Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

藤原京跡は黄色と淡いピンクに飾られる

2021-03-29 | 奈良県北部
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奈良県橿原市の藤原京跡へ行ってきました。

醍醐池の北側には鮮やかな黄色の世界が広がり、池の堤防には桜が満開に咲き乱れている。
わずか16年で幕を閉じた都の跡地は、淡いピンクと黄色に飾られて短命の儚さを感じさせない ・・・ 華やかな光景が広がる。


穏やかな春の陽気に誘われて、花見の観光客は多く “ 密 ” になりそう








藤原宮跡

中国の都城にならい、日本で初めて建設された本格的都城。
持統8 (694) 年遷都。 平城京遷都までの16年間、この地で持統、文武、元明の天皇三代が律令国家体制を強力に押し進めた。
藤原京の規模は東西5.3km、南北4.8kmで、その中心部には藤原宮があった。 天皇の住まいである内裏や、天皇が儀式や政治を行った大極殿跡が残る。  

最近の調査研究によると、平城京や平安京を上回る規模だったとも考えられている。現在、宮跡には原野が広がり、大極殿跡には基壇が残る。宮跡からは東に天香具山、西に畝傍山、北に耳成山を望める。
               ・・・・ なら旅ネット〈奈良県観光公式サイト〉より







後方に大和三山の一つ、耳成山が見える



大きく育ったサクラは満開




右端遠くに二上山が見えている



左後方には葛城山だと思います






太い幹に直接花を咲かせている



醍醐池堤防におられる観音様、 後にサクラ・菜の花・耳成山







明日香村にて
右に畝傍山、中程に二上山、左は葛城山系




桜井市多武峰の談山神社にて





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