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本日は9月2日、二十四節気で言えば、立秋も過ぎて処暑の候である。
昼間は暑い日が続くが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり気持ちのよい時期となる頃なのです。
家に引きこもっていたら、足腰が劣化退化して寝たきりの爺になりそうなので奈良県高市郡明日香村へ行ってきました。
二上山へ登ろうか? とも思ったが、もう少し楽な 明日香村の甘樫丘(あまかしのおか)~ 高松塚古墳 へ行ってきた。
どちらも高低差はそんなにないが、家でゴロゴロしてるよりはずっと健康的である。
甘樫丘へ
駐車場へ車を停めて、こんな遊歩道を登って行く
途中で視界が開けて 大和三山の一つ=畝傍山が見える、その左後方に二上山
緑いっぱいの中を展望台へ向かう
甘樫丘展望台より
右に畝傍山、その後方に二上山から左に向かって葛城山系が伸びる
畝傍山、二上山をもう少し大きく
右に大和三山の一つである耳成山、遠く左端には大阪府/奈良県境の生駒山が見える、左手前には飛鳥川
中ほどに飛鳥寺
川原展望台より
ここは木が繁って見晴らしか広がらない、向こうに畝傍山が見えるが・・・
甘樫丘を後にして飛鳥歴史公園へ、 高松塚古墳はこの公園内にあるのです
公園館前では、「あすかひめ」 と 「たいしくん」 がお出迎え
ここも無料駐車場、低所得者にはありがたい、車を停めて広い公園内を歩く
こんな階段を昇って
古墳をイメージしたような建物の 「 高松塚壁画館 」 前を通って高松塚古墳へ向かう
古墳の前にはこんな「のぼり」がはためく
古墳は緑いっぱいの化粧だ
古墳正面の説明板より、あまりにも有名な写真ですね
高松塚古墳の正面から左を見れば、山手の集落の最奥に牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)らしいのが見えている
赤丸の中に牽牛子塚古墳が
白いのがそのようです
甘樫丘と高松塚古墳周辺を5,000歩余り歩いただけで、汗はポタポタ滴り落ちる、
途中で甘い飲み物をペットボトル1本飲んで、帰宅後もまたまた甘い飲み物をガブガブ飲んでしまった、あまり健康的でなく逆効果のひと時になってしまったか?
本日は9月2日、二十四節気で言えば、立秋も過ぎて処暑の候である。
昼間は暑い日が続くが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり気持ちのよい時期となる頃なのです。
家に引きこもっていたら、足腰が劣化退化して寝たきりの爺になりそうなので奈良県高市郡明日香村へ行ってきました。
二上山へ登ろうか? とも思ったが、もう少し楽な 明日香村の甘樫丘(あまかしのおか)~ 高松塚古墳 へ行ってきた。
どちらも高低差はそんなにないが、家でゴロゴロしてるよりはずっと健康的である。
甘樫丘へ
駐車場へ車を停めて、こんな遊歩道を登って行く
途中で視界が開けて 大和三山の一つ=畝傍山が見える、その左後方に二上山
緑いっぱいの中を展望台へ向かう
甘樫丘展望台より
右に畝傍山、その後方に二上山から左に向かって葛城山系が伸びる
畝傍山、二上山をもう少し大きく
右に大和三山の一つである耳成山、遠く左端には大阪府/奈良県境の生駒山が見える、左手前には飛鳥川
中ほどに飛鳥寺
川原展望台より
ここは木が繁って見晴らしか広がらない、向こうに畝傍山が見えるが・・・
甘樫丘を後にして飛鳥歴史公園へ、 高松塚古墳はこの公園内にあるのです
公園館前では、「あすかひめ」 と 「たいしくん」 がお出迎え
ここも無料駐車場、低所得者にはありがたい、車を停めて広い公園内を歩く
こんな階段を昇って
古墳をイメージしたような建物の 「 高松塚壁画館 」 前を通って高松塚古墳へ向かう
古墳の前にはこんな「のぼり」がはためく
古墳は緑いっぱいの化粧だ
古墳正面の説明板より、あまりにも有名な写真ですね
高松塚古墳の正面から左を見れば、山手の集落の最奥に牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)らしいのが見えている
赤丸の中に牽牛子塚古墳が
白いのがそのようです
甘樫丘と高松塚古墳周辺を5,000歩余り歩いただけで、汗はポタポタ滴り落ちる、
途中で甘い飲み物をペットボトル1本飲んで、帰宅後もまたまた甘い飲み物をガブガブ飲んでしまった、あまり健康的でなく逆効果のひと時になってしまったか?
展望台からの展望が良く
望遠レンズで飛鳥寺などを
撮影した記憶があります。
今は木が展望を妨げてるんですね。
だからと言って伐採も出来ないし
難しいですねぇ。
甘樫丘展望台はそれほどでもなかったですが、私の写真では かなり木が入ってしまいました。確かに5~6年前比べれば木々は繁ってると思いますよ。
こういう場所は、木の一本切るだけでもいろいろ手続きが大変なのでしょうね。