マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

衣替え

2012年10月21日 | 散歩写真





昨日は、子供のイベントで、一日歩きまわったら、今日は完璧にシステムダウンでした。
朝から体が怠くて、何もする気分になれませんでした。
しかも、外は憂鬱そうな曇り空だったので、尚の事気が滅入ってしまいました。

と言いつつ、少しは体を動かさないと、錆び付いてしまいます。
午前中に、一作業しました。
何の作業かと言うと、衣替えです。
結構、寒さが身にしみてきたんですが、面倒くさくて衣替えを延ばしに延ばして今日に至りました。
ただ、夏の衣替えの時に、秋冬の服をかなり処分してしまったので、服の在庫がありません。
不要な物は思い切って捨てろと言われていますが、思い切って捨ててしまうと、これまた寂しさを感じてしまいます。

写真は、近所で撮影したツワブキです。
当然、自然に生えているものではなくて、農家の庭先に植えてあったものです。










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制限撮影

2012年10月20日 | 





空模様は、晴れ渡ったり、曇ったりと忙しそうでしたが、雨の心配はなくて、秋らしい一日でした。
子供のイベントへ出かけたら、一日中歩きまわって、疲れ果ててしまいました。
遅めの体育の日で、運動をした気分です。
上の写真は、午後の空模様です。


デジタル一眼レフカメラを持って、散歩写真をする時に、このところ撮影条件を制限して楽しんでいます。
良く制限するパターンが、レンズは単焦点のマクロレンズを使う、絞りはできる限り開放にするという条件です。

下の写真は、先日五頭山麓いこいの森で撮影しました。
この時も、マクロレンズ+絞りは開放という条件を設定して撮影したものです。
被写体は、花ですから、絞りを開放にして撮影するのは打って付けです。
ただ、ズームレンズではありませんので、自分自身が動いて撮影位置を調整する必要がありますから、結構動きまわります。
でも、ズームレンズが普及していかなった時代は、自分自身が動きまわって撮影していましたから、そんなに違和感はありません。
撮影条件を制限する、ちょっとした遊びですが、結構遊べます。



















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赤い実

2012年10月19日 | 五頭方面






今日は、朝から青空が広がって、秋らしい空模様でした。
汗ばむこともなくて、過ごしやすいです、一年中こんな天候だとありがたいのですが。


下の写真は、先日五頭山麓いこいの森で撮影しました。
紅葉には、まだ早かったけど、あちこちに秋を感ずる景色を見ました。

その内の一つが、写真の赤い実です。
稔の秋と言いますが、あちこちで真っ赤な実をつけた木を見つけました。
この手の実は、不思議に赤い色が多いように感じます。
この実を鳥たちが、ありがたい餌として食べてしまうはずです。
もっとも、赤い実を実らせる木も、鳥に食べられることを前提にしていると聞いたことがあります。
鳥が実を食べても、種は消化されずに糞として排出されます。
当然、糞をする場所は、実がなっていた場所とは離れていますから、生存上有利な訳です。
まあ、持ちつ持たれつの関係なのでしょうね。

















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造形美

2012年10月18日 | 五頭方面









先日、五頭山麓いこいの森へ行って、散歩写真を楽しんできました。
歩き回っていたら、さすがに森の中です、キノコが結構目につきました。

特に、上に掲載した写真は、クローズアップ撮影すると、キノコとは思えない、造形的な美しさを感じました。
まあ、見方によっては、気持ち悪さも感じさせるのですけどね。
全体の様子は、2枚目の写真通りです。

下の写真は、森の中を散歩して、目についたキノコを片っ端から撮影した成果です。
キノコも、クローズアップ撮影してみると、花ように魅力的な被写体に感じました。
本当は、撮影するだけでなくて、食べられるキノコは持ち帰りたいのですが、見分け方が全く分かりません。
杉の木に生えるキノコだけは確実に見分けられるんですが、あのキノコは新潟県から食べないでくれと警報がでています。
だから、どうにもなりません、撮影を楽しんで終わりです。


















