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昨日、藤原宮跡のコスモスを見てたら、芋峠を思い出した。
持統天皇は、在任中に吉野の宮滝離宮へ30回以上も通ったそうである。
飛鳥の藤原宮から芋峠を越えて吉野へ下ったのだそうな。
その芋峠へ行ってみよう
芋峠は以前にも歩いたので、今日は芋峠の頂上へ行ってみよう!
明日香村上居より
最後方真ん中あたりに二上山、その左に葛城山、右端の方に畝傍山が見える
手前に石舞台があるが木々で隠れてる
緑の山に黄色の稲穂が美しい、右の奥の方に稲渕の棚田がある
柿が美味しそうに実っている
県道15号に入り吉野方面へ向かう
明日香村栢森か?入谷?あたりか?
持統天皇も通ったらしい 芋峠への入口
上の写真の右に建っている案内板の説明文
「 万葉時代の 天武・持統天皇が吉野離宮へ通われた道も この道だとされています」 と書いてある
県道15号線はこんな道だ
鬱蒼と繁った杉林に 緑の苔のセンターライン、所々に小岩が転がって、路面に水も流れている
県道と古道が合流する場所に 「古道芋峠道の説明」と 「役行者さん」 が座っておられます
犬飼孝氏の 「古道芋峠道」の説明板
役行者さんは質素な波板屋根の下で座っておられます
すぐ横には小さな石佛さんが立っておられます
古道芋峠道は役行者さんのすぐ横を山へ入って行く
この古道芋峠道は以前歩いたのでパス、
県道を進んで吉野町と明日香村境界にある芋峠へ向かう
県道の芋峠、古道芋峠道への入口、右に古道芋峠の説明板がある
急坂の古道へ入って行く
先ほどの 役行者さんが座っておられる所から古道を歩いて1Kmなのだ
「芋峠頂上・竜在峠」 を目指して山道を登って行く
かなりの急登道から ~ アップダウンの杉桧林&雑木林を歩く ~ 40分ほど歩いたが 芋峠頂上 が解からない
頂上らしき場所に、案内板も何もない ~ ただ杉・桧林の深い山が続くだけ
かなり年代物の案内板があった、竜在峠の名が書いてある、芋峠頂上は過ぎてしまったのだろうか?
もう少し進むと、急登でロープ付きの長い坂が現れた
こりゃあキツそうだ!
芋峠頂上は過ぎてしまったのか? それともこの急坂の上にあるのだろうか?
どちらにしても、かなりキツイ坂だ、こんな山の中で行き倒れになってたら、白骨になるまで発見されないかも?
諦めて引き返そう
帰り路、明日香村平田あたりより
右端の方に畝傍山、真ん中あたりに二上山、その左に葛城山が見える
1枚目の写真と同じようですが、手前の景色が違う
古道芋峠の頂上は解からなかったが、古道の雰囲気を味わえたし、適度な運動にもなった明日香村のひと時でした。
昨日、藤原宮跡のコスモスを見てたら、芋峠を思い出した。
持統天皇は、在任中に吉野の宮滝離宮へ30回以上も通ったそうである。
飛鳥の藤原宮から芋峠を越えて吉野へ下ったのだそうな。
その芋峠へ行ってみよう
芋峠は以前にも歩いたので、今日は芋峠の頂上へ行ってみよう!
明日香村上居より
最後方真ん中あたりに二上山、その左に葛城山、右端の方に畝傍山が見える
手前に石舞台があるが木々で隠れてる
緑の山に黄色の稲穂が美しい、右の奥の方に稲渕の棚田がある
柿が美味しそうに実っている
県道15号に入り吉野方面へ向かう
明日香村栢森か?入谷?あたりか?
持統天皇も通ったらしい 芋峠への入口
上の写真の右に建っている案内板の説明文
「 万葉時代の 天武・持統天皇が吉野離宮へ通われた道も この道だとされています」 と書いてある
県道15号線はこんな道だ
鬱蒼と繁った杉林に 緑の苔のセンターライン、所々に小岩が転がって、路面に水も流れている
県道と古道が合流する場所に 「古道芋峠道の説明」と 「役行者さん」 が座っておられます
犬飼孝氏の 「古道芋峠道」の説明板
役行者さんは質素な波板屋根の下で座っておられます
すぐ横には小さな石佛さんが立っておられます
古道芋峠道は役行者さんのすぐ横を山へ入って行く
この古道芋峠道は以前歩いたのでパス、
県道を進んで吉野町と明日香村境界にある芋峠へ向かう
県道の芋峠、古道芋峠道への入口、右に古道芋峠の説明板がある
急坂の古道へ入って行く
先ほどの 役行者さんが座っておられる所から古道を歩いて1Kmなのだ
「芋峠頂上・竜在峠」 を目指して山道を登って行く
かなりの急登道から ~ アップダウンの杉桧林&雑木林を歩く ~ 40分ほど歩いたが 芋峠頂上 が解からない
頂上らしき場所に、案内板も何もない ~ ただ杉・桧林の深い山が続くだけ
かなり年代物の案内板があった、竜在峠の名が書いてある、芋峠頂上は過ぎてしまったのだろうか?
もう少し進むと、急登でロープ付きの長い坂が現れた
こりゃあキツそうだ!
芋峠頂上は過ぎてしまったのか? それともこの急坂の上にあるのだろうか?
どちらにしても、かなりキツイ坂だ、こんな山の中で行き倒れになってたら、白骨になるまで発見されないかも?
諦めて引き返そう
帰り路、明日香村平田あたりより
右端の方に畝傍山、真ん中あたりに二上山、その左に葛城山が見える
1枚目の写真と同じようですが、手前の景色が違う
古道芋峠の頂上は解からなかったが、古道の雰囲気を味わえたし、適度な運動にもなった明日香村のひと時でした。
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