Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

パソコン不調

2024-05-17 | その他
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ちょっと前からパソコンが不調です、

電源を入れて立ち上がるのに 相当時間がかかる。


昨日、 専門家に見てもらったら 「壊れてる」 ようでした。
まもなく、危篤状態になるようです


 ・・・ なので、しばらく ブログ もお休みします。






パソコンにに関係ないけど、昔の写真を一枚
 天理市 山の辺の道から、二上山の近くに沈む夕日です。



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大和川に鯉のぼりが泳ぐ

2024-05-15 | 奈良県北部
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奈良県北葛城郡王寺町、大和川の河川敷に鯉のぼりがたくさん泳いでました。

広い河川敷には、
5月の風を受けて元気に泳ぐ鯉や、風の通らないところでほとんど泳げない鯉など、“ 人生いろいろ 鯉にもいろいろ ” です




右後方に信貴山が見えている
鯉のぼりの後ろにはJR大和路線の鉄橋です





昔ながらの鯉模様や新しい華やかな模様の鯉も泳いでます




上の鯉のぼり(お父さんらしい)は背中を下にしてるようです

かなり前に、体操の選手で 「 イナバウアー 」 ってのをやってた人がいました
そんなことを思い出しました、古~い話です





JR大和路線の快速電車が走る









風に泳ぐ鯉のぼりの下には動かない鯉

大きなひごいはお母さん ♪   小さいまごいはおとうさん ♪ ♪






大和川の堤防には黄色い可憐な花がたくさん咲いていた。



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信貴生駒山系・鐘の鳴る展望台へ

2024-05-14 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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相変わらずの信貴生駒山系

朝 西の空を見たらかなりクッキリしてるような感じである。
大阪平野の眺めは良いかもしれない、ということで鐘の鳴る展望台へ行ってきました。




ツツジは「 私の出番は終わったワ」 という感じ




緩いアップダウンの生駒縦走歩道を歩いて40分ほどで展望台へ到着





展望台より
大阪平野の眺めはやっぱり相変わらずだった
真ん中の向こうにあべのハルカスがある






北方面には 緑ミドリの生駒山





大阪市住之江区方面
大阪府咲州庁舎・赤い港大橋・あべのハルカス が見える



上の写真から 順に右へ移ってゆく







右の遠く=大阪湾の手前には此花大橋だろう
その左辺りに 大阪万博予定地がある

後方に大阪湾と兵庫県のどこかだが、かなり霞んで判らない





丸印の中に大阪城が見えるのだが・・・




希望の鐘の向こうに、大和葛城山と金剛山がうすく見えている





鉄塔の向こうに畝傍山が見えてるのですが、霞んでよくわかりません





最後方の山並みの右側は大台ケ原方面らしい




十三峠の駐車場へ車を停めて ~ 鐘の鳴る展望台まで生駒縦走歩道を歩いて片道40分程度
相変わらずクッキリスッキリしない眺めだったが、私の好きな大阪平野の眺め & 健康山歩きで、まあまあ納得のひと時でした。



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健康飲料

2024-05-13 | その他
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5月も半ばに入ってくると夜明けが早くなり、5時頃にはホンノリ明るくなっています。


歳を重ねてくると、どうしても早く目覚めてしまう。
私の場合は、それに加えて早寝早起きだから、深夜の午前3時過ぎに目覚めてしまう。

3時に起きるのもチョット早い気がするし、そのまま寝てるような起きてるような・・・




そんなことで、健康には常に気を配っております




と、いうワケで 、 いつも飲んでるよりもちょっと美味そうな銘柄・土佐鶴を買ってみました。

右の抹茶ラテも、すごく甘口で美味しいので飲み過ぎに注意しながら飲んでます。





今日は雨、気象情報によれば 雨で夕方からくもりのようだ、お出かけはやめて昔の写真を見ていました。




11年前の夕景、懐かしい眺めです
奈良県天理市の崇神天皇陵そばの 山の辺の道 「 柿の木の休憩所 」より、後方に二上山




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寂寥感の漂う伯母谷集落は今・・・

2024-05-12 | 奈良県 川上村
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昨日=5月11日 の続きです



