【東証】:大幅続落、終値1050円安 2万円割れ、1年2カ月ぶり安値
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東証】:大幅続落、終値1050円安 2万円割れ、1年2カ月ぶり安値
週明け9日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染症の流行が世界経済に及ぼす打撃が警戒され、日経平均株価(225種)は大幅続落した。急速な円高ドル安や原油価格暴落が市場の波乱要因として意識された。終値は節目の2万円を割り込み、約1年2カ月ぶりの安値を付けた。
東京証券取引所=東京・日本橋兜町 |
終値は前週末比1050円99銭安の1万9698円76銭。東証株価指数(TOPIX)は82・49ポイント安の1388・97。出来高は約25億1847万株だった。(共同)
元稿:東京新聞社 主要ニュース 経済 【金融・財政・株式】 2020年03月09日 15:16:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
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