Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

ロックな Lonely Woman

2015-07-20 08:25:34 | 新音律


Naked City の動画をヒントに,このリズムで Ornette Coleman の Lonely Woman をやってみようということになった.ベーシストがエレキを持ち出したので,こちらもヴァイブにエフェクターを...と思ったが,かなわぬこと.

Naked City が活動したのは 1988-1993.メンバーは John Zorn - alto saxophone, Bill Frisell - electric guitar, Fred Frith - bass guitar, Wayne Horvitz - keyboards, Joey Baron - drums で,今眺めるとなかなかなメンバーだ.

動画の Lonely Woman はほとんどテーマだけで終わるが,我々は集団即興演奏を挟むつもり.
Ornette みたいにビートがあるような,無いような演奏に比べると,このほうがはるかにノリがよく,イキがいいように聞こえる.フリーはやるのは楽しいがお聞きになるのは苦痛かも (まぁ,シロトのジャズはすべてそうですけど).大学カフェの雰囲気に合わないと叱られそうなので,5分足らずで終了するつもり.

7/25(土) 1100- 広大中央図書館前マーメイド・カフェでの予定曲のひとつ.
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