

朝は、ポツリ程度の雨。その後は、予報通り雨が降ってきて、かなり激しい降り方でした。ただし、気温は高くて、寒さはあまり感じませんでした。
こんな天候に限って、外を歩きまわらざるをえない事態に陥りました。原因は、年末のカレンダー配りです。バシャバシャ降る雨の中を、アチコチ動き回ったら、疲れはててしまいました。
このところ、アチコチの生垣に赤い花が咲いているのが目につくようになりました。花の主は、寒椿の類です。今年は、当たり年なのかも知れません。我が家の山茶花は、かなり花芽が付いています。新潟の冬は、寒さが厳しくて外で花を咲かす植物は殆どないので、寒椿の類は貴重品です。
下の写真は、日曜日に福島潟で撮影した写真です。
私が、福島潟のシンボルツリーと勝手に名付けている木を撮影しました。この木は、遊歩道から福島潟の中央付近を見ると、一本だけ見える木です。
心配なのは、年々やせ細ってしまって、ほぼ枯れかけていることです。
原因は、止まり木として使っているカワウです。カワウが止まると、木は枯れてゆくと聞いたことがありますが、正にシンボルツリーはそのパターンにハマっています。
ここ何年も、葉っぱを付けているのを見ていませんので、再生することはないのだろうと思っています。目立つシンボルだけに、残念です。
下の2枚は、カメラのホワイトバランスを悪戯して撮影したので、実際の色ではありません。


