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奈良県葛城市加守の加守廃寺跡へ
名前の通り “ 廃寺跡 ” ここに寺があったような形跡は全く見当たらない。
寺跡らしき場所の端っこに大イチョウが聳えている、腰高の太さは1m以上もあるかという大きな木である。
大イチョウの下には石柱が建っていて、次のように彫られてる
『 この銀杏は天保年間
奈良県葛下郡加守村三十三番屋敷
細川作次郎氏植樹 』
天保年間の植樹だから、樹齢は190歳程度だろう
現在は小さな建物が建っており
中にはこんな仏様がおられます(ガラス越しなので写りが悪い)
現地の説明板
この廃寺は奈良時代に造られたものらしい
少し離れて撮ったら色が悪い
こんな立派なイチョウです
真っ黄色のイチョウを期待して見に行ったが、鮮やかな黄色になってなかった、
まだ時期が早いのか? それとも樹勢が衰えてきたのか? 足元に多くの落ち葉はないのに・・・
十三重塔、後年のもののようです
池の水面は乳白色
草ボーボーの中を山際へ行けば、何の石碑だろうか?
サンスクリット語のようで解からない、真新しい花が供えてある
隣に加守神社があるので寄ってみました
三神社合祀のようである
立派な注連縄もある
こんな方もおられます
昭和の時代までは、ほとんどの小学校におられたと思います
加守戦没者之碑
若い生命を 燃やして消えた ♪
あの友あの声あの瞳 ♪
一足先に 三途の川で ♪
待っているぜと 別れたが 別れたが ♪ ♪
お国の為に・・・ と死んでいった人達の名が刻まれています
後ろに大きな石があるが、何だろう?
神社の杜の中に、高さ2mほどの石
注連縄が掛けられているが、文字は何も刻まれていない、何だろう?
廃寺跡と神社を見た後、車に戻って休んでたら、ポカポカトと暑いくらいの暖かさで少し眠ってしまった。
奈良県葛城市加守の加守廃寺跡へ
名前の通り “ 廃寺跡 ” ここに寺があったような形跡は全く見当たらない。
寺跡らしき場所の端っこに大イチョウが聳えている、腰高の太さは1m以上もあるかという大きな木である。
大イチョウの下には石柱が建っていて、次のように彫られてる
『 この銀杏は天保年間
奈良県葛下郡加守村三十三番屋敷
細川作次郎氏植樹 』
天保年間の植樹だから、樹齢は190歳程度だろう
現在は小さな建物が建っており
中にはこんな仏様がおられます(ガラス越しなので写りが悪い)
現地の説明板
この廃寺は奈良時代に造られたものらしい
少し離れて撮ったら色が悪い
こんな立派なイチョウです
真っ黄色のイチョウを期待して見に行ったが、鮮やかな黄色になってなかった、
まだ時期が早いのか? それとも樹勢が衰えてきたのか? 足元に多くの落ち葉はないのに・・・
十三重塔、後年のもののようです
池の水面は乳白色
草ボーボーの中を山際へ行けば、何の石碑だろうか?
サンスクリット語のようで解からない、真新しい花が供えてある
隣に加守神社があるので寄ってみました
三神社合祀のようである
立派な注連縄もある
こんな方もおられます
昭和の時代までは、ほとんどの小学校におられたと思います
加守戦没者之碑
若い生命を 燃やして消えた ♪
あの友あの声あの瞳 ♪
一足先に 三途の川で ♪
待っているぜと 別れたが 別れたが ♪ ♪
お国の為に・・・ と死んでいった人達の名が刻まれています
後ろに大きな石があるが、何だろう?
神社の杜の中に、高さ2mほどの石
注連縄が掛けられているが、文字は何も刻まれていない、何だろう?
廃寺跡と神社を見た後、車に戻って休んでたら、ポカポカトと暑いくらいの暖かさで少し眠ってしまった。
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