橋下徹の大阪市改革を日本で実行出来る人物を首相にする会の会長になる事にした 勝手宣言

　先般、橋下徹と松井・維新の会代表が話している番組をちょろっと見た。僕らが子供のころ、語っていたような青臭く、まじめな内容と喋り方で驚いた。同じ席で喋っているような感覚だったというか、僕も参加したかった。要は昭和の子供なんだ。

　もう日本の大人は、綺麗ごとというか、周囲を気にしながらこじんまりまとまって常識しか喋らん。中年を超えると、そのままの人生を全うしようとしている。何しろ終活っていうのが好きで、使っていたものを全部捨てて待つらしい。週刊現代が売れる。

　家内から聞いたが、橋下徹は、大阪市の幼稚園から高校まで私立を含めて授業料をタダにしたらしい。凄いね。大阪市の職員とは壮絶なバトルが有った事だろう。僕も思った事をそのまま試みたから良く分かる。違うのは橋本がトップ（市長）で実施したから討ち死には無かったが、僕は中間管理職だったからひどい目に遭った。

　僕の場合は、周囲の皆さんに絶好の出世のチャンスを提供した。実力は無くても僕に石を投げていれば出世できたんだ。人間の醜さは大いに実感できた。

　日本を改革し、日本がいつかロケットで飛び立つには橋下徹か、同様の青臭い考えを持ち、実行力を発揮する人物を首相にする必要が有る。維新の会に限らず、自民党でもなんとか民主党でも良い。その時は僕は本気で応援するよ。