Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

昨夜の月

2023-06-29 | その他
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昨日、20時半頃
空には灰色の厚い雲が流れてる、時々雲の切れ目から南南西の空におっ月さんが顔を見せる



おっ月さんは、昔から愛でられていたようで物語や歌などにもたくさん出てきます。

◆ 月に帰ってしまうかぐや姫(竹取物語)
◆ 月で餅つきをするウサギ


◆ 歌の世界にも

 ・十五夜お月様ひとりぼち ♪ (花かげ)

 ・月の砂漠を はるばると ♪ (月の砂漠)

 ・庖丁一本さらしに巻いて♪(月の法善寺横丁)

 ・いつも二人で遊んだ小川 月の光に照らされて♪
   消えてゆきます 夜汽車の窓で ♪(月の夜汽車)
      作詞作曲はフォークの岡林信康・唄は美空ひばり

 ・ 月がとっても青いから 遠回りしして帰ろ ♪(月がとっても青いから)

 ・ 月が僕を見てる そうだ月に頼もう ♪ (月のエレジー)


月の出て来る歌はたくさんありますね、古い歌ばかりですが・・・・



こんなことを思いながら、一人寂しく夜空に見え隠れする月を眺めていました。





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2 コメント

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Unknown (よっちん)
2023-06-30 09:10:50
日本人は月を愛で、月夜を楽しんできました。
一方、西洋では月は狂気の象徴であり
満月の夜は犯罪が増えると考えられてきました。

文化の違いというのは面白いですね。
返信する
よっちんさん (naka)
2023-06-30 14:13:32
ありがとうございます。
ドラキュラも月と関係があるんですかね?
同じものを見ても、受け取り方や感じ方にはかなりの差があるんですね。
文化の違いというのは、話し合いではどうにもならないこともあるのでしょうね。
返信する

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