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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

キャロライン・ケネディーには「サワコの朝」に出演して欲しい

2013年11月16日 10時17分56秒 | 音楽

 キャロライン・ケネディーが日本のアメリカン大使に就任したことは、日本の歴史に残る驚くべき、凄い事だと思う。アメリカを代表する、アメリカの象徴のような人が4年間(?)大使として日本とアメリカを繋ぐことになり、日本全体がスポットライトをあてられたような感じになる。

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 今朝、サワコの朝(毎日系)を見ていて、ふと、この番組にキャロライン・ケネディーが出演したらいいなと思った。阿川佐和子は規制されない自由な感覚で感受性も強い。渡辺貞夫を迎え、アフリカに行った時の話の中で、佐和子は突然、ジャングルの鳥のような鳴き声を発した。

 終わりのへんで、渡辺のサックスの近くに顔を寄せて、「息遣いでキスしているみたい」てな事を言った。渡辺もドキッとしたかもしれない。ここらが、上品でありながら奔放さの佐和子らしい。(いい女性なんだが、結婚となると、日本に自然感覚とユーモアのセンスを持つ男が少ないか)

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 キャロライン・ケネディーはスーパーセレブながら、気取ってないし、笑顔に優しさが感じられる。率直な印象も受ける。サワコなら感覚が合う。話が弾み、普段聞けないような話も飛び出し、楽しい番組になると思う。

 固い事を言えば、日米の良好な友好関係が演出されるに違いない。柔らかく言えば、キャロライン・ケネディーは優しくて素敵で、アメリカはいいねとなるだろう。

 父親のケネディー大統領はハンサムでカッコ良く、エネルギッシュだった。毅然として世界をリードしていた。キューバ紛争ではキューバを海上封鎖し一歩も引かずフルシチョフがミサイル基地を撤去し核攻撃が回避された。

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 1961 年1 月20 日、ケネディーは 就任演説で「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、<wbr></wbr>あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」と演説した。私は中学生だったが、今までにない新鮮なロジックで心に響いた。

 アメリカとの初の衛星中継で、殆どの日本人がテレビを注視する中、ケネディー大統領の暗殺が映し出された時は衝撃だった。残念だった。アメリカは輝く大きな大きな星を失った。今思うと軍需産業の反感を買い、FBIも黒幕だったのではないかと思う。

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 中国や韓国はキャロライン・ケネディーの大使就任を悔しがるだろう。ここにはオバマ大統領やアメリカの明確な意図が託されている。習近平は大挙してオバマ大統領を訪問した。会談の時間の長さから、安倍首相(会談が短かった)との対比がなされた。

 しかし、オバマ大統領は日本の悪口を盛んにまくし立てた習近平に対し、「日本は同盟国で仲間だ」といい、習近平の発言を遮ったと伝えられている。多分、ニクソンとキッシンジャーが中国に渡った時は、日本の悪口が飛び交ったはずで、その状況とは異なる。

 オバマ大統領は日本と共にTPPや軍事同盟を通じて強い協力関係を築いてゆきたいと願っているのだ。


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