マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

スマートフォンカーナビゲーション

2015年06月20日 | Android





最近、スマートフォンをカーナビゲーションシステムとしてお試し利用しています。
特段使いたくない理由が見つかりませんでしたので、今後は主力のカーナビゲーションシステムとして使うことにしました。

本格的に運用開始するには、スマートフォンを車のダッシュボードへ何らかの方法で固定する必要があります。
それで、今日買い出しに出かけたついでに家電量販店へ寄って、スマートフォンをダッシュボードへ固定するためのホルダーを下見してきました。
結果、エレコムが販売しているCAR-DSP2(スマートフォンホルダー ダッシュボード用 ワイドタイプ ブラック)という機種が良さそうだったので、そのままお持ち帰りをしました。

一番上の写真が、ホルダーを私のダッシュボードに設置した様子です。
ホルダーは、ゲルと真空吸盤で車のダッシュボードにしっかりと固定できますので、スマートフォンもしっかりと固定できました。
さらに、このホルダーはスマートフォンを好みの位置で固定できるので、縦横どちらの運用もできます。
上の2枚目は、スマートフォンと車載の古いカーナビゲーションシステムとの位置関係です。

今日の午後、ホルダーのお試しで月岡温泉にあるわくわくファームまで出かけてきました。
道路の凹凸で車体が揺れても、スマートフォンはホルダーに固定されていて、問題は感じませんでした。
スマートフォンのカーナビゲーションアプリは、地図が最新ですので実にありがたいアプリです。

価格は、Amazonで買うのが一番安いと思います。
今日は、家電量販店の方が高いというのは分かっていたんですが、直ぐに使いたかったので価格差は目をつむりました。

下の写真は、外出先のわくわくファームで食べたジェラードです。
朝、一時的に激しい雷雨となったのですが、その後は天候が回復して日差しが戻ると、雷雨の置き土産で酷く蒸し暑くなりました。
それで、冷えたジェラードが凄く美味しかったです。
このお店では、290円で2種類のジェラードを選択することができますので、お得に感じます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Really?

2015年06月19日 | 散歩写真




今日、気象台から北陸地方が梅雨入りしたと思われると発表がありました、いわゆる梅雨入り宣言です。

だけど「本当?」と疑いたくなります。
今日の空模様は、何となく雨が落ちてきそうな感じだったのですが、結局夕方にポツリ程度の雨でした。
まあ、他の所で降ったので、それで地域全体が梅雨入りしたことにしたのでしょうね。

街のアチコチでは、雨の似合う花であるアジサイが咲き誇ってきました。
今は、色々な色合いがありますが、一番上の写真のような薄い青色が一番好きな色です。
この色に雨をまとうと、いかにも梅雨の雰囲気を感ずるんです。
去年は、余りアジサイの花を撮影できなかったので、今年は少し重点的に撮影したいなとは感じています。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街歩き

2015年06月18日 | 散歩写真




この前の日曜日、お寺へ向かう途中の道で、列をなして歩いている人を沢山見かけました。
皆さん、リュックを背負って、足元の準備もばっちり、足の運びも慣れているように感じました。
所々に、ボランティアらしき人が立っていて、道路の横断を助けたり、道案内をしているようでした。

お寺の所要が終わってから、湊稲荷神社を参拝するために駐車場へ車を入れて歩きました。
そうしたらボランティアらしき人がいたので、どんなイベントなのか尋ねたのですが、説明を聞いてビックリしました。
イベントは【にいがた湊まち 歴史ウオーク】だったのですが、土曜日は33Km、20Km、10Kmの3コース、日曜日は22Km、15Km、6Kmの3コースでウォーキングをするのだそうです。
私は、6Kmだったら何とかなるかなと感じたのですが、33Kmは間違いなく途中棄権だろうと思いました。

まあ、ここまで根を詰めて歩く必要はありませんが、街をそぞろ歩きするのは気分良く感じます。
写真は、神社の参拝へ行った時に歩道に設置してあった案内板を撮影したものです。
下は、湊稲荷神社で仕入れた(初穂料10円ですが)パンフレットの一部です。
パンフレットには、一番上の写真と同じ地図が掲載されていました。
このパンフレットを見ると、元祖新潟の下町(しもまち)は、そぞろ歩きをするには打ってつけの環境だと思います。
特に、下町に点在している神社を参拝しながら歩くと、ちょうど下町を一周できるようです。
目的もなく歩くのもいいですし、目的が必要だったらパンフレットに記載された神社(湊稲荷神社、豊照稲荷神社、二つの金刀比羅神社、秋葉神社、住吉神社、開運稲荷神社)をめぐると、スタンプラリー(一番下の写真)ができます。
自分の足を使って移動する贅沢な遊びですが、楽しめると思います。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空振り