萌える木々、そしてダムは素晴らしい水面の色、そんな素晴らしい眺めを見て、次に限界集落の伯母谷地区へ向かう


この 奈良県川上村伯母谷地区へは数回来ているが、
今回訪ねてみたら、集落の端に住んでいた男性が居ない
何処かへ出て行ってしまったようだ、表札は外されて郵便受けもなくなっている。

この地区に住む人は誰もいなくなってしまった。





国道169号線の伯母谷トンネル手前で 林道のような道に入り坂道を上ってゆく



坂道からの眺め


この奥に民家があると思えないような感じの道を 1Km程上って行き ~ 脇道へ入ったらすぐに行き止まり
ここへバイクを停めて ~ 階段を登ったら民家が見えてくる


前回 ここを訪ねた時には、集落の上から入っていったが、今回は下から入ってゆく




階段を登ってゆくと、集落の一番下の家
まだ空き家歴が短いのか ? それとも時々手入れしてるのだろうか?
見捨てられた家にの見えない



集落内を歩く、集落内と言えど建物は10戸程度だろう








集落内の「 法昌寺」の梵鐘
寺の軒先に吊るされている小さなものである




集落はこんな山の中の斜面にあるのです





伯母谷小学校の分校跡、白っぽい建物は伯母谷公民館
一番奥に分校の教員住宅が見える




分校の校庭
校庭のすぐ横は白い石積み、その上は杉林の深い山

校庭の奥にはブランコが2つ、寂しく静かに佇んでいる




教員住宅の屋根には落ち葉と草木が繁ってる






数年前にはしっかり戸締りが出来ていたが、建物は朽ちてきて板戸も外れて倒れてる

ちょっと中を覗いたら台所のようだ
昔ながらのカマドの前にプロパンガスのボンベが置いてある



居間には テーブル型炬燵と扇風機





集落内の通路は人が歩けるだけのもの
左上に分校校庭の石垣が見えている




もう少し奥へ行けば遥拝所
明治天皇、天照皇大神宮、神武天皇の立派な石碑が立っている
この集落の規模から見れば立派過ぎる感じである



8695

集落の上部には 昔の東熊野街道だろう、大峰の山上ケ岳へ繋がっている

山の岩肌を削って,石を積んで立派な道を造ったのだろうが、今は石積みも崩れて、路面には小岩や枯れ枝が積もっている




杉林の中の墓には供花
少し萎びてるがそんなに古くはない、時々墓参りに来るのだろう





バイクの駐車地へ戻ったら、モミジが5月の陽差しを受けて輝いていた




現在の我が国は少子高齢化が進んで、これからもこんな集落が増えてゆくのでしょうか、
何だか寂しい感じがするけど “ 時の流れは ” 仕方がないのでしょうか ・・・・


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吉野川源流・水源地の村へ

2024-05-11 | 奈良県 川上村
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暖かくなったら川上村だ

日本林業のふるさと、川上村の山は青々と繁る
大滝ダム湖・大迫ダム湖・吉野川の水面は山の緑と空の青さを映して青く輝く

そんな素晴らしい川上村の風景を見てきました。




国道169号線より
右上に大滝ダムの堰堤が見える




高台より大滝ダムを眺める

山の濃い緑も淡い緑も素晴らしい、そして大滝龍神湖の水面もなんとも言えない美しさ




大滝龍神湖上流方面の眺め




撮る位置を少し移動して
右側の山裾を国道169号線が走る




手前には、大滝ダムが完成した後に白屋地区からここへ移転してきた家々
白屋岳のすそ野で良好な土地だったが、試験貯水中に想定外の地滑りが発生して白屋地区全戸が移転を余儀なくされた。





右に白屋橋、左の向こうに森と水の源流館が見えている



 

