宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

2020年1月12日MY進化「仮説」は遂に進化「説」のレベルに達した 有力な進化説が出ない中で独占状態だね

2024年01月13日 10時09分59秒 | 生命
 何度も書いているよう新ダーウィン説は幻想にすぎない。現在、進化説として有力なのはリン・マーギュリスの共生説、木村資生の中立説だが物質から生命への創造を扱っていない。つまり生命のスタート部分が抜けているから根無しの浮き草のようなもんだ。

 僕はここのところ毎年のように進化説仮説を電気学会で発表していて宝なんだが、2020年1月12日これらの仮説がリンクして説になった事を実感した。この日付を記録したかったので、今ブログを書いている。当日朝、微睡の中で循環評価システムのメカニズムを組み立てる事が出来た。

 循環評価システムは進化の駆動力となるコアであり、今後、これ以上のロジックは生まれない。メカニズムはまた次の電気学会(3月、徳島大学:既に投稿済)以降次回どこかの学会で発表する。物質から生命の創造については原始海に出現したタンパク質工場が重要な役割を果たした。

 タンパク質工場説は池原名誉教授のGADV説の発展版のようなもので、タンパク質工場で多種のタンパク質、酵素の様な高度なタンパク質を製造できる。このタンパク質工場説と循環評価システム説をリンクさせ、生命創造を分かり易いロジックで説明できる。

 タンパク質が電磁波を使って分子と疑似通信する説は酵素の高速大量処理を説明するものだ。従来説では酵素が10の14乗から20乗の処理高速化を説明できない。いずれにしてもタンパク質が進化の主役であり、我々の体を支えてくれているのもタンパク質だ。
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