宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

進化の発表は 当面電気学会継続 新たに生物物理学会を検討している

2023年12月22日 12時33分58秒 | 生命
今世紀初めか新たな進化仮説を電気学会で発表して来たが進めていくうちに進化が物理の問題になってきた。生物は構造物であり動きが有り高度な処理を行う。関わる分野がソフトウェア、センシング、記憶、情報処理、通信、制御など極めて広範囲であり、しかもコアなところで生物・化学分野よりも物理分野のウェイトが高いことが分かってきた。

更に世界の研究者が考えてきたよりも遥かに高度な処理が高速になされている。生物の神髄は実は物理の問題なんだな。極論すれば生命の主たるところは物理現象であり、従来の生物・化学だけでは解明できないし追いきれない。元々電気学会で発表しても、質問が出ない。だから新たな学会を検討し始めた。

 また、一方で進化は発展である。人間社会の発展と進化はベクトルが同方向だ。人間社会は複雑という言葉では表せない愛情とか欲とか建設が有り、一方で憎しみとか怒りとか暴走とか破壊が有り、ぶれて飛び跳ね分かりにくいんだけど、平均し、凝縮すると進化のレールと一致するものがある。

進化ロジックは人間社会が発展を目指すうえで、重要なサジェスチョンを与えてくれるのだ。
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レンタルサーバーのWADAXが昨日からメールエラーで電話も繋がらなくなっている 倒産したのだろうか?

2023年07月21日 10時36分48秒 | 生命
 WADAXのメールは原因不明のエラーが出るようになり、何しろ、電話は10分で切られる状態が昨日から続いている。WADAXは10年以上使い、これまでこの様な事は初めてだ。ブログは使えるのかな。他社を検討しなければならない。

 WADAXの女性担当者は優秀で、満足していたがサーバー―切り替えでシステムが壊れやすくなったか。とりあえず電話が繋がらんことには何もできない。
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カープ新井監督にアドバイス ちょっと負けてきたから

2023年06月14日 20時45分16秒 | 生命
 調子良かったんだけど、巨人に抜かれてBクラスに落ちたと聞いた。新井監督のいいところは明るいところ、身近な兄貴分、そしてB型(?)にしては厳し過ぎない事。今までの広島のやり方とは違うのかと思っていたら、悪い時の広島を少し引きずっている。

 新井監督は広島野球を楽しんでいる。選手がホームランを打とうもんなら、自分が最も大声で真っ先に飛び出す感じ。采配も身についてきた。別に悪い事じゃない。しかし、Åクラスの常駐になるか、優勝争いできるかと言えば話は別だ。

 僕は栗山監督を研究すべきだと思う。彼がWBC期間中、底抜けに明るかった事は無いと思う。彼はいつも考えていたんだ。ちまちまこまごま。しかも采配をやっている感じは無かった。

 飲んでいるから、綺麗には書けないが、新井監督の様に選手の前にいる感じだと、チームや選手が良い時は良い、悪い時は悪いとなる。アドバイスすれば、良い時は監督はいらない。余計な事をしなくても勝つ。問題は調子が悪い時だ。負ける試合を如何に拾うか。そこで考える。考えて考えて考える。

 広島はキャッチャーを育てる必要が有。キャッチャーは打撃ではなく、試合の勝ち数で評価する。キャッチャーはコーチにピッチャーの替え時のサインを出し、そのサインを重視する。駆け引きのうまいキャッチャーを育てなくては。達川を講師に呼べないのか?

 広島はノーアウト満塁なんて言う絶好のチャンスが苦手。直線的に期待しすぎ。ヒットだけで点を取ろうと思わず、バントなどで揺さぶるなり、バッターはファーストストライクを満身の力で振りきるなり、パターンを変えること。

 試合に勝つ方程式は無い(広島は固定の方程式を信じすぎる)。毎日状況が異なる。リリーフやらクローザーは毎回出すのは負担が多すぎる。固定だと相手も研究してくる。常に状況を観察し、特に中継ぎなどはその時の最適な投手を送り出す。投手の投球数は100球とか決めん方がいい。点を取られるまでは、好きに投げさせ、リリーフやクローザーを休ませる。