2015年06月17日 | 御朱印





沢山の神職がいらっしゃるような神社は除きますが、地域の鎮守様となっている神社を参拝した後、御朱印をいただけるかどうかの条件は、神社へ神職の住宅が隣接しているかどうかにかかっていると思います。
これは私の勝手な理論ですが、拝殿近くに神職の住居があれば、御朱印をいただける可能性が大きいと思います。
御朱印は旦飯野神社のようにセルフサービス方式は別として、朱印帳へ書いて朱印を押してくれる人がいないとどうにもなりません。
したがって、神職が常駐していない神社はほぼNGだろうと想定されます。
拝殿近くに住居があれば神職がいらっしゃる可能性が大きいと考えられますからね。
実はそれでも空振りということがあります、それは神職(あるいは代理の方)が不在の場合です。
写真はこの前の日曜日に参拝に訪れた山の下神明宮という神社です。
山の下みなとタワーから歩いて10分ほどの小高い丘の上に鎮座している神社です。
拝殿に隣接して社務所兼住宅らしき建物があったので、参拝後声をかけさせてもらいましたが、外出で不在のようでした。
こればかりは縁ですから仕方ありません。

この神社、一の鳥居はなんと公道にあります。
公道というよりは、参道が後から地域の道路になってしまったのでしょうね。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Please enjoy your second life.

2015年06月16日 | 鉄分補給




この前の日曜日、神社を参拝した後に新潟みなとトンネルの附属設備である山の下みなとタワー(新潟市東区側)へ寄ってきました。
この建物へはトンネルの管理施設が入っていますが、展望室も併設されていて無料で地上高40メートル近い眺めが楽しめます。

一番上の展望室へ上がったら、眼下に列車が整然と並べられているのが見えました。
3枚の写真は、その様子を撮影したものです。
列車が並べられている場所は、リンコーコーポレーションという企業が所有する臨港埠頭の構内です。

近寄って列車の型式を見たら、クハ205と204でした。
列車が埠頭に置かれていたので、多分輸出するのかなと感じました。
Webで検索したら、同じ型式がインドネシアへ輸出された経緯があるので、多分これらの列車も同じ所へ輸出されるのかと思います。
しかし、関東方面で活躍していた列車が東京や横浜の港から輸出されるのではなくて、わざわざ新潟へ回送されて輸出されるのは、何だか不思議な感じがしました。

役目を終えた列車は展示のために、博物館等に引き取られて行くのは運の良い方で、ほとんどが解体されると聞きました。
その点、これらの列車は外国で現役として第二の人生を送ることができるのですから、羨ましい限りです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Konpira-sama is the god of the sea in japan.

2015年06月15日 | 御朱印






日本の神社には色々な神様が祀られていますが、そこへ祀られているのにはいわれがあります。
元祖新潟地域は港町のため、海の神様を祭った神社が多いと感じます。

海の守り神といえば「こんぴらさん」が超有名ですが、新潟にも「こんぴらさん」を祀った神社があります。
昨日、湊稲荷神社を参拝をした後に近くの金刀比羅神社へ足を伸ばして参拝してきました。
実は、新潟の下町と言われる地域には私が知っているだけで金刀比羅神社が三社あります。
参拝した金刀比羅神社は「彌五左ェ門さん金刀比羅神社」として知られています。
江戸時代に新潟の廻船問屋、鈴木彌五左ェ門さんの船が出雲沖で難破しかけた時、救ってくれた神様を祭っているからだそうです。
そのため御朱印には「彌五左ェ門」と名前が入っているのが分かると思います。
参拝した時、神社右側の授与所は不在だったので、拝殿左奥(本殿の後ろ側と言った方がよいです)の社務所へ行ってお願いしたら御朱印をいただけました。
社務所には鈴木さんの表札が掛かっていましたので、現在も金刀比羅神社を勧進した子孫の方が宮司をされているのだと思います。

金刀比羅神社のご神紋は「金」ですが、賽銭箱に赤い「金」の文字が目立って、なんだか好きです。
後、二社ある金刀比羅神社も時間を見つけて訪れてみたいと思っています。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

People make a wish to a god by turning a Komainu.

2015年06月14日 | 御朱印





午前中は、連れ合いのお寺へ挨拶のために行きました。
その帰りに、神社めぐりをしてきました。

参拝した先は、新潟市中央区にある「湊稲荷神社」というお宮です。
ここは元祖新潟地域では有名な神社でして、回る「願掛け高麗犬」として知られています。
私は、テレビの番組や読み物で知識としては知っていたのですが、参拝したのは初めてです。
普通、神社の高麗犬は鎮座しているだけですが、こちらの高麗犬は台座を回すことができるようになっていて、回すことによって願掛けをします。
男と女で回す高麗犬が決まっていて、男は向かって右側、女は左側の高麗犬を回して祈願します。
現在の高麗犬は三代目のようでして、二代目の高麗犬は神社の拝殿へ鎮座していました。
これは、二代目高麗犬は願掛けで回し続けられてしまったために損傷が激しくなって、文化財保護のため引退して三代目が作られたとのことです。
(※初代高麗犬は、いたずら者によって境内前の堀に落とされて行方不明らしいです)

こちらの神社でも、朱印をいただくことができました。
拝殿右側に授与所がありまして、朱印は300円と張り紙がされていました。
授与所の人がいない場合は呼び鈴を押すと神社の方が来てくれるようになっていました。
私が訪れた時には授与所は無人だったので呼び鈴を鳴らして朱印をお願いをしました。


帰ってきてから気がついたのですが、お寺に行ったのだから、そちらでも朱印をいただけるのか聞いてみれば良かったと思いました。
まあ、後の祭りでしたが。


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

What a wonderful shrine !