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クマさん

2012年10月17日 | 福島潟






今日の朝刊を見たら「柿のある場所、クマ注意」という見出しが目を引きました。
このところ、人里でクマが出没して、ニュースになっています。
昨年は、クマの餌となるブナの実が豊作だったけど、今年は凶作なので、クマは冬眠を前に柿を食しているそうです。

野生のクマを見たのは、いつだったかなと記憶をたどると、本当にはるか昔になります。場所は、旧入広瀬村(現在の魚沼市)の浅草山荘(国民宿舎)を訪れた時です。
山荘の駐車場へ車を入れたら、双眼鏡を三脚へセットして、椅子に座って山のほうを見ている人がいました。
何をしているのかと聞いたら、山の中をクマが歩いているので、監視しているのだそうです。
双眼鏡をのぞかせてもらったら、山の中をクマが動いているのが見えました。
浅草山荘は、クマの縄張りとなる山の中に建てた建物ですから、クマがいるのは当たり前と言えば、当たり前です。
今は、里山の手入れができなくなって、人間とクマの結界が取り払われてしまって、クマが人里に出没するようになりました。
日本の原風景というのは、日本人の安全も保証していたのだと感じます。

写真は、先週末に、福島潟で撮影した柿です。
潟来亭の前に、シンボルツリーのように植えてある柿の木ですが、実をたわわにつけていました。
この柿の実は、ほとんど鳥の餌として食されてしまいます。
いくら人里へクマが出没するようになったとはいえ、まさか沼地にまでクマがやってくるとは思えませんが、こればかりは分かりません。
今年の紅葉撮影は、クマに注意する必要がありそうです。













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名残り

2012年10月16日 | 福島潟










好天が続いています。
一番上の写真は、今朝の空模様です。
こんな青空が、一日続きました、気温の上下はあるけど、からっとして過ごしやすいです。

下の3枚は、先週末に福島潟で撮影しました。
コスモスの花が、盛りでした。
このコスモスは、ビュー福島潟のエントランス付近、潟来亭側の歩道周辺に咲いています。
だから、そんなに広い面積に咲き誇っているわけではありません。

かつて、福島潟は、一面コスモスの花が咲き誇っていました。
もちろん、観光目的で種を蒔いて、一面の花園を作っていました。
いつの頃からか覚えていませんが、春は菜の花、夏はひまわり、秋は蕎麦の花のパターンになっています。
蕎麦の花も綺麗なんですが、秋は一面のコスモス畑も見たい気がします。
福島潟湖畔に広がる畑は、結構な広さを持っています。
だから、エリアを分けて、こちらは蕎麦、あちらはコスモスに成らないかと、贅沢な事を思ったりしています。
そば畑は、蕎麦の刈り取りが終わって、耕されていました。
これから、来年の春のために、菜の花の種を撒くのではと思っています。

















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フード

2012年10月15日 | カメラ






秋になると、夕日が沈む前の時間帯、逆光に照らさされた、ネコジャラシのシルエット等は、格好の被写体になります。

写真は、先日新潟市北区松浜のひょうたん池に隣接した砂丘で撮影しました。
この日は、日差しが強かったんですが、夕方近くになると、砂丘に生えているイネ科の植物が、逆光に輝き始めて綺麗でした。
残念なことに、まだ日差しが強烈すぎて、赤みを帯びたシルエットにはなりませんでした。

カメラは、DMC-TZ30を使って撮影しました。
小さなカメラなのに、望遠側へズームすると、すごいクローズアップができるので、この手の被写体を撮影する場合は便利です。

ただ、コンパクトデジカメで、決定的に困るのが、フードなんです。
フォーサーズ機、あるいはデジタル一眼レフカメラ等の場合は、レンズの前にフードが装着できます。
これは、邪魔にも感ずるんですが、このような逆光の風景を撮影する場合に、大いに働いてくれます。
余計な光が、レンズの中に入って、乱反射するのを防いでくれるのですが、通常コンパクトデジカメにのレンズにはフードは付いていません。
この写真を撮影する時も、太陽とレンズの角度が微妙で、結構フレア(乱反射)の写真が連発してしまいました。
アップした写真も、いささかフレア気味のやつが混じっています。

