ジェベルで 滋賀県安土町の安土城跡へ
織田信長が天下統一を目標に天正7年(1579)に築いたが、3年後に天守などを焼失し一夜のうちに落城した、信長が京都の本能寺で自刃したすぐあとのことである、信長は49歳だった。
8時に 香芝ICから西名阪自動車道に乗る ~ 壬生野ICで降りる ~ 新名神高速の下を潜り ~ 湖南市へはいり国道1号線を横切る ~ 竜王IC近くで道に迷って、安土城跡へ着いたら11時頃になってしまった
駐車場へバイクを停めて入り口へ
20人ほど並んでいる、何かな? と思ったら、城跡への入場料が500円、券売機で入場券を買うのだ、連休の好天で人出は多い
入るとすぐに石段だ!
標高199mの安土山に築かれたお城だ
天守閣跡までほとんど石段である、400~500段ほどあるのだろうか?
段差が50cm以上もありそうなところもある
石段沿いには 前田利家邸跡・羽柴秀吉邸跡等がある、石垣~石垣~
石段は続く~~
天守閣跡へ到着
背丈程の石垣に囲まれた、28m四方の土地に礎石が整然と並ぶ、ここに高さ33mのお城が建っていたのだそうな
西の方角には琵琶湖が!
でも、空が霞んでいるのか?黄砂のせいか? ボヤァ~としている
城跡内の見寺本堂で織田信長公像の特別公開をしていたので拝観してゆく
本堂へは、鮮やかな緑のモミジの下を通ってゆく
拝観料は500円、抹茶に羊羹とお茶付きだ
赤い絨毯を引いた茶室で庭を眺めながら “お上品に” いただく
庭には水琴窟が、そばへ寄ると澄んだ音が小さく響く
信長公像は撮影禁止だった
駐車場の傍には、こんな二人がお出迎え!
観光客と一緒に写真撮影に応じていた
400年以上も前の昔に、このような山に大~きな石をたくさん使ってお城を築くのは大変な難工事だったであろう、凄いもんだ、とか感心しながら山を降りる。
帰りは、国道8号線から竜王IC横を通って迷わずに名阪国道へ ~ 針TRSで少し休憩、相変わらずバイクは山ほど停まっていた
織田信長が天下統一を目標に天正7年(1579)に築いたが、3年後に天守などを焼失し一夜のうちに落城した、信長が京都の本能寺で自刃したすぐあとのことである、信長は49歳だった。
8時に 香芝ICから西名阪自動車道に乗る ~ 壬生野ICで降りる ~ 新名神高速の下を潜り ~ 湖南市へはいり国道1号線を横切る ~ 竜王IC近くで道に迷って、安土城跡へ着いたら11時頃になってしまった
駐車場へバイクを停めて入り口へ
20人ほど並んでいる、何かな? と思ったら、城跡への入場料が500円、券売機で入場券を買うのだ、連休の好天で人出は多い
入るとすぐに石段だ!
標高199mの安土山に築かれたお城だ
天守閣跡までほとんど石段である、400~500段ほどあるのだろうか?
段差が50cm以上もありそうなところもある
石段沿いには 前田利家邸跡・羽柴秀吉邸跡等がある、石垣~石垣~
石段は続く~~
天守閣跡へ到着
背丈程の石垣に囲まれた、28m四方の土地に礎石が整然と並ぶ、ここに高さ33mのお城が建っていたのだそうな
西の方角には琵琶湖が!
でも、空が霞んでいるのか?黄砂のせいか? ボヤァ~としている
城跡内の見寺本堂で織田信長公像の特別公開をしていたので拝観してゆく
本堂へは、鮮やかな緑のモミジの下を通ってゆく
拝観料は500円、抹茶に羊羹とお茶付きだ
赤い絨毯を引いた茶室で庭を眺めながら “お上品に” いただく
庭には水琴窟が、そばへ寄ると澄んだ音が小さく響く
信長公像は撮影禁止だった
駐車場の傍には、こんな二人がお出迎え!
観光客と一緒に写真撮影に応じていた
400年以上も前の昔に、このような山に大~きな石をたくさん使ってお城を築くのは大変な難工事だったであろう、凄いもんだ、とか感心しながら山を降りる。
帰りは、国道8号線から竜王IC横を通って迷わずに名阪国道へ ~ 針TRSで少し休憩、相変わらずバイクは山ほど停まっていた