 監督はベンチでどっしりが一番良いスタイル。采配で勝つなんてのは止めた方が良い。そしてまた言う。負けそうなときに考えて考えて考える。
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詐欺窃盗のボッタクリJCBから140円裁判手続き開始の脅し葉書 待ってるよ みんなが騙されるその手口

2023年06月07日 12時41分24秒 | 生命
 何度も書いた様に「JCBが勝手にコンビニ支払書を140円で送りつけていた」ことがJCB取引を止めて分かり、支払を止めた。JCBが悪質なのは、請求書に内訳を記載しない事だ。軽油代金を払っていて、請求は全額軽油代と思っていた。
 
 内訳が無いから、分からなかったが、そこにコンビニ用紙代が入っていた。コンビニ用紙を送り続けて欲しいなど言うわけもないし、契約もしていない。コンビニで払った記憶は1回ぐらい。全国の人が騙される。莫大な利益を生む。

 一方で、支払いはネット銀行から直接振り込んでいたから、JCB側の振り込み料の110円は不要になるので普通は110円を戻さなければならないが、詐欺窃盗JCBは長きにわたってねこばば。実は良心的なオリコが110円を戻してくれたことから分った。

 裁判手続きに入ったことが記載されている葉書。

 
 JCBが詐欺窃盗を止めると利益が大幅に減るので、裁判手続き開始のはがきを送り、黙らそうとするのだろうが、そうはいかないよ。140円請求の裁判は面白いね。僕は弁護士無しで戦える。東京のベテラン弁護士が僕のことを実は怖いと言っていた。







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プーチンに告ぐ もし核を使ったら中国に国連のロシア制裁決議に同意するよう強く迫り NATOが通常兵器でロシア軍を徹底的に叩く

2023年05月11日 16時01分50秒 | 生命
 バイデン大統領は言わないから、代わって忠告した。9日の戦勝パレードを戦車は最小の1台など小規模化したのは、実際の状況を表しているが、アメリカや特に中国に対して困った立場を理解してもらいたかった。これはプーチンに代わって代弁したもの。

 アメリカとしてはロシアに勝たせるわけにはいかないから、バイデン大統領としては、財政的に厳しいのを承知の上で、何が何でもウクライナへの軍事援助を続ける。それで次期大統領選挙も優位になると踏んでいる。NATOのヨーロッパとはやや温度差がある。

 ロシアが核を使うのは、確実な自爆スイッチを入れる様なもの。しかし、プーチンは無駄な攻撃を止められない。例えば、中国が強硬に中止を求めるとか、そういう期待はあるだろうが、中国が中止を求めるとは考えにくい。
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クレムリンを襲ったドローンはゼレンスキーでもなくプーチンでもなくロシア政府の人間がしたこと

2023年05月05日 13時16分13秒 | 生命
 ロシアは犯人逮捕とは発表していない。従ってお椀の様なクレムリン宮殿に上っていた二人は職員か政府関係者である。何故、上ったかは明確ではないが、予想するに、ドローンの爆発力が小さいことを分かっていて、その状況を確認していた。

 当初計画では、クレムリン宮殿のどこかに衝突して自爆するつもりだった。しかしドローンが行きすぎるため、屋根のポールを過ぎるあたりで、広場から見ていたリーダーがあわてて自爆スイッチを押した様子が動画で判断できる。

 ウクライナ側は今、反転攻勢準備中でそんな暇はない。第一に、爆弾が小さすぎてリスクが大きい割に得るものが無い。プーチンを殺害するなら、9日の戦勝記念日など昼間にプーチンがいる時間と場所が確実なのを狙い、ミサイルを数発同時に打ち込む。

 プーチンの場合も、子供の遊びのようなことはしない。部下から馬鹿にされるだろう。
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進化研究は世界中で記憶装置(DNA)中心に進んできた しかし計算機同様、重要なのはソフトウェアでありCPUだ

2023年04月28日 21時37分54秒 | 生命
 ソフトウェアはエピジェネティクス(DNAの修飾)、およびタンパク質の内蔵コードが担っている。エピジェネティクスは非常に高度で解明が難しい。タンパク質の内蔵コードは僕が提唱しているところであって、推察してみたい。

