
アンドロイドの話しが続きます。
いい気になってアプリをインストールすると、困ったことが発生します。
アプリも行儀の良いアプリと、行儀の悪いアプリが存在するようです。
行儀の悪い典型的なアプリは、動作を終了させると表面上はサヨナラしたように見えるんですが、裏ではメモリ上に残っているやつです。
この手のアプリは多いようで、裏の動作を見るためのアプリで確認すると、びっくりするほど残っています。
酷い悪さをするアプリはないようですが、せっかく使えるメモリへ居座らせるのも、気分が良くありません。
それで、裏で跋扈(ばっこ)しているアプリを解放(殺す)アプリがありまして、早速インストールしました。
でも、そのキラーアプリは、しっかりとメモリへ居座っているんですから、堂々巡りみたいな話しです。
まあ、イタチごっこです。
写真は、福島潟の用水路を撮影したものです。
寒くなると、用水路は凍結してしまいます、その上を歩いた鳥の足跡がよく目につきます。
鳥の足は、外気温に馴染むような仕組みがあるそうですが、真似したくありません。