大迫ダム堰堤より 下流を眺める




次の2枚は 大迫ダム堰堤を渡って県道224号大台大迫線より撮影










次の2枚は大迫ダムの上から撮ったもの



緑イッパイの中に、赤い水門が美しい眺めを引き立てている






国道169号線へ戻ってさらに坂道を登って行く



少々見辛いが左上に国道169号線のループ橋が見える



これも少々見辛いが
左上にループ橋、右上に国道の橋が見えている






気候も穏やかになってきたのでこれで走ってきました
本日の走行距離は 135km、やっぱり車で走ってるより気分がいいですネ


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新緑と巨岩奇岩の鍋倉渓を歩く

2024-05-10 | 奈良県北部
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昨日 = 5月9日の続きです


この辺りは 「 奈良県立月ヶ瀬神野山自然公園 」に指定されており
神野山一帯は 「フォレストパーク神野山」として4つのゾーンに整備されている。
『 山頂ゾーン・鍋倉渓ゾーン・めえめえ牧場ゾーン・林間施設ゾーン 』


つつじの山頂ゾーンから奈良県道272号神野山公園線へ下って ~ 少し北へ走れば 鍋倉渓ゾーンである、あの巨岩奇岩がゴロゴロの鍋倉渓が見える。



駐車場へ車を停めて渓谷沿いを登って行く

このコースは、山頂への登山コースの一つで 「天の川コース」と名付けられており、山頂まで40分と書いてある




こんな岩に沿った登山道を登って行く



奈良県景観資産になっている



渓谷沿いは眩いほどの緑




巨岩奇岩ぞいの向こうに住んでなさそうな建物、モト観光旅館か? 何か???・・・




さらに登って行けば、巨岩奇岩は草木に覆われて ~ 徐々に山深い感じになってくる


天狗岩???m の案内板があるが、距離は消えてしまって読めない、とにかく 天狗岩へ向かって登って行く




こんな緑の中の岩々を見ながらさらに登って行く


やっと天狗岩前に到着



この写真ではわかり辛いが、かなり大きな岩だ



もう少し大きく撮る


天狗岩(アルタイル、夏の大三角形)
本体の東面には模様らしきものが確認されるが、意味は不明である。
わし座のアルタイル(ひこ星)を表していると考えられる。 ・・・ 現地の説明版より



天狗岩の横顔





こんくな緑の中を、巨岩奇岩を見ながらさらに登って行く




またまた階段が現れる ~ ~ ハーハーフーフー




周りは新緑に覆われている



階段を登り切ったら頭上の視界が開ける



目の前には鮮やかなツツジ


もうすぐ山頂のようである、案内板に距離が書いてあるが、誰かが消したのか? 判読不能!
でも 雰囲気的には まもなく山頂のようである



麓の案内板には 「山頂まで40分」と書いてあったが、私の足は軟弱だろうか?? ここまでちょうど1時間かかった

少し休憩してから下山する




帰りの下り道、緑に囲まれた巨岩奇岩の上空には 青い空に白い雲

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今日も美しいツツジを見せてもらって ~ 巨岩奇岩を見ながらの山歩き、健康的なひと時を過ごしました。



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神野山のツツジ

2024-05-09 | 奈良県北部
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奈良県山辺郡山添村の神野山へ

ツツジの名所だが、2021年3月に、登山客の不注意で山火事が起きてツツジの大半が焼失してしまった。





山頂付近の茶畑、きれいに手入れされている



しかし、ここにも後継者不足だろうか?
 茶畑の畝の中に笹や雑草が生えてキレイな姿は無くなってゆく・・・




こんな茶畑を見て ~ 山頂へ向かう


満開で散り始めたものもあるが、まだまだ美しく咲いてるのもある、来るのがヤヤ遅かったか



華やかに咲く



右に展望台、左に歌碑

  歌碑には
    ❝ 藤も咲き つつじも咲きて 伊賀 大和 ❞ と刻まれている



螺旋階段を歩いて展望台へ登る

展望台からは 東西南北 視界360度の景色が広がる、雲が多かった空も天気が回復してきて青空が増えてきた






東方の眺め



こんな説明板が付けられて分かりやすい





フェンスで囲んだ中に、一株づつフイルムのようなもので保護したツツジが育てられている

そこには次のような説明文が書かれている

「もゆるおもひ」
フォレストパーク神野山のヤマツツジの歴史は明治の時代に遡ります。
「 明治二十年に砂防のため松を植え、同時に山の景観を保つため、ツツジを補植し、その頃から花見登りが盛んになった」
中 略
しかし、令和3年3月の火災により、多くの人に愛されてきたヤマツツジ約千株が山火事により焼失してしまいました。
かつての自然豊かなヤマツツジが咲き誇る神野山の復活を願う仲間百十五名が集い、一株、一株思いを込めて植えたものです。

燃ゆる思いで復活に努力していただいてるのだ !














ツツジの大きな木はないが、それぞれ美しい花を見せてくれる




これは数年前に植えられて5~60Cmに育ったツツジである、展望台付近で順調に育ってるようだ





皆 マナーを守って気持ちよく美しい自然=山や川等を楽しみたいものですネ



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二上山へ健康山歩き

2024-05-08 | 二上山
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昼前から二上山へ登ってきました。

気象情報によれば 奈良県の降雨確率は20%、空を見たら降りそうで降らないような感じ、健康山歩きに出かけよう。
二上山へはチョットご無沙汰してる、歩かなければ足が退化してしまうかも???


二上山ふるさと公園にある456段の石段へ ~ この276段目から雄岳へ向かうルートへ入る




ふるさと公園内の石段 456段の石段が天に向かって伸びる
石段の両側にはアジサイが青々と育つ




ツボミを付けたアジサイもチラホラ



276段目から ~ 展望台へのらくらくコースへ入り ~ その途中で二上山雄岳への登山道へ入る



途中で木々の間から香芝市内と矢田丘陵が見える




二上山展望テラスに ミニチュア鯉のぼり、3月はお雛様だった、4月は忘れた








咲き誇るツツジと萎びて散ってゆくツツジ
美しく咲き誇るのはホンの一瞬、美しい花も必ず萎びて枯れてゆく

人間も同じです、生きとし生きるものには必ず終わりが来る、色即是空空即是色 ・・・ 諸行無常です





こんな木の根道の急坂を登ったら展望が開ける


誰が名付けたのか ❝ ながめ坂 ❞ である


以降はながめ坂とその近くから撮ったものです


後方に山焼きで有名な奈良市の若草山が見える



近くの香芝市内、近鉄大阪線の下田駅前




大和三山一つ、畝傍山(うねびやま)
  麓に 橿原神宮・神武天皇陵 がある



大和三山一つ、天香久山(あまのかぐやま)

   ❝ 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 
            衣ほすてふ 天の香具山 ❞

     持統天皇が詠んだ歌で有名です




今の時期は青々と萌える新緑で気持ちいいですネ
  2時間40分ほど、相変わらずの二上山健康山歩きでした


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行方不明

2024-05-07 | その他
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今朝、保存してある写真を見ようとして、HDD(ハードディスク)を開けたら、2022年9月 ~ 現在迄の写真がどこかへ行ってしまった。

いくら探しても見つからない、毎月の写真を一つのフォルダーに入れている
21のフォルダーが行方不明になってしまった、30,000 ~ 40,000枚程度

昨夜、パソコンを閉じる時に、何かの拍子に削除したのか? どっかへ移動したのか? ??
とにかく行方知れずになってしまった。
警察へ捜索願を出すことはできない、困った、困った、無くなっても特に困ることはないけど、やっぱり困った。

認知症の初期段階か? いよいよ立派な認知症初心者になってきたのだろうか?





ついでに 古い写真を見てたら、三重県熊野市紀和町の丸山千枚田があった

ここへ行ったのは7年前である、この頃はまだまだ元気で 奈良県香芝市から丸山千枚田まで ひとっ走り だった、懐かしい眺めです








山また山で、右下に丸山千枚田が見える

この写真は、
たぶん千枚田横の展望台から撮ったもの、展望台へは山道を30分余かかったと思います


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