 CPUはタンパク質なんだな。これも僕が今年発表したものだが、具体的なモデルを考えてみたい。タンパク質による、分子間通信が大きく関わる。
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電気学会で新たに加えた進化仮説 同学会での発表は最後にするか

2023年04月24日 18時25分41秒 | 生命
 2003年にスタートさせた進化の仮説(稚拙だった)の発表も、今やどんどん世界の先頭を走っており(?)、発表する者として手ごたえを感じている。昨年は、タンパク質を中心に分子間通信が実施され、タンパク質ネットワークで評価システムを形成しているとするものだった。

 分子間通信に関しては既に論文が出ており、電磁波を否定するものだった。しかし、あらゆる分子から電磁波が出ている事、赤外線を含む光(電磁波)をキャッチするタンパク質センサーの存在、および酵素の光並みの処理ピードから電磁波通信は間違いないものと確信する。

 これが正しければビッグ仮説になる。今年は、タンパク質が(全部ではないかもしれないが)、
①自分や他の分子を動かし位置や姿勢を制御できる、
②小さな判断力を持つ、
③タンパク質はソフトを内蔵している
・・・などである。

 今年の発表では座長が正直にタンパク質のことは分からないと仰った。電磁波、ソフトウェア、制御などはまさしく電気分野のテーマだが、電気学会での進化仮説発表は限界かなと思い始めている。他の学会での発表を検討している。

 
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電気学会で発表する「はやぶさ2のアミノ酸試料が示すプロテインワールドと物質進化」

2023年03月14日 14時08分16秒 | 生命
 今年は、3月17日午後、名古屋大学で題記の発表をすることになった(332C3)。RNAワールドの存在が難しかった事は以前、発表していたが、今回はりゅうぐうのアミノ酸試料から、プロテインワールドをより明確に出来た事などを発表する。

 今回のポイントは、基本仮説の「評価システム」の存在を説明できるようになり、前回発表の電磁波による分子間通信の根拠を追加し、新たにリクエスト型の進化メカニズム(複雑で高度な進化を説明する)の仮説を加えた事である。

 プロの研究者ではないし、設備も予算も協力者も何もないが、20年も研究していると(実際は情報を集めて分析し、自由な発想で仮説を立てて行く事)、最初は幼稚であっても、思考範囲が広がり深堀が進み、事実を把握しつつあると実感できる。

 世界の天才研究者達が支持する新ダーウィン説やRNAワールド説は、大変申し訳ないが、納得できる論理根拠を見いだせない。これに関して、国内の研究者とはお話をすべく数人に申し込んだが、未だに実現していない。

 
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昨年の電気学会では進化の異次元仮説を加えた 今年(3月17日名古屋大学)も斬新すぎる?仮説を加える

2023年02月21日 11時50分19秒 | 生命
 昨年の仮説(タンパク質が電磁波をキャッチする疑似的な分子間通信が物質進化と生命誕生を実現)は、常識を超え理解し難いかもしれない。しかし論理的分析による当然の内容で、今年も世界中のどの文献や本に書かれていない仮説を発表する。進化は科学的謎の宝庫なんだ。僕の朝のまどろみ.のなかでの空想が新たな仮説を生んできた。

 物質から生命が誕生するのは、物凄い仕掛けや偶然が無ければ到底不可能である。従来説は遺伝子が壊れたり、コピーミスで進化するとしている。しかし、そもそも、生命が誕生する前は遺伝子は無かった。従って、物質から生命が誕生するプロセスが見えない。大きなロジックホールである。しかも、耳タコかもしれないが、遺伝子の暗号はタンパク質を構成するアミノ酸情報だけだ。

 今回のトピックスは、はやぶさ2がリュウグウからアミノ酸を含む資料を持ちかえり、生命の起源にプロテインワールドが有ったとする説を強く支持する事だ。アミノ酸はリュウグウをはじめとする小惑星でも作られ、当然地球でも存在したことが明らかになる。で、あれば、これも僕の仮説だが原始海でタンパク質工場が出現し、生命の源である多種のタンパク質が製造されていた事になる。
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