![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a7/1b59bc06eef8b05c42c5db6c47c64bcb.jpg)
“One small step for (a) man, one giant leap for mankind.”
この言葉、1969年に月へ初めて降り立ったアポロ11号アームストロング船長の有名な言葉です。
この時の中継を、かぶりつき状態でテレビを見ていたのを思い出します。
今日の朝、駅へ向かう途中で、通学途中の小学生が地面を足でつついていました。
何をしているのかなと思って見ると、地面の水たまりが凍りついていて、それを足で蹴って割っているのでした。
そういえば、私も子供の頃、そんなことをしたのを思い出しました。
下の写真は、子供が足で蹴っていた近くで撮影したものです。
雪の上を歩いた足あとが、朝方の冷え込みで凍りついてしまって、そのままの形で残っていました。
これを見た時に、アームストロング船長の言葉が頭に浮かんだんです、なんだか月の足跡と同じに見えませんか。
アームストロング船長の足跡は、ずっと月の上に残るでしょうが、こちらの足跡は気温が上がれば即溶けてしまう運命です。
だけど、寒さが続いていて、当分足跡の命も永らえそうな感じです。
今朝は踏切で車が立ち往生したとかで、途中の駅で随分と待たされました。
そんな時に限って、列車内はぎゅうぎゅう詰めなんですよね、参りました。
最寄りの駅近くには、上の写真のように雪をかぶったままの自転車が目につきます。
こんな天候では、さすがに自転車を漕いでいる人は、ほとんど見ませんからね。
明日は、台風並みの風が吹くと予報がでていますが、今度は列車自体が動くか分かりません。
ひどくならないことを祈るだけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/68/40380cebcc9b2216781827f9975de231.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8a/5b4159aa0a164d980784f4e78a30932e.jpg)