2015年06月13日 | 御朱印







阿賀野市(主に五頭山の山裾)は、私が日頃撮影を行っている主力フィールドの一つです。
撮影地に向かう途中に気になっていた神社があるんですが、今日は撮影地へ向かう前に思い切って参拝してきました。

神社の名前は「旦飯野神社(あさいいのじんじゃ)」です、「旦」の部分を私は読めませんでした。
赤い鳥居に向かって右奥に駐車場があり、車を楽々と駐車できました。
赤い鳥居をくぐると拝殿に向かって階段が続いていました。
きつそうと思ったのですが、登ってみるとそんなにキツイ登りとは感じませんでした。
階段が嫌な場合は、駐車場の奥に道が本殿の後ろまで続いているようでした。
(※一番下の写真が山参道の石碑です)

この神社は、凄く太っ腹なんです。
朱印をいただいたのですが無料なんです、ただし拝殿内にスタンプと印が置いてあるので、自分自身で朱印帳に押して日付も自分で記入することになります。
書置の朱印もあって、それも無料でした。
他にも、おみくじ無料、お土産の飴が無料、シイタケ(生えていた場合自分で収穫)無料と、無料づくしなんです。
絵馬や御札はお代を箱のなかに入れてくださいと書かれていて、こちらは自己申告方式でした。
朱印は無料でしたが、私はお作法通り300円ほど賽銭として納めました。
(※写真の最初は自分の朱印帳へ押したもの、日付の入っていないのは書置です)

無人の神社かと思ってしまいますが、実際には神職もいらっしゃるし、巫女さんもいらっしゃるんです。
私が階段を登って拝殿へ到着したら、拝殿の中では何やら行事が執り行われていました。
閉めきった拝殿の前にホテルのボーイさん風の人が二人いまして、後10分程で終わるので待って欲しいと言われました。
行事が終わって拝殿から出てきたのは、花婿さんと花嫁さんでした、今日は神前結婚式が執り行われていたわけです。
中からは結婚式に参列した親戚や友人達が出てきて、最後に神職と巫女さん二人が姿を表しました。
神職がいるのですが、農家の無人販売所よろしく、自己申告の授与所とは驚きました。

この神社は、拝殿に上がって参拝する形になります。
賽銭箱の前に大きな鈴が置いてあるので、それを振ってお参りするのが作法みたいでした。
結婚式が終わるのを待っていた参拝者がいるくらいですので、この辺では有名な神社なのかも知れませんね。













コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨をまとって

2015年06月12日 | 散歩写真



新潟は、まだ梅雨入り宣言が出されていません。
今日は朝から曇天で湿気を感じましたが、午後から一雨降りました、だけど夕方前に上がってしまったので、どうやら梅雨入りにはならないようです。

雨の中を撮影するのは余り好きではないのですが、雨の時期にも花が咲きますので、やはり出かけてしまいます。
私にとって、雨が似合う花といえば一番の先に思い浮かぶのはアジサイです。
もう一つ、ムラサキツユクサもアジサイと並んで雨が似合う花だと思っています。
写真は、先日新発田市山間の調整池付近で撮影しました。
草むらに咲いていましたが、多分人為的に植えられて残ったのではと思っています。
ちょうど雨の日でしたので、雨粒をまとったムラサキツユクサが綺麗に見えました。
雨粒があると、バックに玉ボケができるので、撮影していて楽しくなります。

明日から、新発田市五十公野と阿賀野市瓢湖でアヤメ祭りが始まります。
こちらも雨の似合う花なので、早速出かけて見たいと思ってはいるんですが、どうなりますか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不気味な地名

2015年06月11日 | 散歩写真






乙宝寺の境内には、お寺自体の施設以外に神社だとか石碑だとかが点在しています。
その中で、いささか不気味な場所がありました。

一番上の写真に「血の池」と案内板へ書かれていますが、名前を聞いただけで不気味ですよね。
遥か昔、医学が発達していなかったので子供のうちにあの世へ旅立ってしまう子たちが多かったようです。
早世した子供の遺体を葬る時、血の池と呼ばれる場所へ葬ったそうですが、供養をすると遺体を葬った翌日から三日間池全体が真っ赤になったことから血の池と呼ぶようになったそうです。
この池はちょうど窪地になっていて、流れこむ水源は見当たりませんでしたが、浅い水をたたえていいました。
いわれを先に聞いたこともありますが、池を見ると何となく赤く感じてしまいました。
親が早世した子供を思って供養した結果の血の池ですから、本来は不気味だと感じてはいけないのですが。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする