
朝は雨だったんですけど、その後は曇天ベースの曇り空でした。
ただし、午前中に日差しが戻って、久しぶりに強い日差しを見ました。
うだるような暑さはなくなりましたが、日中はセミの鳴き声が戻ってきて、夏がまだまだがんばるぞと言っているようでした。
このところ、たてつづけに、足を蚊に食われてしまいました。
どうも、寝ている間に食われちゃったみたいで、痒くてしかたありません。
ついつい掻きすぎて、刺された傷口に血が滲むくらいにかきむしってしまいました。
で、薬の出番です。
虫刺されには「ムヒ」と刷り込まれているんですが、家族の者へ「ムヒはないか」と聞いたら、テーブルの上にあると言われたので、見てみました。
最近、この手の薬は、ワンタッチでぬることができるタイプになっています。
でも、テーブルに上に上がっていたムヒは、昔ながらの練り薬のムヒでした。
久しぶりに、昔タイプのムヒを指の先につけて塗ったのですが、懐かしい匂いが鼻をくすぐりました。
皮膚への刺激が、昔を思い出しました、やはり慣れた薬の方が、効き目があるように感じてしまいます。
写真は、日曜日の午前中に福島潟オニバス沼で撮影した、ミズアオイの群生です。
今年は、ガガブタが手薄なので、かなり沼を支配しています。
ミズアオイと言うくらいですから、雨に濡れた葉っぱがとても、みずみずしく感じました。
これに、淡紫の花が開花すると、もっとみずみずしさを感じさせてくれます。

