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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

9.11のビル崩壊はいかさま

2010年08月14日 09時25分47秒 | 思考空間

 ニューヨークを象徴する二つの世界貿易センタービルに旅客機が突っ込み、機体が突き刺さったままで大量の黒煙をたなびかせる様子は、世界中のテレビに流された。私は、早朝テレビをつけたところ、どのテレビもこの映像を映しており、最初何が何だかわからなかった。そして、世界中の目がモニターの先に集中する中、突然ビルが上部から崩壊し始め、400mのビルが一瞬にして視界から消えたのだ。後には、もうもうたる莫大な煤塵とがれきが残った

 あまりのビルの脆弱さ、崩壊のスピードに唖然としたが、当時のニュース解説では、長い間ジェット燃料が燃焼して構造の鉄を溶かし、あるいはもろくしたたということだった。私も、ジェット燃料はガソリンを上回る特殊な燃料なので、鉄も溶かすのかと思った。ところが、別の機会に、何とジェット燃料が菜種油でできることが分かった。私は、日本中の荒れた畑を菜種油にする試算をしていた。

 確かにジェット燃料は特殊燃料かもしれないが、ガソリンのような揮発性の高いものではなく、どちらといえば灯油に近いものだった。灯油で鉄骨が溶けるわけがない。それではなぜ、ビルが一瞬にして崩れ落ちたのか。かつて特派員だったフルフォード氏がビル爆破用の火薬が仕掛けられていたと証言する。フルフォード氏の動画では火薬が爆発しながら、ビルが落ちてゆく様を紹介している。

 フルフォード氏はブッシュ元大統領とビンラディンが結託していたと示唆する証言をしている。ここらになると分からないが、ペンタゴンにジェット機が突っ込んだのに、飛行機部品の残骸がないとか、ぽっかり空いた壁から、机の上に本が積まれたままになっているとか、BBCは世界貿易センタービルの横の第7ビル(?)も崩れたと放送しながら、その映像の中に第7ビルが健在で、しばらくして崩壊したとか、検証すべき謎は多い。

http://310inkyo.jugem.jp/?eid=542

 さらにフルフォード氏は、アメリカが真珠湾攻撃を事前に察知し、新鋭の戦艦などを湾から退避させ、古い戦艦などを攻撃しやすいよう列に並べ、レーダーで日本軍来襲を察知した司令官を解任したなど、アメリカが過去に、仕掛けたいかさまの数々を紹介している。つまり、アメリカ国民が平和と繁栄を謳歌し、厭世気分でいるときに、国民を戦争へ駆り立てるいかさま事件を演出してきたと指摘している。

 NHKの放送で、アメリカが広島長崎に原子爆弾を投下させた、最も重要な目的が、死亡率曲線の入手であったことを紹介している。死亡率曲線は子供の死亡率を基に作成される。アメリカはこの死亡率曲線を基に、冷戦構造の核戦略を立て、優位に展開したのだ。この原子爆弾の話と考え合わせると、アメリカの一部の支配者が描く利己的な世界観が見えてくる。