ただし、フードをつけると、コンパクトなカメラなのに、レンズの前に余計な出っ張りがができてしまって、いささか邪魔に感じますね。
この辺は、難しいです。
まあ、コンパクトデジカメに、そんな要求をするほうが間違ってはいるんですが。
















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商品券

2012年10月14日 | 五頭方面






とあるフォトコンテストで賞をいただきました。
そのフォトコンテストの表彰式へ行って、ありがたく賞状を受け取ってきました。
今回は、賞状意外に副賞がありまして、その副賞は「商品券」でした。
何であれ、副賞がもらえるのは大変嬉しいです。
通常、商品券と言うのは、使用するにあたり、前提条件がありますよね。
加入しているお店だけで使える、一定の地域だけで使える、などの条件です。
いただいた商品券は、加入しているお店だけで使えるものでした。
ところがです、加入しているお店は「一つ」なんです。
いやー、これには参りました。
だって、そのお店で欲しい商品がなければ、困っちゃいますよね。
やはり、副賞は「現金」が一番ありがたいですね、まことに贅沢な言い草ですが。


上の写真は、夕方の福島潟です。
既に、渡り鳥たちが、ちらほらやってきていて、湖面はカモ艦隊が停泊していました。
下の写真は、昨日五頭山麓いこいの森で撮影しました。
あちらこちらで、野菊が満開状態だったので、あちこちで足を止めて撮影しました。























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偵察

2012年10月13日 | 五頭方面










今日は、午後から紅葉の偵察に、五頭山方面へ出かけてきました。
空は、青空が広がって、格好の撮影日より。
これで、山が燃え上がっていたら、もう最高の条件だったのですが、NGでした。
まあ、時期が早いこともありますが、今年は暑い日が続いたので、まだ山は青々としていました。

写真は、「五頭山麓いこいの森」で撮影したものです。
太陽が低かったので、森は木漏れ日があふれていて、良い条件でした。
これで輝く紅葉だったら最高だったんですけども、葉っぱが逆光に輝いて浮かび上がる景色は、本当に綺麗でした。
次訪れる時には、燃え上がる紅葉を期待しています。

日差しがある時間帯は、汗ばむような陽気でしたが、夕日が傾いたら、一気に気温が下がってしまいました。
一枚余計に羽織らないと、クシャミが連発状態です。
気温の上下差が激しいので、体調維持に注意です。


















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広角レンズ

2012年10月12日 | カメラ






カメラに装着するレンズは、ほとんどズームレンズになってしまいました。
なにせ、便利ですから仕方ありません。
広い画角が写る広角レンズと、狭い画角が写る望遠レンズが、一本のレンズで間に合うのですからね。

ただし、ズームレンズを使っていると、広角側か望遠側かの両極端しか使わなくなると言われています。
自分の撮影スタイルを振り返ると、どちらかというと望遠側を使って撮影していることが多いと感じます。
被写体意外に、余計な物を入れたくないので、どうしても望遠側を使ってしまうようです。

広角レンズと言うのは使い方が難しいと言われています。
単純に広いシーンを撮影しても、緊張感がないと感じます。
教則本では、広角レンズは被写体に、これでもかと寄って撮影しろと書かれていました。
これでもかと寄って、しかも緊張感を感ずる写真は、私にはハードルが高いです。

先日、ひょうたん池に隣接する砂浜を歩きまわった時、普段は使うことの少ないズームレンズの広角側を使って撮影してみました。
広い海岸に生えている草をアクセントにして、これでもかと寄ってシャッターを切りました。
自分自身はかなり寄ったつもりですが、撮影した写真を見ると、緊張感が感じられません。
やはり、難しいです。


夜になって、急な豪雨に見舞われました。
夕方から、一気に気温が下がった感じがします、結構な寒さを感ずるんです。
気団が入れ替わったようで、これから寒くなりそうな気配です。
夕焼けは、日一日と華麗さを増しています。

















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