Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

榛原の廃屋&室生の風景・大阪平野は霞んでた

2023-10-17 | 奈良県北部
.

昨日、芸術の森へ行く途中の風景と
本日、信貴生駒山系から大阪平野の眺めです。




▽ 昨日
 以降4枚は 宇陀市榛原山辺三にて
 濡れ地蔵近くの国道沿い、草ボウボウの宅地に誰も住まなくなった家がみえる



立派な家だが住む人はいない、雨戸も閉まったまま




これも住んでる形跡はないようだ




これは明らかに住んでない




住む人のいない建物のそばで、赤い実が華やかに咲いている


少子高齢化で、ますますこんな家が増えるのでしょうね、この建物は国道のすぐそばなのに ・・・






芸術の森へ登ってゆく途中、ふり返ればこんな山の中に集落が見える




宇陀市室生の西光寺、
 樹齢400年のシダレ桜、いまは訪れる人も無く静かに佇む




室生ダムの展望台より






▽ 本日もしつっこく信貴生駒山系の十三峠展望台へ行って来ました



在原業平が河内の女性に会うために大和の天理から通った、と言われる道である








展望台へ向かう山の中を歩いてたら可愛いいキノコが顔を出していた
落ち葉枯れ葉の地味な景色の中に鮮やかな黄色だ




以降 展望台より


大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、阪神高速の赤い港大橋、あべのハルカスがボヤ~って見えている




あべのハルカスの右後方に此花大橋らしい橋と阪神高速湾岸線の尖った橋脚も見えている




真ん中の高いビルは、大阪環状線の弁天町駅前のビルだろう




花園ラグビー場は近くだからハッキリわかる




十三峠からの眺めは、たぶん霞んでるだろうと思ってたとおり、やっぱり期待してなかった通りにかなり霞んでた、
それでもいいのである、ウロウロ出かけて足腰の退化&寝たきり防止に少しは効果があるだろうから・・・




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 芸術の秋~芸術の森へ | トップ | コスモス満開の向こうに大和... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奈良県北部」カテゴリの最新記事