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滋賀県大津市国分の幻住庵へ
「 石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ。 ・・・ 」 で始まる「 幻住庵記 」 は、松尾芭蕉のここでの庵住の生活の中から生まれた。
石山寺の西の山中である。
国道24号線で奈良市内を抜けて ~ 木津川を渡って 北へ~ 国道307号線に入り東へ ~ 府道62号線で北へ ~ 天ヶ瀬ダムの上流・宇治川沿いに走り ~ ~ 大津市の岩間寺近くから 幻住庵へ向かう
緑満載の瀬田川、 京滋バイパス南郷IC近くにて
幻住庵駐車場へバイクを停めて歩く
坂道・石段沿いには句碑がたくさん建っている
たっぷり水分を含んだ木々や苔が美しい
こんな句碑を見ながら上って行く
振り返れば
とくとくの清水
芭蕉は、この清水を使い気ままな自炊生活をしていたらしい
さらにこんな石段を登る
緑の中に茅葺のいい感じ
幻住庵
俳句投句箱が置いてある
一句 詠もうと考えたが 全く俳句らしいのが出てこない、諦めて見学する
地域の関係者の人たちが、皆で毎日順番にこの庵を見守っているらしい
駐車場へ戻る、
すぐ横には聖徳太子の太子堂
見晴台まで2分と書いてるが、こんな石段が148段、途中で一休み
お堂の後ろからはびわ湖一望
向こうに近江大橋が見えている
新幹線・名神高速・国道1号線が並んでる
左側は大津市中心部だろう
景色を見た後は、大津港へ寄って帰りました。
豪華な観光船 MICHIGAN、 BIANCA の他に、警察と消防の舟も並んでる
滋賀県大津市国分の幻住庵へ
「 石山の奥、岩間のうしろに山あり、国分山といふ。 ・・・ 」 で始まる「 幻住庵記 」 は、松尾芭蕉のここでの庵住の生活の中から生まれた。
石山寺の西の山中である。
国道24号線で奈良市内を抜けて ~ 木津川を渡って 北へ~ 国道307号線に入り東へ ~ 府道62号線で北へ ~ 天ヶ瀬ダムの上流・宇治川沿いに走り ~ ~ 大津市の岩間寺近くから 幻住庵へ向かう
緑満載の瀬田川、 京滋バイパス南郷IC近くにて
幻住庵駐車場へバイクを停めて歩く
坂道・石段沿いには句碑がたくさん建っている
たっぷり水分を含んだ木々や苔が美しい
こんな句碑を見ながら上って行く
振り返れば
とくとくの清水
芭蕉は、この清水を使い気ままな自炊生活をしていたらしい
さらにこんな石段を登る
緑の中に茅葺のいい感じ
幻住庵
俳句投句箱が置いてある
一句 詠もうと考えたが 全く俳句らしいのが出てこない、諦めて見学する
地域の関係者の人たちが、皆で毎日順番にこの庵を見守っているらしい
駐車場へ戻る、
すぐ横には聖徳太子の太子堂
見晴台まで2分と書いてるが、こんな石段が148段、途中で一休み
お堂の後ろからはびわ湖一望
向こうに近江大橋が見えている
新幹線・名神高速・国道1号線が並んでる
左側は大津市中心部だろう
景色を見た後は、大津港へ寄って帰りました。
豪華な観光船 MICHIGAN、 BIANCA の他に、警察と消防の舟も並んでる
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