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朝、外を見たら、一面銀世界でした、冬将軍は、初積雪をお土産に持ってきちゃいました。
朝は、曇り空に青空がのぞいて、比較的穏やかな空模様でした。そんな空模様が昼過ぎまで続いて、その後は雨が混じった雪が降ってきて、足元が悪化いたしました。
積雪は、私が住んでいる地域で10cm程度、新潟島地域は5cm程度でした。
朝は寒かった上に、青空が見ていたので、雪景色が綺麗でした。
街路樹に、綿雪が積もって、樹氷もどきの景色を見せてくれました、綺麗です。
一番下の画像をのぞいて、朝の景色です。
午後からは水っぽい雪が降ってきたので、足元がびちゃびちゃ状態となって、歩くのが億劫になりました。
一番下の画像は、水っぽい雪が降っている様子です。
今日は「真冬並」と言って良いと思います。
この「真冬並」との語源なんですが、昨日アップしたNHKの番組で、おまけとして説明してくれました。
本来冬である12月とか1月に、この言い方はおかしいのではと、投書があったそうです。
「真冬並」は、れっきとした気象用語で、目安が決まっています。
目安は、冬の一番寒い大寒の気温です。大寒時期の最高気温平均値(30年間の平均)と、該当日の最高気温を比較して、同程度だったら「真冬並」と表現するそうです。
当然のこととして、地域によって大寒時期の平均値は異なりますから、「真冬並」も各地で違いが出ます。
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