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峯山百体観音は
奈良県御所市の南端・国道24号線の風の森峠を南下した東佐味の山郷にある
昨日の
boketenaizouさんのブログ 「ボケ防止ツーリング日記」を見てたら、私の興味を引くような場所が載っていたので、本日 行ってきました。
国道24号線の 東佐味バス停から少し東へ入る、ずっと以前からうろうろしてる近辺である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ac/78a3971b0d98300f6d8ec7cc7533d508.jpg)
この案内板が目についた
左下には
南部倭西国二十一番 峯山百体観音霊場
めくるまに 宿世の罪も消え果てゝ
福寿む里うの 人となるらん
龍華山 彌勒寺
・・・と書かれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e8/212f04a68f352cb981983b9a1082d259.jpg)
大きな蝋梅が花咲かり
獣除の金網フェンスを開けて入ってゆく ~ 当然入った後でしっかりし閉めて
少し歩くと山へ入ってゆく坂道 ~ 案内板がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/08/44289b2638cec7e98ba2f5bf63c4b237.jpg)
峯山百体観音の入り口には、いかにも古そうなお墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/457a1b10a3655b2c5efb15708b56feb7.jpg)
階段を登ったら、西国札所の赤い祠が並んでる、一番は那智山青岸渡寺だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/96/066639e779f7deb034dbf3d1ba71bdba.jpg)
手前右の石塔には 天和二年正月 貞享三 の文字が刻まれている
天和2年といえば 西暦1682年、342年前である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0f/3a08d72fa1f112926d235db6c5fd608d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/7df7e9e30e6bd96fb19be3374936603c.jpg)
赤い祠を拝みながら階段・坂道を登ってゆくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/56/f7dbb628ae69dc05e555aa4b3d1b53de.jpg)
広場が表れて東屋が建っていいる
休憩所のようだが、そうでもない感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e6/46c95bcaac0bd913cd972fa07064e55a.jpg)
左の後方には金剛山系
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/20/946de13557f2e777dbc868a3f2b1cc26.jpg)
広場の隅に大きなに石碑が建っている、長年の風雪で文字は読めない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/86/bbdef7246a95789f89dd65c307a04bf3.jpg)
札所の祠を見ながら歩いてると 山の中に鳥居が現れた、鳥居には「八王大明神」の文字
さらに山の斜面を下ってゆく、斜面には 「秩父札所」 の文字(埼玉県の秩父札所でしょうか ?)
山の斜面に建つ祠を見ながらさらに階段・坂道を下ってゆく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9d/268960df234ad1c81bbaa37bcae4ac2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1e/19f3e5f8fd77281a764c7e273f2e69e8.jpg)
ほかにも坂東札所の祠もあった、これら3か所の札所の観音様を100体祀ってるのだろうか?
低い山だが、百体の観音様を巡って上り下りしてたら 2時間ほどかかった
観音様のご利益もあるだろう?が、ケッコウな運動になったひと時でした。boketenaizouさん ありがとうございました。
峯山百体観音は
奈良県御所市の南端・国道24号線の風の森峠を南下した東佐味の山郷にある
昨日の
boketenaizouさんのブログ 「ボケ防止ツーリング日記」を見てたら、私の興味を引くような場所が載っていたので、本日 行ってきました。
国道24号線の 東佐味バス停から少し東へ入る、ずっと以前からうろうろしてる近辺である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ac/78a3971b0d98300f6d8ec7cc7533d508.jpg)
この案内板が目についた
左下には
南部倭西国二十一番 峯山百体観音霊場
めくるまに 宿世の罪も消え果てゝ
福寿む里うの 人となるらん
龍華山 彌勒寺
・・・と書かれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e8/212f04a68f352cb981983b9a1082d259.jpg)
大きな蝋梅が花咲かり
獣除の金網フェンスを開けて入ってゆく ~ 当然入った後でしっかりし閉めて
少し歩くと山へ入ってゆく坂道 ~ 案内板がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/08/44289b2638cec7e98ba2f5bf63c4b237.jpg)
峯山百体観音の入り口には、いかにも古そうなお墓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/457a1b10a3655b2c5efb15708b56feb7.jpg)
階段を登ったら、西国札所の赤い祠が並んでる、一番は那智山青岸渡寺だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/96/066639e779f7deb034dbf3d1ba71bdba.jpg)
手前右の石塔には 天和二年正月 貞享三 の文字が刻まれている
天和2年といえば 西暦1682年、342年前である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0f/3a08d72fa1f112926d235db6c5fd608d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/7df7e9e30e6bd96fb19be3374936603c.jpg)
赤い祠を拝みながら階段・坂道を登ってゆくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/56/f7dbb628ae69dc05e555aa4b3d1b53de.jpg)
広場が表れて東屋が建っていいる
休憩所のようだが、そうでもない感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e6/46c95bcaac0bd913cd972fa07064e55a.jpg)
左の後方には金剛山系
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/20/946de13557f2e777dbc868a3f2b1cc26.jpg)
広場の隅に大きなに石碑が建っている、長年の風雪で文字は読めない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/86/bbdef7246a95789f89dd65c307a04bf3.jpg)
札所の祠を見ながら歩いてると 山の中に鳥居が現れた、鳥居には「八王大明神」の文字
さらに山の斜面を下ってゆく、斜面には 「秩父札所」 の文字(埼玉県の秩父札所でしょうか ?)
山の斜面に建つ祠を見ながらさらに階段・坂道を下ってゆく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9d/268960df234ad1c81bbaa37bcae4ac2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1e/19f3e5f8fd77281a764c7e273f2e69e8.jpg)
ほかにも坂東札所の祠もあった、これら3か所の札所の観音様を100体祀ってるのだろうか?
低い山だが、百体の観音様を巡って上り下りしてたら 2時間ほどかかった
観音様のご利益もあるだろう?が、ケッコウな運動になったひと時でした。boketenaizouさん ありがとうございました。
峯山百体観音はけっこう時間がかかるんですね。休憩所があるというのがわかりましたので、またお弁当持参で行きたいと思います。
今年は「歩く」をテーマにして日々を過ごしています。私もがんばって、毎日歩く機会を作ろうと思います。・・・でも真夏に1万歩も歩けるかなぁ?と心配です・・・!?
私もバイクが好きでいろんな所へ行ってましたが、加齢による体力の衰えと寒さに負けて、今では車で近くをうろうろです。
私もできるだけ歩くように心がけております、いつも二上山の山歩きばかりでは面白くないので、貴殿のブログを見せてもらって、歩きたいと思ってます。
いつも見せてもらってます、これからもいろんなところを紹介してください、楽しみにしてます。