイレも使えない、が続いたために40階の自宅まで水の入ったポリタンクを持って階段を上り下りした、ということもあった。
時代が進んで、何でもカンでも、オール電化やスマートキーのようになっていったら、逆に不便になって行くような気がしますね
こんなことを思うワタクシは " 古~い人間 " になってしまったのでしょうかねェ~?
小生はホンダSHモード125CCです。
アイドリングストップシステムがついているので信号で止まるとエンジンがストップします。
アクセルを回すとエンジンが始動します。
省エネです(*`艸´)ウシシシ。
山の辺の道を有難う。
私はマニュアルミッションが好きで、スーパーカブも4速125CCです、車も5速の軽四ミッション車に乗ってます。
バイクにもアイドリングストップシステムがついて省エネなんですね、技術はどんどん進化してますね。
私のカブでも、ガソリン1リッターで 50Kmは充分走ると思います。 買った当初は燃費を見てたけど、最近は見てませんが。
山の辺の道は、わが家から1時間弱で着くので、気楽にいって楽しんでます。
大変難しい工事でしたが、何とか無事に完了しました。(ただし、5~6回死に損ないました)。
この橋は万博健太郎はさんが死にかけるほどの事故に遭ったツライ思い出の橋なのですね。
おかげさまで、度々この橋を愛用させていただいてます、ありがとうございます。